| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "横田綱久" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2020年3月) |
横田 綱久(よこた つなひさ)は、戦国時代の武将。下野宇都宮氏の家臣。
横田綱邑の六男。兄に横田五兄弟がいる。
天文18年(1549年)、喜連川五月女坂の戦いで兄・綱維らが宇都宮尚綱に従い那須高資と戦って討死したため、横田家の家督を相続した。
永禄10年(1567年)、那須大崖山の戦いで大山田綱胤、大金重宣、松野篤通、武茂守綱、烏子泰宗、南路義郷、戸村義広、小場義忠、石川昭光らと共に佐竹義重の家臣・長倉義当に従い那須資胤と戦うが奇襲を受け敗退した。