住電HSTケーブル
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 略称 | HS&T |
| 本社所在地 |  日本〒110-0014 東京都台東区北上野1丁目9-12 住友不動産上野ビル3階 |
| 本店所在地 | 〒530-0005 大阪市北区中之島3丁目2-18 住友中之島ビル3階 |
| 設立 | 2002年（平成14年）7月29日 （住電日立ケーブル株式会社） |
| 業種 | 非鉄金属 |
| 法人番号 | 3010501021598 |
| 事業内容 | 電線・ケーブル及びその他電気材料類の販売 |
| 代表者 | 代表取締役社長：岡田久知 |
| 資本金 | 4億円 |
| 売上高 | 869億2100万円 （2023年3月期）[1] |
| 営業利益 | 20億1300万円 （2023年3月期）[1] |
| 経常利益 | 20億2300万円 （2023年3月期）[1] |
| 純利益 | 19億1400万円 （2023年3月期）[1] |
| 純資産 | 26億9900万円 （2023年3月期）[1] |
| 総資産 | 495億9600万円 （2023年3月期）[1] |
| 従業員数 | 150人 （2021年4月1日現在） |
| 主要株主 | 住友電気工業（56%） 日立金属（34%） タツタ電線（10%） |
| 外部リンク | http://www.hst-cable.co.jp/ |
| 特記事項：2022年1月1日に現社名へ商号変更。 | |
住電HSTケーブル株式会社（すみでんエイチエスティーケーブル、英文社名：Sumiden HST Cable Ltd.）は、住友電気工業・日立金属（設立時は日立電線）・タツタ電線の3社の出資により設立された、HS&Tブランドで電線・ケーブルを販売する企業である。旧社名は住電日立ケーブル株式会社（すみでんひたちケーブル）。
主力製品・事業[編集]
- 一般設備用電線・ケーブル
- 環境配慮型電線・ケーブル
- 消防用ケーブル
- 分岐ケーブル
- ユニットケーブル
- ビニルキャブタイヤコード・ケーブル
- 通信・同軸ケーブル
- 防災製品・付属品
主要事業所[編集]
- 東京本社 - 東京都台東区北上野1丁目9-12（住友不動産上野ビル３階）
- 大阪本社 - 大阪市北区中之島3丁目2-18（住友中之島ビル3階）
- 北海道支店 - 札幌市中央区北4条東2丁目8-2（マルイト北4条ビル）
- 東北支店 - 仙台市青葉区一番町1-2-25（仙台NSビル）
- 中部支店 - 名古屋市中区丸の内3丁目5番10号（住友商事丸の内ビル）
- 中国支店 - 広島市中区大手町3-8-1（大手町中央ビル）
- 九州支店 - 福岡市博多区御供所町3-21（大博通りビジネスセンタービル）
沿革[編集]
- 2002年（平成14年）7月29日 - 住友電気工業（40%）、日立金属（設立時は日立電線）（40%）、タツタ電線（10%）、東日京三電線（10%）の4社の出資により住電日立ケーブル株式会社として設立。
- 2003年（平成15年）1月1日 - 営業開始。
- 2014年（平成26年）11月1日 - 出資比率を変更（住友電気工業56%、日立金属34%、タツタ電線10%）。
- 2018年（平成30年）4月16日 - 東京・大阪両本社制とする。
- 2018年（平成30年）5月1日 - 登記上の本店を大阪本社に移転。
- 2022年（令和4年）1月1日 - 商号を住電HSTケーブル株式会社へ変更[2]。
脚注[編集]
- ^ a b c d e f 住電HSTケーブル株式会社 第21期決算公告
- ^ 連結子会社の商号変更に関するお知らせ住友電気工業 2021年12月1日
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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