和歌山県道137号三田海南線
| 一般県道 | |
|---|---|
    | |
| 和歌山県道137号 三田海南線 一般県道 三田海南線 | |
| 実延長 | 4.180 km |
| 制定年 | 1959年（昭和34年） |
| 起点 | 和歌山市和田【北緯34度12分21.0秒 東経135度12分23.7秒 / 北緯34.205833度 東経135.206583度】 |
| 終点 | 海南市船尾【北緯34度9分33.3秒 東経135度11分41.4秒 / 北緯34.159250度 東経135.194833度】 |
| 接続する 主な道路 （記法） |        国道42号 |
| ■テンプレート（■ノート ■使い方） ■PJ道路 | |
和歌山県道137号三田海南線（わかやまけんどう137ごう さんたかいなんせん）は、和歌山県和歌山市和田から海南市船尾に至る一般県道である。
概要
[編集]和歌山市和田から海南市船尾に至る。起点から和歌山市和田までは和歌山県道136号秋月海南線と重複している。和歌山市和田から海南市黒江付近にかけては、比較的走りやすい2車線道となっているが、和歌山市吉原付近に狭隘路が残っている。また、和歌山県道161号小野田内原線と和歌山市冬野付近でだけ重複している。
その後は、和歌山県道9号岩出海南線・和歌山県道135号和歌山海南線と重複したり分かれたりしながら、国道42号に合流している。終点にあたる国道との合流地点は、海南市船尾の各交差点のいずれかである。
和歌山市和田から和歌山市冬野北側にかけて、4車線のバイパス道が供用済みである。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1959年（昭和34年）5月14日 - 和歌山県が一般県道として三田海南線を認定[1]。
- 2019年（平成31年）3月10日 - 和歌山市和田 - 冬野地内の新道が開通[2]。
- 2025年（令和7年）3月28日 - 和歌山市和田 - 冬野の旧道の県道指定が解除される[3]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 和歌山県道161号小野田内原線（和歌山市冬野）
- 和歌山県道9号岩出海南線（海南市岡田 - 海南市船尾）
- 和歌山県道135号和歌山海南線（海南市黒江）
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]| 交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | |
|---|---|---|---|
| 和歌山県道13号和歌山橋本線 | 和歌山市 | 和田 | |
| 和歌山県道137号三田海南線 / 旧道 | 和田 | ||
| 和歌山県道136号秋月海南線 | 和田 | ||
| 和歌山県道137号三田海南線 / 旧道 | 冬野 | ||
| 和歌山県道161号小野田内原線 重複区間起点 | 冬野 | ||
| 和歌山県道161号小野田内原線 重複区間終点 | 冬野 | ||
| 和歌山県道9号岩出海南線 重複区間起点 | 海南市 | 岡田 | |
| 和歌山県道135号和歌山海南線 重複区間起点 | 黒江 | ||
| 和歌山県道135号和歌山海南線 重複区間終点 | 黒江 | ||
| 和歌山県道9号岩出海南線 重複区間終点 | 船尾 | ||
| 国道42号 | 船尾 | 温山荘前交点 / 終点 | |
| 旧道 | |||
| 和歌山県道137号三田海南線 / 旧道 | 和歌山市 | 和田 | 旧道起点 |
| 和歌山県道142号三田三葛線 | 和田 | ||
| 和歌山県道137号三田海南線 / 旧道 | 冬野 | 旧道終点 | |
交差する鉄道
[編集]沿線
[編集]- 和田郵便局
- 竈山神社
- 和歌山市立三田小学校
- 和歌山県立紀北支援学校
- 智辯学園和歌山小学校・中学校・高等学校
- JR西日本紀勢本線 黒江駅
- 黒江郵便局
- 海南市立黒江小学校
脚注
[編集]- ^ “路線の認定及び供用開始”. 和歌山県例規集. 2023年2月1日閲覧。
- ^ “一般県道三田海南線の供用について”. 和歌山県県土整備部道路局. 2023年2月1日閲覧。
- ^ “道路の区域変更”. 和歌山県. 2025年3月28日閲覧。
関連項目
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