フラワー (ポルノグラフィティの曲)

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フラワー
ポルノグラフィティシングル
初出アルバム『
リリース
規格 デジタル・ダウンロード
ジャンル J-POPロック
時間
レーベル SME Records
作詞 新藤晴一
作曲 岡野昭仁
プロデュース 田村充義
ポルノグラフィティ シングル 年表
Zombies are standing out
(2018年)
フラワー
(2018年)
VS
2019年
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フラワー」(英語: Flower)は、ポルノグラフィティの楽曲。2018年12月14日SME Recordsより49作目のシングルとして配信限定リリースされた。

概要[編集]

前作『Zombies are standing out』から2か月半ぶりのリリース。2作連続の配信限定リリースとなった。

ジャケットはバレエダンサーが舞台上で暗闇の中ダンスをしているデザインで[1]、純白で円盤状に広がったスカートは花びらを連想させるものとなっている[1]

収録曲[編集]

#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「フラワー」新藤晴一岡野昭仁篤志, Porno Graffitti
合計時間:

楽曲解説[編集]

  1. フラワー
    映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』主題歌[2][3]
    • 映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』の主題歌として書き下ろしたミドルバラード[2][3][4]
    • 歌詞には花の持つ凛とした強さ、そして美しさが綴られており[5]、新藤のTwitterでは手書きの仮歌詞が公開されている[6]
    • MVは実写映像をベースにしてアニメーション映像を作り上げるロトスコープという手法で制作されており、約2600枚のイラストを使用している[7]。監督はカナダ出身のKEVIN BAOが担当[7]

Guest Musicians[編集]

  • Bass, Programming & All Other Instruments: 篤志

収録作品[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 映像特典の『Visual Album "暁"』に収録。
  2. ^ 『16thライヴサーキット "UNFADED" Live in YOKOHAMA ARENA 2019』に収録。

出典[編集]

  1. ^ a b ポルノグラフィティ、配信シングル「フラワー」のジャケット解禁”. OKMusic (2018年12月10日). 2021年9月17日閲覧。
  2. ^ a b ポルノグラフィティ、大泉洋主演映画「こんな夜更けにバナナかよ」に主題歌提供(コメントあり)”. 音楽ナタリー (2018年11月6日). 2023年9月13日閲覧。
  3. ^ a b ポルノグラフィティ、新曲「フラワー」映画主題歌に決定”. billboard JAPAN (2018年11月12日). 2021年9月17日閲覧。
  4. ^ ポルノグラフィティならではのポップスと映画との親和性 新曲「フラワー」を聴く”. Real Sound (2018年12月21日). 2021年9月17日閲覧。
  5. ^ 『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』主題歌はポルノグラフィティの「フラワー」に決定!”. シネマNAVI (2018年11月6日). 2023年9月13日閲覧。
  6. ^ 晴一 (@blackcaster)”. Twitter (2019年4月25日). 2021年9月17日閲覧。
  7. ^ a b ポルノグラフィティ、新曲「フラワー」のMVは約2,600枚のイラストを使用”. OKMusic (2019年2月8日). 2021年9月17日閲覧。

外部リンク[編集]