市立高等学校

市立高等学校(しりつこうとうがっこう[1])は、が設置する公立高等学校

概況[編集]

県立高等学校府立高等学校道立高等学校都立高等学校に次いで多い公立高等学校であり、33道府県[2]、特に大都市[3] を中心に設置されている。

近年の少子化により高校数が減少する一方、市町村合併による町立高等学校組合立高等学校からの移行や北海道立高校からの移行での増加もあり増減を繰り返している。

日本の市立高等学校一覧[編集]

北海道[編集]

札幌市函館市の市立高等学校は市名を冠しない。

岩手県[編集]

宮城県[編集]

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広島県[編集]

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徳島県[編集]

香川県[編集]

高知県[編集]

福岡県[編集]

長崎県[編集]

熊本県[編集]

鹿児島県[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 私立高等学校との区別から「いちりつ」と呼ばれることもある。
  2. ^ 東京都および青森・福島・茨城・栃木・富山・福井・三重・滋賀・鳥取・愛媛・佐賀・宮崎・沖縄の各県には設置されていない。
  3. ^ 政令指定都市では、唯一相模原市のみ設置していない。また、市制施行から遡っても相模原市は市立高校や市立の分校を設置したことがない。