東急百貨店たまプラーザ店

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東急百貨店たまプラーザ店
地図
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店舗概要
所在地 225-0002
神奈川県横浜市青葉区美しが丘一丁目7番地
座標 北緯35度34分42.8秒 東経139度33分28.1秒 / 北緯35.578556度 東経139.557806度 / 35.578556; 139.557806 (東急百貨店たまプラーザ店)座標: 北緯35度34分42.8秒 東経139度33分28.1秒 / 北緯35.578556度 東経139.557806度 / 35.578556; 139.557806 (東急百貨店たまプラーザ店)
開業日 1982年(昭和57年)10月
正式名称 東急百貨店たまプラーザ店
施設管理者 株式会社東急百貨店
商業施設面積 24,835 m²
営業時間 10:00~20:00
駐車台数 リンクを参照
前身 たまプラーザ東急百貨店
外部リンク http://www.tokyu-dept.co.jp/tama-plaza/
東急百貨店
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たまプラーザ東急SC時代(2008年7月)

東急百貨店たまプラーザ店(とうきゅうひゃっかてんたまプラーザてん)は、神奈川県横浜市青葉区美しが丘一丁目にある株式会社東急百貨店が経営する百貨店東急田園都市線たまプラーザ駅駅前に所在する。TOKYUポイント加盟店。

歴史[編集]

  • 1982年昭和57年)10月2日[1] 東急百貨店の関連会社である株式会社たまプラーザ東急百貨店によって、たまプラーザ東急百貨店及びたまプラーザ東急SC(現:たまプラーザテラス)が開業。
  • 1985年(昭和60年)12月1日[2] たまプラーザ東急百貨店が株式会社東急バラエティストアを合併し、株式会社西南東急百貨店に商号変更。
  • 2000年平成12年)6月 株式会社西南東急百貨店が株式会社日吉東急百貨店・株式会社港北東急百貨店を合併し、株式会社あおば東急百貨店に商号変更。
  • 2004年(平成16年)2月 株式会社あおば東急百貨店が株式会社東急百貨店に吸収合併。
  • 2009年(平成21年)9月23日 たまプラーザ東急SC営業終了。以降は、たまプラーザテラス ノースプラザとして営業し、リニューアルオープン
  • 2012年(平成24年)10月28日 スカイランド(屋上遊園地)が閉園。

営業時間[編集]

  • 全館 - 10:00~20:00(年中無休)
    • 5F - レストランワールド 11:00~22:30(オーダーストップ 22:00)
    • 屋上 - 10:00~18:00(4月~10月)、10:00~17:00(11月~3月)

フロア構成[編集]

百貨店(ノースプラザ)

RF アディダスフットサルパークたまプラーザ
5F 子供服、洋品雑貨、玩具、文房具、レストランワールド、車椅子用化粧室
4F インテリア、家庭用品、時計、宝石・貴金属、時計、メガネ、美術、カスタマーセンター(商品券、東急ファミリークラブ、買い物相談、結納品)
3F 紳士服、洋品雑貨、鞄、旅行用品、紳士靴、催物場
2F 婦人服、洋品、喫茶
1F 化粧品、ヤングカジュアル、服飾小物・アクセサリー、婦人肌着、婦人靴、インフォメーション、車椅子用化粧室
B1F 東急フードショー(食料品)、青山フラワーマーケット、白洋舍、食料品インフォメーション
B2F 駐車場(たまプラーザテラスA駐車場 A・Bフロア)
B3F 駐車場(たまプラーザテラスA駐車場 C・Dフロア)

専門店街(ノースプラザ)

2F レディスファッションと雑貨のフロア
1F レディスファッションと雑貨のフロア、車椅子用化粧室
B1F 食と生活雑貨、サービスのフロア

駐車場[編集]

  • たまプラーザテラスA駐車場(ノースプラザ 東急百貨店地下駐車場)
  • たまプラーザテラスB駐車場(ゲートプラザ 地下駐車場)
  • たまプラーザテラスC駐車場(ゲートプラザ地下駐車場)
  • たまプラーザテラスD駐車場(ゲートプラザ地下駐車場)
  • たまプラーザテラスE駐車場(サウスプラザ駐車場)
  • たまプラーザテラスF駐車場(立体駐車場)

放送施設[編集]

当施設にはコミュニティ放送である横浜コミュニティ放送送信所が置かれている。詳細は下記に記述。

放送局名 コールサイン 周波数 空中線電力 ERP 放送対象地域 放送区域内世帯数
横浜コミュニティ放送
愛称「FM Salus」
JOZZ3BE-FM 84.1MHz 20W 55W 青葉区の一部 1万9694世帯

脚注[編集]

  1. ^ 1982年9月6日『日経流通新聞』4ページ「たまプラーザ東急百貨店、10月2日開店。」
  2. ^ 1985年11月26日『日本経済新聞』朝刊 11ページ 「東急百貨店、百貨店・スーパー合併、子会社同士――新業態開拓図る。」

関連項目[編集]

東急百貨店たまプラーザ店が登場する小説[編集]

佐藤薫 『時間の穴 鎌倉時代消失』(小説。新潮社 2023年)
物語は秋田(世界的に知られる映画監督黒澤明の父の故郷)からはじまり平安時代の奥州平泉、横浜美しが丘が主な舞台となっている。教授が入った百貨店や教授の家に取り寄せた料理の販売店は東急百貨店たまプラーザ店の設定である。

外部リンク[編集]