クラレント
 |
| クラレント | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
 第30回マイルCSパドック（2013年11月17日） | |||||||||||||||||||||
| 欧字表記 | Clarente | ||||||||||||||||||||
| 品種 | サラブレッド | ||||||||||||||||||||
| 性別 | 牡 | ||||||||||||||||||||
| 毛色 | 栗毛 | ||||||||||||||||||||
| 生誕 | 2009年3月2日（15歳） | ||||||||||||||||||||
| 抹消日 | 2017年6月16日[1] | ||||||||||||||||||||
| 父 | ダンスインザダーク | ||||||||||||||||||||
| 母 | エリモピクシー | ||||||||||||||||||||
| 母の父 | ダンシングブレーヴ | ||||||||||||||||||||
| 生国 |  日本（北海道新冠町） | ||||||||||||||||||||
| 生産者 | ノースヒルズマネジメント | ||||||||||||||||||||
| 馬主 | 前田晋二 | ||||||||||||||||||||
| 調教師 | 橋口弘次郎（栗東） →橋口慎介（栗東） | ||||||||||||||||||||
| 競走成績 | |||||||||||||||||||||
| 生涯成績 | 41戦7勝 | ||||||||||||||||||||
| 獲得賞金 | 4億886万円 | ||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
クラレント（欧字名:Clarente、2009年3月2日 - ）は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に2011年のデイリー杯2歳ステークス、2012年の富士ステークス、2013年の東京新聞杯、エプソムカップ、2014年の関屋記念、京成杯オータムハンデキャップ。
馬名の意味はアイルランドの神話でアーサー王の重宝[2]。JRAの芝1600m重賞通算5勝は歴代トップタイ記録[3]。
経歴[編集]
2歳（2011年）[編集]
7月16日の京都の芝1400メートルの新馬戦で小牧太鞍上でデビューし、2番人気に支持され、直線抜け出して勝利した。続く重賞のデイリー杯2歳ステークスも4番人気だったが直線差しきって重賞初制覇を果たした。しかし続く東京スポーツ杯2歳ステークスは2番人気に推されるが、レース前に放馬し馬場を2周してしまう。馬体検査は異常がなく出走したが、この影響からか13着惨敗。GI朝日杯フューチュリティステークスも2番人気になるも7着に終わる。
3歳（2012年）[編集]
初戦の弥生賞は後方のまま直線伸びず12着に敗れる。NHKマイルカップは15番人気だったものの直線伸びて3着に健闘する。しかし日本ダービーは先行するも直線はまったく伸びず15着惨敗となり、橋口調教師悲願のダービー初制覇はならなかった。この後はマイル路線に目標を変えて秋まで休養する。秋初戦は阪神のオープン特別のポートアイランドステークス、中団に位置するも8着に敗れる。迎えた富士ステークスは直線抜け出してファイナルフォームの追い込みを封じて約1年ぶりの勝利を挙げ、重賞2勝目となった。しかし出走を目指していたマイルチャンピオンシップは賞金不足で除外となり、東京のキャピタルステークスに出走するも4着に敗れ、暮れの阪神カップも直線追い上げるも5着に敗れた。
4歳（2013年）[編集]
初戦となった東京新聞杯は逃げるレッドスパーダを差しきって重賞3勝目を飾った。しかしマイラーズカップはいいところかく8着に敗れて、目標にしていた安田記念はクラス替えよる本賞金が半分となり、賞金不足によりまたも除外となってしまった[4]。安田記念の翌週に行われたエプソムカップは最後、後に世界一となるジャスタウェイの猛追を受けるもハナ差制して重賞4勝目となった。夏季休養を挟んで、秋初戦の毎日王冠は3着と好走するも、11月のマイルチャンピオンシップは11着と惨敗する。12月の阪神カップは3着となり、この年を終える。
5歳（2014年）[編集]
この年の前半は勝ちきれないレースが続いていたが、関屋記念、京成杯オータムハンデキャップ[5]の重賞連勝でサマーマイルシリーズチャンピオンとなった。11月のマイルチャンピオンシップは15着、12月の阪神カップは14着と大敗し、この年を終える。
6歳（2015年）〜8歳（2017年）[編集]
この年以降はまれに好走はするものの惨敗が続いた。2017年の安田記念9着のあと、右前浅屈腱炎が判明[6]し、現役を引退することになった。引退後は千葉県芝山町のオリンピッククラブで乗馬となる[7][8]。
競走成績[編集]
以下の内容は、JBISサーチ[9]およびnetkeiba.com[10]に基づく。
| 競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離（馬場） | 頭 数 | 枠 番 | 馬 番 | オッズ （人気） | 着順 | タイム （上がり3F） | 着差 | 騎手 | 斤量 [kg] | 1着馬（2着馬） | 馬体重 [kg] |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2011.7.16 | 京都 | 2歳新馬 | 芝1400m（良） | 13 | 4 | 4 | 4.1（2人） | 1着 | 1:22.3（35.0） | -0.4 | 小牧太 | 54 | （サドンストーム） | 470 | |
| 10.15 | 京都 | デイリー杯2歳S | GII | 芝1600m（稍） | 12 | 1 | 1 | 5.1（4人） | 1着 | 1:34.9（34.6） | -0.4 | 小牧太 | 55 | （ダローネガ） | 474 |
| 11.19 | 東京 | 東スポ杯2歳S | GIII | 芝1800m（不） | 15 | 1 | 1 | 4.7（2人） | 13着 | 1:54.9（37.1） | 2.2 | 小牧太 | 55 | ディープブリランテ | 478 |
| 12.18 | 中山 | 朝日杯FS | GI | 芝1600m（良） | 16 | 4 | 7 | 6.0（2人） | 7着 | 1:34.1（35.5） | 0.7 | 小牧太 | 55 | アルフレード | 476 |
| 2012.3.4 | 中山 | 弥生賞 | GII | 芝2000m（稍） | 15 | 7 | 13 | 32.2（11人） | 12着 | 2:04.7（34.9） | 0.8 | 小牧太 | 56 | コスモオオゾラ | 476 |
| 5.6 | 東京 | NHKマイルC | GI | 芝1600m（良） | 18 | 6 | 12 | 64.7（15人） | 3着 | 1:35.1（34.4） | 0.6 | 小牧太 | 57 | カレンブラックヒル | 472 |
| 5.27 | 東京 | 東京優駿 | GI | 芝2400m（良） | 18 | 7 | 13 | 106.3（14人） | 15着 | 2:25.6（36.3） | 1.8 | 小牧太 | 57 | ディープブリランテ | 474 |
| 10.1 | 阪神 | ポートアイランドS | OP | 芝1600m（良） | 18 | 1 | 1 | 15.7（6人） | 8着 | 1:33.7（34.1） | 0.3 | 小牧太 | 54 | オリービン | 490 |
| 10.20 | 東京 | 富士S | GIII | 芝1600m（良） | 18 | 8 | 18 | 11.0（5人） | 1着 | 1:32.4（33.9） | -0.1 | 岩田康誠 | 54 | （ファイナルフォーム） | 478 |
| 11.25 | 東京 | キャピタルS | OP | 芝1600m（良） | 18 | 7 | 13 | 3.3（2人） | 4着 | 1:32.3（33.6） | 0.2 | 岩田康誠 | 56 | ヤマニンウイスカー | 482 |
| 12.24 | 阪神 | 阪神C | GII | 芝1400m（良） | 18 | 6 | 11 | 8.1（4人） | 5着 | 1:21.3（35.2） | 0.3 | 岩田康誠 | 56 | サンカルロ | 488 |
| 2013.2.3 | 東京 | 東京新聞杯 | GIII | 芝1600m（良） | 16 | 3 | 5 | 5.1（2人） | 1着 | 1:32.9（33.0） | -0.1 | 岩田康誠 | 56 | （ダイワマッジョーレ） | 486 |
| 4.21 | 阪神 | マイラーズC | GII | 芝1600m（良） | 18 | 1 | 2 | 5.8（2人） | 8着 | 1:32.9（35.1） | 0.3 | 岩田康誠 | 56 | グランプリボス | 480 |
| 6.9 | 東京 | エプソムC | GIII | 芝1800m（良） | 14 | 3 | 3 | 6.8（4人） | 1着 | 1:45.7（33.5） | -0.0 | 岩田康誠 | 56 | （ジャスタウェイ） | 490 |
| 10.6 | 東京 | 毎日王冠 | GII | 芝1800m（良） | 11 | 6 | 7 | 8.6（5人） | 3着 | 1:46.8（33.4） | 0.1 | 川田将雅 | 56 | エイシンフラッシュ | 490 |
| 11.17 | 京都 | マイルCS | GI | 芝1600m（良） | 18 | 6 | 12 | 7.5（4人） | 11着 | 1:33.3（34.9） | 0.9 | 川田将雅 | 57 | トーセンラー | 502 |
| 12.23 | 阪神 | 阪神C | GII | 芝1400m（良） | 18 | 4 | 7 | 12.7（7人） | 3着 | 1:21.5（34.5） | 0.1 | 川田将雅 | 57 | リアルインパクト | 496 |
| 2014.2.17 | 東京 | 東京新聞杯 | GIII | 芝1600m（重） | 14 | 6 | 12 | 7.5（5人） | 3着 | 1:33.4（35.0） | 0.2 | 川田将雅 | 57 | ホエールキャプチャ | 500 |
| 5.17 | 東京 | 京王杯SC | GII | 芝1400m（良） | 15 | 6 | 10 | 4.2（2人） | 2着 | 1:19.9（34.6） | 0.2 | 川田将雅 | 56 | レッドスパーダ | 492 |
| 6.8 | 東京 | 安田記念 | GI | 芝1600m（不） | 17 | 7 | 14 | 50.2（11人） | 10着 | 1:38.0（38.8） | 1.2 | 川田将雅 | 58 | ジャスタウェイ | 494 |
| 7.27 | 中京 | 中京記念 | GIII | 芝1600m（稍） | 16 | 1 | 1 | 5.4（2人） | 8着 | 1:37.7（37.1） | 0.6 | 小牧太 | 57.5 | サダムパテック | 498 |
| 8.17 | 新潟 | 関屋記念 | GIII | 芝1600m（稍） | 16 | 7 | 13 | 10.6（4人） | 1着 | 1:32.5（33.8） | -0.1 | 田辺裕信 | 57 | （ダノンシャーク） | 494 |
| 9.14 | 新潟 | 京成杯AH | GIII | 芝1600m（良） | 15 | 2 | 3 | 4.9（2人） | 1着 | 1:33.3（33.3） | -0.1 | 田辺裕信 | 58 | （ブレイズアトレイル） | 494 |
| 11.23 | 京都 | マイルCS | GI | 芝1600m（良） | 17 | 6 | 11 | 17.0（6人） | 15着 | 1:33.1（36.1） | 1.6 | 田辺裕信 | 57 | ダノンシャーク | 506 |
| 12.27 | 阪神 | 阪神C | GII | 芝1400m（良） | 18 | 8 | 16 | 10.1（4人） | 14着 | 1:21.4（35.2） | 0.7 | 田辺裕信 | 57 | リアルインパクト | 506 |
| 2015.4.5 | 中山 | ダービー卿CT | GIII | 芝1600m（良） | 16 | 8 | 16 | 34.4（11人） | 6着 | 1:33.0（34.5） | 0.8 | 勝浦正樹 | 58.5 | モーリス | 492 |
| 4.26 | 京都 | マイラーズC | GII | 芝1600m（良） | 18 | 8 | 18 | 27.1（9人） | 10着 | 1:33.2（33.4） | 0.6 | 幸英明 | 56 | レッドアリオン | 498 |
| 6.7 | 東京 | 安田記念 | GI | 芝1600m（良） | 17 | 6 | 12 | 42.7（12人） | 3着 | 1:32.2（34.5） | 0.2 | 田辺裕信 | 58 | モーリス | 496 |
| 10.11 | 東京 | 毎日王冠 | GII | 芝1800m（良） | 13 | 3 | 3 | 22.7（9人） | 8着 | 1:46.3（33.6） | 0.7 | 三浦皇成 | 56 | エイシンヒカリ | 498 |
| 11.1 | 東京 | 天皇賞（秋） | GI | 芝2000m（良） | 18 | 3 | 5 | 122.5（17人） | 6着 | 1:58.8（34.4） | 0.4 | 田辺裕信 | 58 | ラブリーデイ | 498 |
| 12.5 | 中京 | 金鯱賞 | GII | 芝2000m（良） | 12 | 8 | 12 | 9.6（6人） | 5着 | 1:59.1（35.1） | 0.3 | 田辺裕信 | 56 | ミトラ | 504 |
| 12.26 | 阪神 | 阪神C | GII | 芝1400m（稍） | 17 | 7 | 14 | 17.8（9人） | 10着 | 1:22.2（35.0） | 0.8 | 内田博幸 | 57 | ロサギガンティア | 502 |
| 2016.4.3 | 中山 | ダービー卿CT | GIII | 芝1600m（良） | 16 | 2 | 4 | 46.5（11人） | 14着 | 1:34.0（35.2） | 1.2 | 松山弘平 | 58 | マジックタイム | 500 |
| 4.24 | 京都 | マイラーズC | GII | 芝1600m（良） | 15 | 3 | 4 | 33.5（11人） | 3着 | 1:32.7（34.6） | 0.1 | 小牧太 | 56 | クルーガー | 510 |
| 6.5 | 東京 | 安田記念 | GI | 芝1600m（良） | 12 | 1 | 1 | 53.6（10人） | 8着 | 1:33.5（33.9） | 0.5 | 小牧太 | 58 | ロゴタイプ | 502 |
| 10.9 | 東京 | 毎日王冠 | GII | 芝1800m（稍） | 12 | 3 | 3 | 48.7（9人） | 10着 | 1:47.8（35.0） | 1.2 | 小牧太 | 56 | ルージュバック | 502 |
| 10.30 | 東京 | 天皇賞（秋） | GI | 芝2000m（良） | 15 | 2 | 2 | 234.8（14人） | 11着 | 2:00.6（35.0） | 1.3 | 内田博幸 | 58 | モーリス | 500 |
| 11.20 | 京都 | マイルCS | GI | 芝1600m（良） | 18 | 7 | 14 | 160.0（15人） | 11着 | 1:33.8（35.5） | 0.7 | 岩田康誠 | 57 | ミッキーアイル | 502 |
| 2017.4.1 | 中山 | ダービー卿CT | GIII | 芝1600m（稍） | 16 | 8 | 16 | 52.1（10人） | 10着 | 1:35.4（35.4） | 0.7 | 岩田康誠 | 57.5 | ロジチャリス | 496 |
| 5.13 | 東京 | 京王杯SC | GII | 芝1400m（重） | 13 | 8 | 12 | 50.4（11人） | 2着 | 1:23.3（34.1） | 0.1 | 岩田康誠 | 56 | レッドファルクス | 488 |
| 6.4 | 東京 | 安田記念 | GI | 芝1600m（良） | 18 | 5 | 10 | 120.9（14人） | 9着 | 1:31.9（34.4） | 0.4 | 岩田康誠 | 58 | サトノアラジン | 488 |
血統表[編集]
| クラレントの血統サンデーサイレンス系 / Northern Dancer 12.50% 4x4 | （血統表の出典） | |||
父 ダンスインザダーク 1993 鹿毛 | 父の父 *サンデーサイレンスSunday Silence 1986 青鹿毛 | Halo | Hail to Reason | |
| Cosmah | ||||
| Wishing Well | Understanding | |||
| Mountain Flower | ||||
父の母 *ダンシングキイ1983 鹿毛 | Nijinsky II | Northern Dancer | ||
| Flaming Page | ||||
| Key Partner | Key to the Mint | |||
| Native Partner | ||||
母 エリモピクシー 1998 鹿毛 | *ダンシングブレーヴ Dancing Brave 1983 鹿毛 | Lyphard | Northern Dancer | |
| Goofed | ||||
| Navajo Princess | Drone | |||
| Olmec | ||||
母の母 エリモシューテング1984 黒鹿毛 | *テスコボーイ | Princely Gift | ||
| Suncourt | ||||
| *デプグリーフ | Vaguely Noble | |||
| *デプス F-No.9-f | ||||
- 母は福島牝馬ステークス、愛知杯、京都牝馬ステークス3着がある。
- 母の全姉にエリザベス女王杯を制したエリモシックがいる。
- 半兄に2009年デイリー杯2歳ステークス、2011年スワンステークスを勝ったリディル（父アグネスタキオン）がいる。
- 半弟に2015年マイラーズカップ、関屋記念を制したレッドアリオン（父アグネスタキオン）、2015年京阪杯を制したサトノルパン（父ディープインパクト）がいる。
- 祖母のエリモシューテングの半兄に金鯱賞勝ちのあるパッシングパワーや菊花賞2着のパッシングサイアーがいる。
- 近親に日経新春杯、京阪杯勝ちのあるエリモダンディー、函館記念3勝のエリモハリアーがいる。
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ “クラレント引退、乗馬へ”. ラジオNIKKEI. 2022年7月9日閲覧。
- ^ “JRA 競走馬情報 : クラレント”. 日本中央競馬会. 2022年10月16日閲覧。「アイルランドの神話」は原文ママ（アーサー王伝説は一般的には、同じケルト神話の中でも、アイルランドの神話ではなくウェールズの神話に分類される）。
- ^ “【ヴィクトリアM】グランアレグリア JRA芝マイル重賞5勝はトップタイ - スポニチ Sponichi Annex ギャンブル”. スポニチ Sponichi Annex. 2021年5月18日閲覧。
- ^ “安田記念除外のクラレント、得意の舞台で巻き返し図る”. netkeiba.com. 2022年7月16日閲覧。
- ^ 中山競馬場のスタンド改修工事のため、新潟競馬場芝外1600mコースにて施行。
- ^ クラレント号が故障日本中央競馬会、2017年6月16日閲覧
- ^ クラレント号が競走馬登録抹消日本中央競馬会、2017年6月16日閲覧
- ^ “在籍馬紹介”. オリンピッククラブ. 2022年7月9日閲覧。
- ^ “クラレント 競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年10月12日閲覧。
- ^ “クラレントの競走成績”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd.. 2020年10月12日閲覧。
外部リンク[編集]
- 競走馬成績と情報 netkeiba、スポーツナビ、JBISサーチ、Racing Post