2020年東京オリンピックのカヌー競技

2020年東京オリンピック
カヌー競技

海の森水上競技場
会場海の森水上競技場、 カヌー・スラロームセンター
開催日2021年7月25日 - 8月7日
参加選手数59か国 330人
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2020年東京オリンピックのカヌー競技（2020ねんとうきょうオリンピックのカヌーきょうぎ）は、国際カヌー連盟が管轄し、スプリントは海の森水上競技場、スラロームはカヌー・スラロームセンター（英語版）[1]（葛西臨海公園隣接都有地に設置）で開催された。競技はスラロームは2021年7月25日から30日、スプリントは8月2日から7日まで行われた[2][3][4]。

出場選手[編集]

スラローム[編集]

前回大会から男子カヌー ペアが削減された代わりに、女子カヌー シングル（C-1）が追加され、男女ともC-1とカヤック シングル（K-1）の2種目ずつ計4種目が実施される。女子のカヌー種目はオリンピックで初実施となる。

男女ともC-1は17名、K-1は24名の計41名、男女合わせて計82名の選手が出場枠を獲得する。1つの国からは各種目1名しか出場枠を獲得できない。NOCは出場枠を獲得した選手と別の選手を本大会に派遣することができ、片方の種目でのみ出場枠を得たNOCは1名の選手しか派遣できないが、その選手を本大会のもう一方の種目にも出場させることができる。出場枠の配分は以下の通り。

  • 2019年カヌースラローム世界選手権（スペインの旗ラ・セウ・ドゥルジェイ）の成績により、C-1[5][6]は11か国、K-1[7][8]は18か国に出場枠が与えられる[9][10]。
    • 同じ選手が同時にC-1とK-1の出場枠を獲得できないため、いずれかの出場枠は辞退しなければならない。辞退された出場枠は次点の選手が所属する国に再配分される。
  • 大陸予選を通じて、大陸ごと（ヨーロッパ、アメリカ大陸、アジア、オセアニア、アフリカ）に各種目1か国に出場枠が与えられる。
    • 大陸予選による出場枠は、予選に出場する国が3か国以上ある場合のみ与えられる。3か国に満たない場合は、大陸に関係なく世界選手権の成績により再配分される。
    • コロナ禍の影響により、アメリカ大陸予選は行われなかったため、出場枠は世界ランキング[11]により与えられた。
  • 開催国（日本）には各種目1つの出場枠が与えられる。
  • 上記の他に、性別・種目を限定していない招待枠が、スラロームとスプリントを合わせて2名分、用意されていたが、2名ともスプリントに割り当てられた。

スプリント[編集]

前回大会から男子カヌー シングル（C-1）200メートルと同カヤック ペア（K-2）200メートルが削減された代わりに、女子C-1 200メートルと同カヌー ペア（C-2）500メートルが追加された。また、男子カヤック フォア（K-4）1000メートルは同500メートルに置き換えられた。男女ともカヌー2種目、カヤック4種目の6種目ずつ計12種目が実施された。スラロームと同様に女子のカヌー種目はオリンピックで初実施となる。

男女とも143名ずつ、計246名の選手が出場枠を獲得する。1つの国からは男女ともカヌー3名、カヤック6名までしか出場枠を獲得できない。NOCは出場枠を獲得した選手と別の選手を本大会に派遣することができ、本大会では派遣された選手の人数の範囲内で、出場枠を獲得していない種目も含め、各種目2艇まで出場させることができる[13]。出場枠の配分は以下の通り。

  • 2019年カヌースプリント世界選手権（ハンガリーの旗セゲド）の成績により、C-1は6か国、C-2は8か国、カヤック シングル（K-1）は5か国、K-2は6か国、K-4は10か国に出場枠が与えられる[14][15]。
    • 同じ選手が複数の種目で出場枠獲得圏内に入った場合は、最も人数が多い種目か距離が長い種目において出場枠を獲得する。選手の重複により、獲得されなかった出場枠は男女別、及びカヌーとカヤックの別に集約され、人数が多い種目から順に次点の国に出場枠が与えられる。
    • また、カヤックでは4種目に対し、1つの国からは6名までしか出場枠を得られないため、それを超える人数の選手が出場枠獲得圏内に入った場合は、一部の種目の出場枠は獲得できず、次点の国に出場枠が与えられる。
    • K-4では少なくとも4つの大陸の国に出場枠が与えられるように選考される。（男子で12位だった日本はアジア最上位として出場枠を得た。）
  • 大陸予選を通じて、大陸ごと（ヨーロッパ、アメリカ大陸、アジア、オセアニア、アフリカ）に出場枠が与えられる。（K-4を除く）
    • 大陸予選による出場枠は、予選に出場する国が3か国以上ある場合のみ与えられる。また、一部の種目では世界選手権の成績により、出場枠が与えられない大陸がある。
    • コロナ禍の影響により、アメリカ大陸予選は行われなかったため、出場枠は世界選手権の成績により割り当てられることになったが、出場枠を得ていない国が3か国に満たない種目は、大陸に関係なく世界選手権の成績により出場枠が再配分された。アメリカ大陸に割り当てられていた出場枠の一部が、大陸に関係なく再配分されることになった結果、日本は女子C-2 500メートルの出場枠を獲得することになった。
  • 2021年5月のワールドカップ2（ロシアの旗バルナウル）の成績により1か国に出場枠が与えられる。（K-1、C-1のみ）
  • 開催国（日本）には男子2種目（C-1 1000メートル、K-1 1000メートル）と女子2種目（C-1 200メートル、K-1 500メートル）の出場枠が与えられる。
    • 上記の通り、世界選手権で男子 K-4 500メートルにて自力で出場枠を確保した[16]ため、男子 K-1 1000メートルの開催国枠は世界選手権の成績により割り当てられた。
    • また、出場枠の再配分とアジア予選により、女子 C-2 500メートルと女子 K-1 200メートルの出場枠を獲得したため、女子 C-1 200メートルと女子 K-1 500メートルの開催国枠は返上され、世界選手権の成績により割り当てられた。
    • C-1 1000メートルの開催国枠には當銘孝仁が選出された[20]。
  • 上記の他に、性別・種目を限定していない招待枠が2名ともスプリントに割り当てられた[21]ほか、難民選手団から1名の選手が出場する[22]ため、スプリントの出場枠は計249名となる。

参加国[編集]

スラローム種目では男女41名ずつ、スプリント種目では男子146名（招待枠2名、難民選手団1名を含む）、女子142名が出場した。

  • ハンガリーは女子スプリント種目（カヌー）では、C-1 200メートルとC-2 500メートルの両方の出場枠（計3名）を得ていた[23]が、C-1 200メートルに出場する予定であった選手が負傷により出場できなかった[24]ため、2名の選手のみが出場した。
  • 2018年カヌースプリント世界選手権のC-1 200メートルとC-2 500メートルで優勝していたロランス・バンサン＝ラポワント（カナダ）はドーピングの嫌疑により、2019年の世界選手権に出場できず、オリンピック出場枠を得られなかったが、2020年2月に疑いが晴れた[25]。しかし、新型コロナウィルス感染症の世界的流行の影響によりアメリカ大陸予選が中止になったこともあり、カナダは女子スプリント種目（カヌー）では、C-1 200メートルでしか出場枠を得られなかった一方、女子スプリント種目（カヤック）ではK-4 500メートルとK-1 500メートルの出場枠を得ていた[23]。そのため、国内競技連盟であるカヌー カヤック カナダは苦肉の策として、カヤック種目の出場枠の1つを本来はカヌー種目の選手であるバンサン＝ラポワントに割り当てることで、同選手がC-1 200メートルとC-2 500メートルに出場することができるように取り計らった[26]。

競技日程[編集]

スラロームは午後から、スプリントは9時半から競技を開始する。

凡例
H ¼ ½ F
予選 準々決勝 準決勝 決勝
スラローム[27]
種目/日付 7/25 7/26 7/27 7/28 7/29 7/30
男子 C-1 H ½ F
男子 K-1 H ½ F
女子 C-1 H ½ F
女子 K-1 H ½ F
スプリント[28]
種目/日付 8/2 8/3 8/4 8/5 8/6 8/7
男子 C-1 1000 m H ¼ ½ F
男子 C-2 1000 m H ¼ ½ F
男子 K-1 200 m H ¼ ½ F
男子 K-1 1000 m H ¼ ½ F
男子 K-2 1000 m H ¼ ½ F
男子 K-4 500 m H ¼ ½ F
女子 C-1 200 m H ¼ ½ F
女子 C-2 500 m H ¼ ½ F
女子 K-1 200 m H ¼ ½ F
女子 K-1 500 m H ¼ ½ F
女子 K-2 500 m H ¼ ½ F
女子 K-4 500 m H ¼ ½ F

大会形式[編集]

スラローム[編集]

予選では各選手が2回ずつ競技を行い、良かった方のタイム（ペナルティを含む）で順位をつける。準決勝以降は1回ずつの競技となる。予選と準決勝・決勝ではコースレイアウト（難易度）が変更される。準決勝に進出する人数は種目により異なるが、決勝は各種目とも10名で競われる。

スプリント[編集]

レースごとの着順により次ラウンドへの進出や最終順位を争う。種目ごとに予選、準々決勝、準決勝、決勝の4段階で競われる。（出場チームが10チーム以下の場合は準々決勝が省略されるが本大会では該当が無かった）決勝はA決勝とB決勝の2レースが行われる。（出場者が多かった女子K-1 500メートルのみC決勝も実施したため、3レースが行われた。）

予選の上位チームは準決勝に進出し、その他のチームは準々決勝に出場する。準々決勝の上位チームは準決勝に進出し、その他のチームは敗退となるが、出場チーム数によっては、一部のチームは（準決勝には進出せず）B決勝への出場が決定する。準決勝の成績によって、A～Cのいずれの決勝に進出するかが決定するが、出場チーム数によっては、一部のチームは決勝に進出できずに敗退となる。

競技結果[編集]

スラローム[編集]

種目 金 銀 銅
男子C-1[29] スロベニア ベンヤミン・サフシェク
スロベニア (SLO) 		98.25 チェコ ルカーシュ・ロハン
チェコ (CZE) 		101.96 ドイツ シデリス・タジアディス
ドイツ (GER) 		103.70
女子C-1[30] オーストラリア ジェシカ・フォックス
オーストラリア (AUS) 		105.04 イギリス マロリー・フランクリン
イギリス (GBR) 		108.68 ドイツ アンドレア・ヘルツォク
ドイツ (GER) 		111.13
男子K-1[31] チェコ イジー・プルスカベツ
チェコ (CZE) 		91.63 スロバキア ヤクプ・グリガル
スロバキア (SVK) 		94.85 ドイツ ハネス・アイグナー
ドイツ (GER) 		97.11
女子K-1[32] ドイツ リカルダ・フンク
ドイツ (GER) 		105.50 スペイン マイアレン・シュロー
スペイン (ESP) 		106.63 オーストラリア ジェシカ・フォックス
オーストラリア (AUS) 		106.73

スプリント[編集]

男子[編集]

種目 金 銀 銅
C-1 1000メートル[33] ブラジル イザキアス・ケイロス・ドス・サントス
ブラジル (BRA) 		4:04.408 中国 劉浩
中国 (CHN) 		4:05.724 モルドバ セルゲイ・タルノフスキー
モルドバ (MDA) 		4:06.069
C-2 1000メートル[34] キューバ キューバ (CUB)
フェルナンド・ダジャン・ホルヘ・エンリケス
セルゲイ・トレス・マドリガル 		3:24.995 OB 中国 中国 (CHN)
劉浩
鄭鵬飛 		3:25.198 ドイツ ドイツ (GER)
ゼバスティアン・ブレンデル
ティム・ヘッカー 		3:25.615
K-1 200メートル[35] ハンガリー トートカ・シャーンドル
ハンガリー (HUN) 		35.035 イタリア マンフレデイ・リッツァ
イタリア (ITA) 		35.080 イギリス リアム・ヒース
イギリス (GBR) 		35.202
K-1 1000メートル[36] ハンガリー コパス・バーリント
ハンガリー (HUN) 		3:20.643 OB ハンガリー バルガ・アーダーム
ハンガリー (HUN) 		3:22.431 ポルトガル フェルナンド・ピメンタ
ポルトガル (POR) 		3:22.478
K-2 1000メートル[37] オーストラリア オーストラリア (AUS)
トーマス・グリーン
ジャン・ファン・ダー・ウェストホイゼン 		3:15.280 ドイツ ドイツ (GER)
マックス・ホフ
ヤコプ・ショップフ 		3:15.584 チェコ チェコ (CZE)
ラデック・シュローフ
ヨセフ・ドスタール 		3:16.106
K-4 500メートル[38] ドイツ ドイツ (GER)
マックス・レムケ
トム・リープシャー
ロナルト・ラウエ
マックス・レントシュミット 		1:22.219 スペイン スペイン (ESP)
カルロス・アレバーロ
サウル・クラビオット
ロドリゴ・ヘルマーデ
マルクス・ワルス 		1:22.445 スロバキア スロバキア (SVK)
サムエル・バラージュ
アダム・ボテク
デニス・ミシャーク
エリック・ブルチェク 		1:23.534

女子[編集]

種目 金 銀 銅
C-1 200メートル[39] アメリカ合衆国 ネビン・ハリソン
アメリカ合衆国 (USA) 		45.932 カナダ ロランス・バンサン＝ラポワント
カナダ (CAN) 		46.786 ウクライナ リュドミラ・ルザン
ウクライナ (UKR) 		47.034
C-2 500メートル[40] 中国 中国 (CHN)
孫夢雅
徐詩暁 		1:55.495 OB ウクライナ ウクライナ (UKR)
アナスタシア・チェトベリコワ
リュドミラ・ルザン 		1:57.499 カナダ カナダ (CAN)
ケイティ・ビンセント
ロランス・バンサン＝ラポワント 		1:59.041
K-1 200メートル[41] ニュージーランド リサ・キャリントン
ニュージーランド (NZL) 		38.120 OB スペイン テレサ・ポルテラ
スペイン (ESP) 		38.883 デンマーク エマ・オーストラン・ヨルゲンセン
デンマーク (DEN) 		38.901
K-1 500メートル[42] ニュージーランド リサ・キャリントン
ニュージーランド (NZL) 		1:51.216 ハンガリー チペシュ・タマラ
ハンガリー (HUN) 		1:51.855 デンマーク エマ・オーストラン・ヨルゲンセン
デンマーク (DEN) 		1:52.773
K-2 500メートル[43] ニュージーランド ニュージーランド (NZL)
リサ・キャリントン
ケイトリン・リーガル 		1:35.785 OB ポーランド ポーランド (POL)
カロリナ・ナヤ
アンナ・プワフスカ 		1:36.753 ハンガリー ハンガリー (HUN)
ボドニ・ドーラ
コザーク・ダヌタ 		1:36.867
K-4 500メートル[44] ハンガリー ハンガリー (HUN)
ボドニ・ドーラ
チペシュ・タマラ
カーラース・アンナ
コザーク・ダヌタ 		1:35.463 ベラルーシ ベラルーシ (BLR)
ボルハ・フジェンカ
マリナ・リトビンチュク
マルハリタ・マフネワ
ナジェヤ・パポク 		1:36.073 ポーランド ポーランド (POL)
ユスティナ・イスクジツカ
カロリナ・ナヤ
アンナ・プワフスカ
ヘレナ・ビシニエフスカ 		1:36.445

国・地域別のメダル獲得数[編集]

順 国・地域 金 銀 銅 計
1 ハンガリー ハンガリー (HUN) 3 2 1 6
2 ニュージーランド ニュージーランド (NZL) 3 0 0 3
3 ドイツ ドイツ (GER) 2 1 4 7
4 オーストラリア オーストラリア (AUS) 2 0 1 3
5 中国 中国 (CHN) 1 2 0 3
6 チェコ チェコ (CZE) 1 1 1 3
7 ブラジル ブラジル (BRA) 1 0 0 1
キューバ キューバ (CUB) 1 0 0 1
スロベニア スロベニア (SLO) 1 0 0 1
アメリカ合衆国 アメリカ合衆国 (USA) 1 0 0 1
11 スペイン スペイン (ESP) 0 3 0 3
12 カナダ カナダ (CAN) 0 1 1 2
イギリス イギリス (GBR) 0 1 1 2
ポーランド ポーランド (POL) 0 1 1 2
スロバキア スロバキア (SVK) 0 1 1 2
ウクライナ ウクライナ (UKR) 0 1 1 2
17 ベラルーシ ベラルーシ (BLR) 0 1 0 1
イタリア イタリア (ITA) 0 1 0 1
19 デンマーク デンマーク (DEN) 0 0 2 2
20 モルドバ モルドバ (MDA) 0 0 1 1
ポルトガル ポルトガル (POR) 0 0 1 1
合計 16 16 16 48

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ （日本語）『カヌー・スラロームセンター』2021年9月11日。 オリジナルの2021年8月17日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20210817202555/https://olympics.com/tokyo-2020/ja/venues/kasai-canoe-slalom-centre。 
  2. ^ “競技スケジュール｜東京2020オリンピック競技大会公式ウェブサイト”. 東京2020. 2021年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月27日閲覧。
  3. ^ “カヌー（スプリント）”. 東京2020. 2021年1月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月27日閲覧。
  4. ^ “カヌー（スラローム）”. 東京2020. 2021年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月7日閲覧。
  5. ^ “Men's C1 results”. 2019年9月28日閲覧。
  6. ^ “Women's C1 results”. 2019年9月29日閲覧。
  7. ^ “Men's K1 results”. 2019年9月29日閲覧。
  8. ^ “Women's K1 results”. 2019年9月28日閲覧。
  9. ^ “Qualification” (英語). ICF - Planet Canoe (2018年11月30日). 2020年8月16日閲覧。
  10. ^ “Qualification System – Games of the XXXII Olympiad – Canoe Slalom”. 2021年7月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月16日閲覧。
  11. ^ “ICF Canoe Slalom Ranking” (英語). ICF - Planet Canoe (2016年9月14日). 2022年9月11日閲覧。
  12. ^ “JOC - カヌー、羽根田卓也が五輪代表に ４大会連続、女子は矢沢と佐藤”. 日本オリンピック委員会（JOC）. 2020年8月2日閲覧。
  13. ^ “First round of Olympic canoe sprint quotas allocated” (英語). ICF - Planet Canoe (2019年8月30日). 2020年8月16日閲覧。
  14. ^ “TOKYO 2020 OLYMPIC GAMES - CANOE SPRINT” (英語). ICF - Planet Canoe. 2020年8月16日閲覧。
  15. ^ “QUALIFICATION SYSTEM – GAMES OF THE XXXII OLYMPIAD – TOKYO 2020”. 2021年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月1日閲覧。
  16. ^ “カヌー・カヤックフォア男子、東京オリンピック出場権獲得”. Olympic Channel. 2020年6月9日閲覧。
  17. ^ “JOC - カヌーで五輪出場枠獲得 カヤックフォア男子”. 日本オリンピック委員会（JOC）. 2021年1月21日閲覧。
  18. ^ “JOC - カヌー、久保田・桐明組が五輪へ スプリント女子”. 日本オリンピック委員会（JOC）. 2021年5月1日閲覧。
  19. ^ “JOC - カヌー、小野祐佳が初の五輪代表 アジア予選、カヤック単２００ｍ”. 日本オリンピック委員会（JOC）. 2021年5月23日閲覧。
  20. ^ 共同通信 (2021年5月30日). “当銘孝仁が初のカヌー五輪代表 カナディアンシングル1000m ｜ 共同通信”. 共同通信. 2021年7月4日閲覧。
  21. ^ “Belize and Mozambique awarded tripartite Olympic quotas” (英語). ICF - Planet Canoe (2021年5月21日). 2021年7月4日閲覧。
  22. ^ “29 refugee athletes to send a message of solidarity and hope to the world at the Olympic Games Tokyo 2020 - Olympic News” (英語). International Olympic Committee (2021年6月8日). 2021年7月4日閲覧。
  23. ^ a b “TOKYO 2020 Canoe Sprint QUALIFICATION QUOTA ALLOCATION”. 2021年9月11日閲覧。
  24. ^ “Tokió 2020: Horányi Dóra helyett Balla Virág indul kenu egyesben -” (ハンガリー語) (2021年8月3日). 2021年9月13日閲覧。
  25. ^ “ICF decision on Laurence Vincent Lapointe” (英語). ICF - Planet Canoe (2020年1月27日). 2021年9月11日閲覧。
  26. ^ “Lissa Bissonnette | « Sacrifiée » pour des médailles” (フランス語). La Presse (2021年8月8日). 2021年9月12日閲覧。
  27. ^ “カヌー（スラローム） 競技スケジュール”. 東京2020. 2021年2月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月27日閲覧。
  28. ^ “カヌー（スプリント） 競技スケジュール”. 東京2020. 2021年4月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月27日閲覧。
  29. ^ “東京2020 カヌースラローム 男子カヌー 結果” (日本語). olympics.com. 2021年7月26日閲覧。
  30. ^ “東京2020 カヌースラローム 女子カヌー 結果” (日本語). olympics.com. 2021年7月29日閲覧。
  31. ^ “東京2020 カヌースラローム 男子カヤック 結果” (日本語). olympics.com. 2021年7月30日閲覧。
  32. ^ “東京2020 カヌースラローム 女子カヤック 結果” (日本語). olympics.com. 2021年7月27日閲覧。
  33. ^ “東京2020 カヌースプリント 男子カナディアンシングル1000M 結果” (日本語). olympics.com. 2021年8月7日閲覧。
  34. ^ “東京2020 カヌースプリント 男子カナディアンペア1000M 結果” (日本語). 2021年8月3日閲覧。
  35. ^ “東京2020 カヌースプリント 男子カヤックシングル200M 結果” (日本語). olympics.com. 2021年8月5日閲覧。
  36. ^ “東京2020 カヌースプリント 男子カヤックシングル1000M 結果” (日本語). olympics.com. 2021年8月3日閲覧。
  37. ^ “東京2020 カヌースプリント 男子カヤックペア1000M 結果” (日本語). olympics.com. 2021年8月5日閲覧。
  38. ^ “東京2020 カヌースプリント 男子カヤックフォア500M 結果” (日本語). olympics.com. 2021年8月7日閲覧。
  39. ^ “東京2020 カヌースプリント 女子カナディアンシングル1000M 結果” (日本語). olympics.com. 2021年8月5日閲覧。
  40. ^ “東京2020 カヌースプリント 女子カナディアンペア500M 結果” (日本語). olympics.com. 2021年8月7日閲覧。
  41. ^ “東京2020 カヌースプリント 女子カヤックシングル200M 結果” (日本語). olympics.com. 2021年8月3日閲覧。
  42. ^ “東京2020 カヌースプリント 女子カヤックシングル500M 結果” (日本語). olympics.com. 2021年8月5日閲覧。
  43. ^ “東京2020 カヌースプリント 女子カヤックペア500M 結果” (日本語). olympics.com. 2021年8月3日閲覧。
  44. ^ “東京2020 カヌースプリント 女子カヤックフォア500M 結果” (日本語). olympics.com. 2021年8月7日閲覧。

外部リンク[編集]

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