『得法小経』[1](とくほうしょうきょう、巴: Cūḷadhammasamādāna-sutta, チューラダンマサマーダーナ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第45経。『小法受経』(しょうほうじゅきょう)[2]、『小受法経』(しょうじゅほうきょう)[3]とも。
類似の伝統漢訳経典としては、『中阿含経』(大正蔵26)の第174経「受法経」がある。
釈迦が、比丘たちに仏法を説いていく。
- 『南伝大蔵経・経蔵・中部経典2』(第10巻) 大蔵出版
- 『パーリ仏典 中部(マッジマニカーヤ)根本五十経篇II』 片山一良訳 大蔵出版
- 『原始仏典 中部経典2』(第5巻) 中村元監修 春秋社
- ^ 『南伝大蔵経』
- ^ 『原始仏典』中村
- ^ 『パーリ仏典』片山