海を越えた家族愛

海を越えた家族愛』(うみをこえたかぞくあい)は、テレビ東京系列局ほかで不定期放送されていたドキュメンタリー番組である。テレビ東京系列局では2001年10月8日から放送[1]。2008年4月30日放送分までは『徳光和夫の世界感動スペシャル 海を越えた家族愛』というタイトルだった。

番組は、依頼者がゲストリポーター(番組内では「サポーター」と呼称)とともに、様々な事情で離れ離れになった家族・親戚・友人を探し出す模様を放送。2008年4月30日放送分をもって一度中断していたが、4年間のブランクを経て2012年から再び放送されていた。

出演者[編集]

キズナ応援隊隊長[編集]

キズナ応援団[編集]

進行[編集]

  • 大江麻理子(当時テレビ東京アナウンサー) - 第5回・第8回
  • 大橋未歩(当時テレビ東京アナウンサー) - 第6回・第7回・第9回・第10回
  • 繁田美貴(テレビ東京アナウンサー) - 第11回
  • ほか

タイトル・放送日時[編集]

回数 タイトル 放送日 日時 ゲストサポーター
第1回 徳光和夫の世界感動スペシャル 海を越えた家族愛 2001年10月8日 月曜 19:00 - 20:54
第2回 徳光和夫の世界感動スペシャル 海を越えた家族愛 II 2002年10月7日 月曜 19:00 - 20:54
第3回 徳光和夫の世界感動スペシャル 海を越えた家族愛 III 2003年10月6日 月曜 19:00 - 20:54
第4回 徳光和夫の世界感動スペシャル 海を越えた家族愛 IV 2004年3月21日 日曜 19:54 - 21:54
第5回 徳光和夫の世界感動スペシャル 海を越えた家族愛 V 2004年9月26日 日曜 19:54 - 21:48 西村知美石田純一小西博之
番外編 徳光和夫の感動スペシャル〜サヨナラまでの1ヶ月 2005年4月17日 日曜 20:00 - 21:48 西田知美、藤田弓子鈴木紗理奈泉谷しげる赤井英和
第6回 徳光和夫の世界感動スペシャル 海を越えた家族愛 VI 2005年10月9日 熊谷真実松崎しげるカイヤ有坂来瞳
第7回 徳光和夫の世界感動スペシャル 海を越えた家族愛 VII 2006年6月25日 西村知美、松崎しげる
第8回 徳光和夫の世界感動スペシャル 海を越えた家族愛 2006年12月27日 水曜 18:30 - 20:55 熊谷真実、風見しんご大八木淳史
第9回 徳光和夫の世界感動スペシャル 海を越えた家族愛 2008年4月30日 水曜 19:00 - 20:55 西村知美、長谷川初範益子直美
第10回 海を越えた家族愛 2012年2月13日 月曜 20:00 - 21:54 宇梶剛士西村和彦
第11回 海を越えた家族愛 2013年2月11日 月曜 20:00 - 21:54 宍戸開にしおかすみこ辺見マリ[2]

スタッフ[編集]

第11回[編集]

  • ナレーション:斉藤茂一鈴木麻里子
  • 構成:平村隼人、桜井すぺいし
  • TD:田中圭介(テレビ東京)
  • 映像:小峰信彦
  • カメラ:西村光平、千秋裕史、山岸慶太郎、末永尚享
  • 音声:星川真視
  • 照明:高柴圭一
  • デザイン:宇津木民雄
  • 美術進行:早乙女裕之
  • 編集:賀古勝利
  • MA:森司朗
  • 音効:齊藤俊郎
  • CG:近藤恵嗣
  • 番宣:野上次郎(テレビ東京)
  • メイク:山田かつら
  • リサーチ:高橋勝喜・若林剛樹(JFK)
  • ロケ技術:山本洋、前田浩伸、西久保徹、福永新一郎
  • 技術協力:テクノマックステレビ東京アートジェイ・クルー、ジーリンクスタジオ
  • デスク:吉田麻紀子(テレビ東京)
  • AP:松浦あゆみ
  • AD:柏木大輝、吉澤弘尊
  • FD:板川侑右(テレビ東京)
  • ディレクター:依田穣、森本泰介(テレビ東京)、井上陽史
  • 演出:末永剛章(テレビ東京)、井上光紀
  • プロデューサー:塩原幸雄(テレビ東京)、白川ゆうじ
  • 統括プロデューサー:田中智子(テレビ東京)
  • 制作協力:TVBOX
  • 制作著作:テレビ東京

脚注[編集]

  1. ^ 業務実績 | タイミカサ”. タイミカサ株式会社. 2014年10月6日閲覧。
  2. ^ 依頼人として出演。

外部リンク[編集]