飯島直子
いいじま なおこ 飯島 直子 | |||||
---|---|---|---|---|---|
生年月日 | 1968年2月29日(56歳) | ||||
出身地 | 日本 神奈川県横浜市港北区 | ||||
身長 | 166 cm | ||||
血液型 | A型 | ||||
職業 | タレント、女優 | ||||
ジャンル | テレビドラマ、映画、舞台 | ||||
活動期間 | 1988年 - | ||||
配偶者 | 前田亘輝(1997年 - 2001年) 非著名人(2012年 - 2020年) | ||||
事務所 | ハート・レイ | ||||
公式サイト | Heart Ray Co.LTD. 飯島直子プロフィール | ||||
主な作品 | |||||
テレビドラマ 『沙粧妙子-最後の事件-』 『人生は上々だ』 『智子と知子』 『OUT〜妻たちの犯罪〜』 『バスストップ』 『恋を何年休んでますか』 『ウエディングプランナー SWEETデリバリー』 『ハコイリムスメ!』 『汚れた舌』 『瞳』 『最後から二番目の恋』 『いつか陽のあたる場所で』 『ラスト♡シンデレラ』 映画 『メッセンジャー』 『HOME 愛しの座敷わらし』 『巫女っちゃけん。』 『太陽の家』 | |||||
|
プロフィール | |
---|---|
愛称 | なおちゃん 直子姉さん |
生年月日 | 1968年2月29日 |
現年齢 | 56歳 |
出身地 | 神奈川県横浜市港北区 |
血液型 | A |
公称サイズ([1]時点) | |
身長 / 体重 | 166 cm / ― kg |
靴のサイズ | 24 cm |
活動 | |
デビュー | 1988年 |
ジャンル | タレント |
モデル内容 | キャンペーンガール |
他の活動 | 女優 |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
飯島 直子(いいじま なおこ、1968年2月29日 - )は、日本のタレント、女優。 東京都生まれ[2]。神奈川県横浜市港北区出身[3]。ハート・レイ所属。
来歴
家族は両親と姉[4]。父親は厳格な人だったと自身で述べている[5]。1983年3月に横浜市立日吉台中学校を、1986年3月に大東学園高等学校を卒業。母が美容師だった影響を姉と共に受け、子供のころから母の店の手伝いをしており、自分も将来は美容師になるものだと感じており、高校在学中に通信教育で資格を取る準備を開始。卒業と同時にインターン生として社会に出た。しかし、実店舗であまりに何もできない自分にショックを受け、挫折しあきらめる[5]。
芸能活動のきっかけは、16歳の時にアルバイト先の渋谷の喫茶店でスカウトされ、モデルクラブに入ったのが発端となった。雑誌のモデル業を少しずつ行っていたが[3]、当初は芸能界入りを目指す気持ちはなかった。美容師を目指し挫折した後で、自身の身長が周囲に比べて少し高めだったため、それを生かせる道として「カネボウの水着キャンペーングランプリで優勝する」ことを目標に設定し、企業や審査員がキャンペーンガールに求めていることは何か、どういう広告戦略があるのかなどを調査し、真面目に考え始めたという[3]。
1988年、日本テレビ系深夜番組『11PM』のカバーガールで芸能界デビュー。翌1989年には小谷ゆみ、山岸真璃子らを含む全8人でガールズユニット「イレックス」を結成。
1989年、オートバイ全日本ロードレースに参戦するSchick ADVANTAGE SUZUKIのレースクイーン(三瀬真美子とペア)に起用され、目標としていたカネボウ水着キャンペーンガールに選ばれる(カネボウでの活動は主に1990年)。1990年、キリンビール、宇部興産のキャンペーンガールも務めた。翌1991年にはキグナスF3000チーム(ステラ・インターナショナル)のレースクイーンに選ばれ、三菱カーエアコン キャンペーンガールとしても活動した。この頃、セミヌード写真集『NAOの方舟』を出版。
1991年、所属事務所を音楽制作プロダクションビーイング系列のオフィスフットワークへ移籍。テレビドラマ『マスカット・ムーン』で女優としてデビュー。年末には映画にも出演。また、日本テレビ深夜帯の新番組『DAISUKI!』の増田一穂プロデューサーに抜擢されレギュラー出演が始まると、天然の言動や当時まだ少なかった街歩きの番組スタイルで注目を集め始め、深夜帯にもかかわらず最高視聴率14.7%を記録する人気を獲得した[3]。増田Pは飯島について「彼女は自然体なのが良いと言われますが、いま人気が得られたのは何が求められているのかを常に考え、絶え間ない努力あってのものです。何もしないで視聴者にとって自然体に映るなんて人はいません。」と評している[6]。
1992年10月からバラエティ番組『スーパーJOCKEY』のレギュラーになり、「熱湯コマーシャル」のサブ進行を務める。同年、当時同じ事務所「オフィスフットワークス」所属だった網浜直子とデュオユニット「W-NAO」を結成、歌手としてシングルをリリースし、7月にはアルバムとビデオもリリース。「W-NAO」ではB'zのカバーも披露。その縁もありB'zの「FUSHIDARA 100%」(LOVE PHANTOM c/w)にも参加している。1995年頃まで「W-NAO」の活動を続け、1996年にはソロ歌手としてシングル・アルバムをリリース。
1994年、コカ・コーラ『ジョージア』のCMに出演。このCMから、いわゆる「癒し系女優」として人気が上昇し、数多くのドラマに出演。1997年には『智子と知子』で田中美佐子とのダブル主演でドラマ初主演。2000年には月9ドラマ『バスストップ』で単独主演。『ジョージア』のCMは2000年まで6年間出演し、全24作品のロングシリーズとなった。
この頃、飯島のファッションやメイク(特に眉のラインなど)を真似る女性が「ナオラー」と呼ばれた[7]。
タレントCM起用社数ランキングでは、1997年、1999年、2000年、2001年に年間首位を獲得した[8]。
人物
- 前述のように母は美容室を営んでいたが、姉も美容師の資格を取得している。中学入学後に流行の盛りだった「聖子ちゃんカット」にしたくて校則で禁止されていたパーマをかけたが、そのパーマは母の手によるものである[9]。
- 東京都生まれ、横浜市港北区育ち。自身では「日吉は私の地元です」と述べることもある[10]。小学校低学年までは東京都大田区で過ごし、多摩川河川敷にある遊具でよく遊んでいた。レギュラー出演中だった日本テレビ系「DAISUKI!」の街中ロケ中に偶然その公園の前を通った際には、「まさに乗ってた遊具とブランコそのままですよ、多摩川が洪水になった時はヘドロだらけで靴が無くなった。」と思い出を述べ、商店街では「むかし住んでたので懐かしいです」と子供時代を回想した。このほか、母の出身地が福島県白河市であり毎年行っていたことから、福島に関連するPRイベントへの参加も多く「第2の故郷」と発言している[11]。白河産の金山納豆も無くてはならない物で、「私を支えている食材」と幼少期からほぼ毎日食べている[12]。
- ファストフードでもラーメンでも食べたいものを食べるが、食べる時間帯には気を付けており、一日最後の食事は17:00までに終えることを心掛け、22時に就寝し翌朝8時までしっかり睡眠をとることを理想としている[13]。
- 芸能活動をはじめることには両親とも反対しなかったが、飯島家では父の亭主関白家庭だった。飯島の高校時代に帰宅が夜23時を過ぎていると帰りが遅すぎるとして長く厳しい説教が待っており、寝ないで翌朝5時まで長時間怒られたあと不眠で翌日の学校へ行った。父も不眠で出勤した。
- 1985年に亡くなった女優の夏目雅子が憧れの人だった。モデル初期時代、いつかカネボウのキャンペーングランプリを取りたいと思ったのも、夏目が1977年に出演していたカネボウ「Oh! クッキーフェイス」キャンペーンのCMにあこがれていたためである[14]。
- 1997年にTUBEのヴォーカリスト前田亘輝と結婚したが、2001年に離婚[15]。2012年12月25日に会社経営者と1年半の交際を経て再婚したが[16]、2021年10月の報道で前年に離婚していた事が報じられた[15]。元夫2人との間に子どもはいない。
- ヘバーデン結節を患っている[17]。また、2024年に出版した『今のための今まで』(世界文化社)の中で、20代後半から子宮筋腫と子宮腺筋症に悩み、投薬治療をしていたと明かした[3]。
- 自身では顔のパーツに自信が無く、鼻の形や両目の間隔などがコンプレックスだったと述べている。
出演
※役名が太字は主演作品
テレビドラマ
- TV+60枠 マスカット ムーン(1991年8月、フジテレビ)
- 鎌倉恋愛委員会「君はNO、言えるかい?」(1991年10月15日、TBS)
- ラスト・ラン〜愛と裏切りの百億円(1991年12月30日、テレビ東京)
- WONDERer「おもしろうてやがてやがて悲しき…」(1992年、日本テレビ)
- ネオドラマ「ロールキャベツ」(1992年6月1日 - 4日、テレビ朝日)
- 映画みたいな恋したい「心の旅」(1992年9月12日・19日、テレビ東京)
- ドラマシティ'93「さまよえる脳髄」(1993年2月11日、読売テレビ・日本テレビ)
- ツインズ教師(1993年4月 - 6月、テレビ朝日) - 美山晴美 役
- 17才-at seventeen-(1994年4月 - 9月、フジテレビ) - 夏樹奈津子 役
- エリアコードドラマ チャイナ飯店(1994年7月 - 9月、北海道テレビ)
- 花王 愛の劇場 夏は秘密がいっぱい!(1994年7月 - 9月、TBS)
- エリアコードドラマ 青い夏(1994年10月 - 12月、沖縄テレビ)
- 部屋においでよ(1995年1月 - 3月、TBS) - 遠藤美由紀 役
- エリアコードドラマ 留萌交番日記(1995年4月 - 6月、北海道テレビ)
- 沙粧妙子-最後の事件-(1995年7月 - 9月、フジテレビ) - 宮原理江 役
- 人生は上々だ(1995年10月 - 12月、TBS) - 松井心 役
- 世にも奇妙な物語(フジテレビ)
- 世にも奇妙な物語 冬の特別編 (1996年)「ザ・ニュースキャスター」(1996年1月4日) - 主演・北村麗子 役
- 世にも奇妙な物語 春の特別編 (2003年)「レンタル ラブ」(2003年3月24日) - 主演・小百合 役
- 真昼の月(1996年7月 - 9月、TBS) - 坂口茉莉 役
- おいしい関係(1996年10月 - 12月、フジテレビ) - 今村可奈子 役
- 智子と知子(1997年7月 - 9月、TBS) - 主演・霧島知子 役(田中美佐子とダブル主演)
- 今夜、宇宙の片隅で(1998年7月 - 9月、フジテレビ) - 川上真琴 役
- OUT〜妻たちの犯罪〜(1999年10月 - 12月、フジテレビ) - 主演・井口則子 役(田中美佐子とダブル主演)
- バスストップ(2000年7月 - 9月、フジテレビ) - 主演・小谷夏生 役(内村光良とダブル主演)
- HERO 第8話(2001年2月26日、フジテレビ) - 巽江里子 役
- HERO 特別編(2006年7月3日)
- 恋を何年休んでますか(2001年10月 - 12月、TBS) - 会田まゆみ 役
- 恋を何年休んでますか スペシャル(2002年10月4日、TBS)
- 新春スペシャルドラマ『鉄道員/青春編』(2002年1月1日、テレビ朝日) - 静枝 役
- ウエディングプランナー SWEET デリバリー(2002年4月 - 6月、フジテレビ) - 主演・寺島加奈子 役(ユースケ・サンタマリアとダブル主演)
- おとうさん(2002年10月 - 12月、TBS) - 進藤(増田)優 役
- 心はロンリー気持ちは「…」XI(2003年8月29日、フジテレビ) - 美奈子 役
- ハコイリムスメ!(2003年10月 - 12月、関西テレビ・フジテレビ) - 主演・古森花 役(深田恭子とダブル主演)
- ねばる女(2004年10月 - 11月、NHK総合) - 主演・水沢葉月 役
- ドラマW 宿命(2004年12月26日、WOWOW) - 日野早苗 役
- 離婚弁護士 新春スペシャル(2005年1月6日、フジテレビ) - 矢吹遥 役
- 汚れた舌(2005年4月 - 6月、TBS) - 主演・江田千夏 役
- 終戦60年ドラマスペシャル『日本のシンドラー杉原千畝物語 六千人の命のビザ』(2005年10月11日、読売テレビ・日本テレビ) - 杉原幸子 役
- 氷点(2006年11月25日・26日、テレビ朝日) - 辻口夏枝 役
- 冗談じゃない!(2007年4月 - 6月、TBS) - 野々村冴子 役(特別出演)
- 終戦記念特別ドラマ『真実の手記 BC級戦犯 加藤哲太郎「私は貝になりたい」』(2007年8月24日、日本テレビ) - 倉沢澄子 役
- 連続テレビ小説 瞳(2008年3月 - 9月、NHK) - 一本木百子 役
- 夢の見つけ方教えたる!2(2010年3月13日、フジテレビ) - 田中千佳子 役
- ナサケの女〜国税局査察官〜(2010年10月 - 12月、テレビ朝日) - 犬養一美 役
- ナサケの女スペシャル〜国税局査察官〜(2012年2月4日、テレビ朝日)
- NHK北九州放送局開局80周年記念 福岡発地域ドラマ『オヤジバトル!』(2011年12月9日、NHK総合/NHK BSプレミアム) - 前田靖子 役
- 最後から二番目の恋(2012年1月 - 3月、フジテレビ) - 水谷典子 役
- 最後から二番目の恋 2012年秋(2012年11月2日、フジテレビ)
- 続・最後から二番目の恋(2014年4月 - 6月、フジテレビ)
- いつか陽のあたる場所で(2013年1月 - 3月、NHK総合) - 主演・江口綾香 役(上戸彩とダブル主演)
- いつか陽のあたる場所で スペシャル(2014年4月1日)
- ラスト♡シンデレラ(2013年4月 - 6月、フジテレビ) - 長谷川志麻 役
- ちびまる子ちゃん(2013年10月1日、フジテレビ) - さくらすみれ 役
- TRICK 新作スペシャル3(2014年1月12日、テレビ朝日) - 水神華絵 役
- MOZUスピンオフドラマ『大杉探偵事務所』美しき標的編(で2015年11月2日、TBS) - 白石百合 役[18]
- 連続ドラマW きんぴか(2016年2月 - 3月、WOWOW) - 阿部マリア 役
- 相棒 season20 第11話(2022年1月1日、テレビ朝日) - 冠城由梨 役
- グランマの憂鬱 第4話(2023年4月29日、東海テレビ・フジテレビ) - 尾長律子 役
配信ドラマ
- 40女と90日間で結婚する方法(2009年5月1日、BeeTV/2009年12月30日、フジテレビ) - 主演・大庭琴音 役
バラエティ
- DAISUKI!(1991年4月 - 2000年3月、日本テレビ)
- DAISUKI!2022夏(2022年8月3日、BS日テレ)
- DAISUKI!2023冬(2023年2月17日、BS日テレ)
- スーパージョッキー(1992年10月 - 1996年9月、日本テレビ)
- 東京Jr.JUNK土曜は放課後(1995年10月 - 1996年3月、日本テレビ)
- 燃えろ!アトランタ王(1996年4月 - 7月、テレビ朝日)
- 前略ヒロミ様(1996年4月 - 9月、フジテレビ)
- 速報!歌の大辞テン(1996年10月 - 1998年3月、日本テレビ)
- 愛の勝ち組×恋の負け組(2001年10月 - 2002年3月、フジテレビ)
- やしがにのウインク(2002年4月 - 9月、フジテレビ)
- アリゾナの魔法(2004年4月 - 2005年3月、日本テレビ)
- 明石家さんちゃんねる(2006年11月 - 2008年9月、TBS)
- 飯島直子の今夜一杯いっちゃう?(2023年6月 - 、BSフジ)
映画
- ファンキー・モンキー・ティーチャー(1991年12月7日公開) - 浅野成美 役
- ファンキー・モンキー・ティーチャー2 東京進攻大作戦(1992年6月20日公開) - 浅野成美 役
- 爆! BAKU(1992年7月11日公開) - 平田弓子 役
- Zero WOMAN 警視庁0課の女(1995年1月21日公開) - 主演・レイ 役
- バースデイプレゼント(1995年10月28日公開) - ウェイトレス 役
- メッセンジャー(1999年8月21日公開) - 主演・清水尚実 役
- バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2007年2月10日公開) - 本人役(カメオ出演)
- スマイル 聖夜の奇跡(2007年12月15日公開) - 田島桂子 役(友情出演)
- 映画 クロサギ(2008年3月8日公開) - 桶川レイコ 役(特別出演)
- HOME 愛しの座敷わらし(2012年4月28日公開) - 菊池聡子 役
- HiGH&LOW THE RED RAIN(2016年10月8日公開) - 九世梨花子 役
- HiGH&LOW THE MOVIE3/FINAL MISSION(2017年11月11日公開) - 九世梨花子 役
- 巫女っちゃけん。(2018年2月3日公開) - 真紀 役
- SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2018「アジアインターナショナル&ジャパン6『ホテル・エルミタージュ』」(2018年公開)
- 太陽の家(2020年1月17日公開) - 川崎美沙希 役
吹き替え
- プリティ・ブライド(1999年10月23日公開) - マギー・カーペンター 役〈ジュリア・ロバーツ〉[19]
- ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!(2006年3月18日公開) - レディ・カンパニュラ・トッティントン 役〈ヘレナ・ボナム=カーター〉
オリジナルビデオ
- ダイハードエンジェルス(1991年)
- ダイハードエンジェルスⅡ(1991年)
- 招かれざる客(1991年)
- サーキットの狼 ACT1(1992年) - 早瀬ミキ 役
- サーキットの狼 ACT2(1992年) - 早瀬ミキ 役
- 食べちゃいたい!(1993年)
- まるごし刑事(1993年)
- 新書ワル1 復活篇(1993年)
- 新書ワル2 挑戦篇(1993年)
- 新書ワル3 激情篇(1993年)
- 新書ワル4 決着篇(1994年)
- ひき逃げファミリー2(1994年) - 智子 役
- ファンキー・モンキー・ティーチャー FOREVER(1995年) - 浅野成美 役
舞台
- 横浜開港150周年記念『ヴィジョン!ヨコハマ』〜未来へ。そして紡いできたもの〜(2009年)
- DORIS&OREGA COLLECTION vol.5「ナンシー」(2010年)
- DORIS&OREGA COLLECTION vol.7「ブラザーブラザー」(2013年)
- DORIS&OREGA+水戸芸術館PRESENTS「COASTER2017」(2017年)
- 方南ぐみ企画 朗読劇「青空」(2019年・2021年・2022年)
ラジオ
CM
- コカ・コーラ「ジョージア」(1994年 - 1999年)
- ユニ・チャーム 「ソフィ」 (1995年)
- 蒲郡競艇(1995年 - 1996年)
- 本田技研工業 「トゥデイ」 (1996年)
- 三菱自動車 「シャリオグランディス」 (1997年 - 2000年)
- アステル(1997年 - 2001年)
- キリンビール 「白麒麟」 (2001年)
- スリムビューティハウス
- デジタルツーカー北陸・北海道
- 大正製薬 「コーラック」
- 日本赤十字社
- コーセー
- カネボウ化粧品
- INAX
- 日本和装ホールディングス
- 花王
- トヨタ自動車 こども店長の母親役(2009年)
- シード「40歳からのプレミアム・コンタクトレンズ」(2015年)[22]
作品
写真集
- 二重露光(1990年5月) ISBN 4-8470-2141-X
- 飯島直子写真集(1990年8月) ISBN 4-89405-040-4
- 風に抱かれて(1991年5月) ISBN 4-89405-077-3
- 抱きしめて(1991年6月) ISBN 4-88618-015-9
- 秘密のパラダイス(1991年9月) ISBN 4-8033-3707-1
- N・A・O(1992年3月) ISBN 4-900343-31-5
- Shout!(1992年7月) ISBN 4-8033-4140-0
- NAOの方舟(1993年4月) ISBN 4-8470-2308-0
エッセイ・その他
- ずっとこのまま愛せたら(1996年6月) ISBN 4-8470-1257-7
- 飯島直子の「ねえ、今日どこ行くの?」(1997年10月) ISBN 4-05-400932-8
- わたしを探しに 本当の自分を見つけるココロの旅(2004年6月) ISBN 4-8470-1554-1 ※翻訳を担当
- 飯島直子 今のための今まで(2024年2月、世界文化社) ISBN 978-4-418-24502-4
イメージ作品
- そそられてゴージャス(1990年)
- スーパーハイレグ上下巻(1990年)複数名での出演
- 褐色のスキャンダル(1991年)
- エクセレンス(1993年)
- SUPER BODY HEAT(1993年)
- トロピカルシャワー(1995年)
ディスコグラフィ
シングル
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
トイズファクトリー | |||||
1st | 1996年9月20日 | ジュリア | TFDC-28051 | ||
2nd | 1996年11月11日 | Change my mind | TFDC-28055 | 全4曲
| |
3rd | 1998年10月21日 | Tell Me Why? | TFDC-28090 | 全3曲
|
アルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
トイズファクトリー | |||||
1st | 1998年11月18日 | BLONDE | TFCC-88130 | 全10曲
|
タイアップ一覧
使用年 | 曲名 | タイアップ |
---|---|---|
1996年 | ジュリア | スリムビューティハウス CFイメージソング[23] |
Eyes | 蒲郡競艇イメージソング | |
Change my mind | ホーユー「ビューティラボ ヘアマニキュア」CFイメージソング[24] | |
Brand-new days | ホンダ「today」CFイメージソング |
受賞歴
1995年
- 第7回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞(『人生は上々だ』)
1996年
- 第34回ゴールデン・アロー賞 芸能賞
- 第10回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞(『真昼の月』)
- 第7回日本ジュエリーベストドレッサー賞 20代部門
- 第5回MEN'S COLLECTIVE'96 ベストドレッサ-賞
1997年
1998年
- 第11回日本メガネベストドレッサー賞 特別賞
1999年
2004年
- 第2回パーカッシオ美脚大賞2004 30代部門
脚注
- ^ ハートレイ Co.LTD. 飯島直子 プロフィール
- ^ 徹子の部屋(2023年10月26日放送分)13時10分8秒〜本人談。
- ^ a b c d e SaturdayStory インスタ人気・元祖癒し系女優 飯島直子インタビュー「ずっと、『癒やし系!?何それ、恥ずかしい』みたいな感覚でした」 スポーツ報知 24面 2024年3月3日
- ^ “飯島直子、美人姉との2ショット「今日でインスタを初めて2か月」:中日スポーツ(2023年3月22日)”. 2023年3月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月26日閲覧。
- ^ a b 飯島直子、亡き母から言われたショックな一言を告白 ABEMA TIMES 2023年10月27日
- ^ 本音インタビュー 飯島直子 ナゴミ系なる言葉をこの世に誕生させた本人の素顔は? TV LIFE 62-63頁 1997年9月12日発行
- ^ 月刊基礎知識◆アムラー参考。
- ^ “【平成CMタレントランキング】王者は所ジョージ、女王は上戸彩 最強グループはSMAP”. ORICON NEWS (2018年12月13日). 2018年12月13日閲覧。
- ^ 「モテ期は23歳のワンレン時代」飯島直子、ヘアスタイル変遷を公開 フジテレビ 2018年8月29日
- ^ 飯島さんの地元・日吉で中学時代の先輩がやっている町中華へ 路線バスで寄り道の旅 公式サイト テレビ朝日 2023年1月22日
- ^ 飯島直子が地熱シンポジウム出席「第2のふるさと」母実家の福島の魅力語る ニッカンスポーツ.com 2021年11月22日
- ^ 飯島直子さんの更年期を乗り切る元気の素とは STORYweb 光文社 2023年3月13日
- ^ 54歳の飯島直子・美の秘訣にルール「基本何でも食べる」 スポーツニッポン 2022年8月31日
- ^ “飯島直子 カネボウキャンギャル「1年目は落ちた」オーディションで負けたのは後の朝ドラ女優”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2024年1月7日) 2024年1月7日閲覧。
- ^ a b “53歳飯島直子、離婚していた 1歳上の会社経営者と12年に再婚”. 日刊スポーツ (2021年10月28日). 2023年1月29日閲覧。
- ^ “飯島直子 会社経営者とXマス再婚”. デイリースポーツ online (2012年12月25日). 2012年12月25日閲覧。
- ^ “【告白】飯島直子、すっぴんで原因不明の持病明かす 日本で約300万人が悩む”指の腫れや変形”の病”. NEWSポストセブン (2023年5月2日). 2023年5月2日閲覧。
- ^ “香川照之&伊藤淳史で「MOZU」スピンオフ2作! 桐谷健太、飯島直子ら参戦”. シネマカフェ (2015年8月25日). 2015年10月21日閲覧。
- ^ “プリティ・ブライド”. ディズニー公式. 2021年1月26日閲覧。
- ^ CMソングMAX(2016年3月24日)
- ^ 花王ニュースリリース(2016年2月8日)
- ^ ““40 歳からのプレミアム・コンタクトレンズ” 飯島直子さんを起用した CM をオンエア 7/4(土)より全国 14 エリアで放映を開始”. 産経ニュース/PR TIMES (2015年7月1日). 2015年7月3日閲覧。
- ^ “ジュリア”. ORICON NEWS. 2023年12月10日閲覧。
- ^ “Change my mind”. ORICON NEWS. 2023年12月10日閲覧。
- ^ ヘアカラーリングアワード - 〔エンタメ〕.リンク道.com.2016年元日閲覧。
外部リンク
- 飯島直子オフィシャルホームページ
- 飯島直子 (@naoko_iijima_705_official) - Instagram
- 飯島直子 - テレビドラマデータベース
- 飯島直子 - KINENOTE
- 飯島直子 - NHK人物録
- 飯島直子:出演配信番組 - TVer