和歌山県道240号梶取崎線

一般県道
和歌山県道240号標識
和歌山県道240号 梶取崎線
一般県道 梶取崎線
実延長 5.506 km
制定年 1964年昭和39年)和歌山県認定
起点 東牟婁郡太地町大字太地【北緯33度34分58.1秒 東経135度57分25.4秒 / 北緯33.582806度 東経135.957056度 / 33.582806; 135.957056 (県道240号起点)
終点 東牟婁郡太地町大字森浦【北緯33度35分34.3秒 東経135度56分1.5秒 / 北緯33.592861度 東経135.933750度 / 33.592861; 135.933750 (県道240号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道239号標識
和歌山県道239号太地港下里線
国道42号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

和歌山県道240号梶取崎線(わかやまけんどう240ごう かじとりざきせん)は、和歌山県東牟婁郡太地町を通る一般県道である。

概要

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東牟婁郡太地町大字太地から東牟婁郡太地町大字森浦に至る[1]

東牟婁郡太地町を貫いており、町内の地域をつなぐ生活道路である。広い歩道もある全線2車線の道路。

かつては終点付近にクジラの親子の模型を上に載せたアーチがあった。現在、アーチは取り壊されたが、アーチの上にあったクジラの親子の模型は終点から少し先の公園に移されている。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:東牟婁郡太地町大字太地(梶取崎)
  • 終点:東牟婁郡太地町大字森浦(森浦交差点、国道42号交点)
  • 実延長:5.506 km

歴史

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本路線は、道路法(昭和27年法律第180号)第7条の規定に基づき、一般県道として1964年(昭和39年)に認定された。

年表

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路線状況

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道路施設

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橋梁

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  • 森浦橋(与根子川、東牟婁郡太地町)

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 交差する場所
和歌山県道239号太地港下里線 大字太地
国道42号 大字森浦 森浦交差点 / 終点

沿線

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脚注

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  1. ^ a b 昭和39年和歌山県告示第221号:路線の認定及び供用開始 - 和歌山県例規集(2012年9月14日閲覧)

関連項目

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外部リンク

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