君station

君station
ORANGE RANGEシングル
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル gr8! records
プロデュース シライシ紗トリ
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間2位オリコン
  • 2008年度年間148位(オリコン)
  • 登場回数7回(オリコン)
  • 3位ビルボードジャパン ホット100)
  • 2位(ビルボードジャパン ホットシングルセールス)
  • ORANGE RANGE シングル 年表
    イケナイ太陽
    2007年
    君station
    2008年
    O2
    (2008年)
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    君station」(きみステーション)は、日本ミクスチャーバンドORANGE RANGEの通算18枚目のシングル

    解説[編集]

    • 前シングルから8ヶ月ぶりという長いインターバルを経たシングル。
    • YAMATOのクレジット欄は「アルバトロスyamato」と書かれており、NAOTOのクレジット欄には「programming, percussion, other instruments, Dr, g」と書かれている。
    • 初回限定盤にはPVを収録したDVDが付属している。また、初回限定盤には久しぶりにジャケットにロゴが描かれている。

    詳細[編集]

    • 作詞・作曲:ORANGE RANGE
    • Original Key=G

    収録曲[編集]

    CD[編集]

    1. 君station
      フジテレビ系連続ドラマ『ロス:タイム:ライフ』の主題歌。
      ドラマ内容に沿った「生まれ変わり」(輪廻転生)がテーマ。
      「いろんな人が集まる場所」ということをに例えるため、先に「ステーション」という単語を入れるのを決めており、NAOTOが「キミステ、キミステ」と言っていたことから、「君」に「station」がくっついた形となった。しかしレコーディング中に『ミュージックステーション』を見ていた際、宇多田ヒカルが「HEART STATION」を歌っているのを見て、一時「カブった〜!!どうする?タイトル変えるか?」という話し合いがメンバー内でなされていた。
      ドラマで使用されたデモ音源に比べ、サビのHIROKIの声が弱く、YAMATOの声が強くなっている。アルバム『PANIC FANCY』にはアルバムバージョンで収録されており、そちらはドラマ音源にやや近くなっている。
      PVも、「集まる」事がテーマとして描かれている。
    2. powder beats
      3rdアルバム『ИATURAL』収録の「Winter Winner」以来、2曲目の冬の歌。
      YOH作曲。
    3. (仮)ラララ
      「(仮)」とついているが、正式タイトルである。
      サビ部分はスタッフが歌っている。
      HIROKI作曲。

    初回盤DVD[編集]

    1. 君station(Video Clip)

    タイアップ[編集]

    関連項目[編集]