MADE IN Hi-High

MADE IN Hi-High
CHARCOAL FILTEREP
リリース
ジャンル J-POP
レーベル コロムビアミュージックエンタテインメント
プロデュース 亀田誠治
チャート最高順位
CHARCOAL FILTER アルバム 年表
PANIC POP
(2001年)
MADE IN Hi-High
(2002年)
C☆BEST+ Flying Hi-High
(2003年)
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MADE IN Hi-High』(メイド・イン・ハイ・ハイ)は、日本のロックバンド、CHARCOAL FILTERのメジャーレーベル在籍2枚目のアルバムで、通算4枚目のアルバムである。

概要[編集]

  • 前作より収録曲が少なめとなり、今作は全8曲収録である。
  • ジャケット写真は卵から幼児が出てきた時のイメージ写真である。
  • アルバムでは初めて亀田誠治がプロデューサーを務めている。
  • CDエクストラに「はじけよう」のビデオクリップが収録されている。
  • 初回プレス分のみ、ステッカー(4種類のうちいずれか1種)が封入される。
  • メジャーレーベル在籍3枚目のシングル「卒業」は未収録となった。
  • オリコン初登場6位を記録し、バンド初のトップ10入り、20万枚を超えるヒットとなった。またバンド唯一のトップ10以内にランクインした作品でもある。
  • 本作収録曲の殆どが、後に発売された2枚のベストアルバムに収録されている。

収録曲[編集]

  1. Music
  2. Liberty
    • イントロが前の曲と繋がった形で収録されている。また、作詞は大塚と安井の共作であり、この曲から大塚と安井は共同で作詞を手掛けるようになる。
  3. Kazematic
    • 初めて安井が単独で作曲を手掛けた曲。
  4. Brand-New Myself
    • 最大の売り上げを記録したメジャーレーベル在籍4枚目のシングル。副題の『〜僕にできること』が省略されている。
  5. Lonely holiday
  6. Seeds of future
  7. Happy hungry days
  8. 日常
    • 唯一の日本語タイトルである。

クレジット[編集]