小梨直

小梨 直(こなし なお、1958年[1] - )は、日本翻訳家

東京都生まれ。上智大学卒業[1]

訳書[編集]

  • 『スパイは過去に追われる』(カート・マクスウェル、二見書房二見文庫)1987
  • 『愛の生活』(ローリー・ムーア、白水社)1991
  • 『南仏プロヴァンスの木陰から』(ピーター・メイル河出書房新社)1993
  • 『小悪魔アザゼル18の物語』(アイザック・アシモフ新潮社新潮文庫)1996
  • 『ゾウがすすり泣くとき - 動物たちの豊かな感情世界』(ジェフリー・M・マッソン、スーザン・マッカーシー、河出書房新社)1996
  • 『ビッグフィッシュ - 父と息子のものがたり』(ダニエル・ウォレス、河出書房新社)2000
  • 『西瓜王』(ダニエル・ウォレス、河出書房新社)2004
  • 『最後の晩餐の作り方 』(ジョン・ランチェスター、新潮社、新潮文庫)2006
  • 『プロヴァンスの贈りもの』(ピーター・メイル、河出書房新社)2007
  • 『図書室からはじまる愛』(パドマ・ヴェンカトラマン、白水社)2010
  • 『シフト』(ジェニファー・ブラッドベリ、福音館書店)2012
  • 『食べることも愛することも、耕すことから始まる - 脱ニューヨーカーのとんでもなく汚くて、ありえないほど美味しい生活 』(クリスティン・キンボール、河出書房新社)2012
  • 『ゆきのうえ ゆきのした』(ケイト・メスナー文、クリストファー・サイラス・ニール絵、福音館書店)2013
  • 『これ、食べていいの? ハンバーガーから森のなかまで - 食を選ぶ力』(マイケル・ポーラン、河出書房新社)2015
  • 『世界のおばあちゃん料理』(ガブリエーレ・ガリンベルティ、河出書房新社)2016
  • 『つちづくり にわづくり』(ケイト・メスナー文、クリストファー・サイラス・ニール絵、福音館書店)2017
  • 『旅の終わりに』(マイケル・ザドゥリアン、東京創元社)2017

脚注[編集]

  1. ^ a b 『文藝年鑑2015』