エアアジア・ジャパン

エアアジア・ジャパン
AirAsia Japan
IATA
DJ[1]
ICAO
WAJ[2]
コールサイン
WING ASIA
法人番号 6180001113372 ウィキデータを編集
設立 2014年7月1日[3]
運航開始 2017年10月29日[4][5]
運航停止 2020年12月5日[6]
AOC # 2015年10月6日[3]
拠点空港 中部国際空港
マイレージサービス AirAsia BIG
親会社 エアアジア
保有機材数

3機(2019年2月)

0機(2021年2月)
就航地 3都市(2019年2月)
本拠地 日本の旗 日本 愛知県常滑市
代表者 破産管財人 上野保[7][8]
従業員数 約240名(2017年9月1日)[9]
外部リンク www.airasia.com/jp/ja/
テンプレートを表示
エアアジア・ジャパン株式会社
AirAsia Japan Co., Ltd.
エアアジア・ジャパンのエアバスA320-200
エアアジア・ジャパンのエアバスA320-200
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
479-0881
愛知県常滑市セントレア1-2
中部国際空港貨物事務棟4階[4]
設立 2015年7月1日[3]
業種 空運業
法人番号 6180001113372 ウィキデータを編集
事業内容 航空輸送事業など
代表者 破産管財人 上野保[7][8]
資本金 83億6542万2940円[7][8]
発行済株式総数 28,571,430株
(うち9,329,446株は議決権なし)
主要株主 エアアジア・インベストメント (33%)[10]
楽天 (18%)
ノエビアホールディングス (18%)
アルペン (18%)
フィンテック グローバル トレーディング (13%)[11]
関係する人物 トニー・フェルナンデス
三木谷浩史
井手隆司
谷本龍哉
ジェニー・マユコ・ワカナ
外部リンク http://www.airasia.com/
特記事項:2021年2月24日破産手続開始決定。2022年5月13日法人格消滅。
テンプレートを表示

エアアジア・ジャパン株式会社(AirAsia Japan)は、かつて愛知県常滑市の中部国際空港島に本社を置いていた日本格安航空会社(LCC)である。2014年に設立されたもので、2011年から2013年にかけて同社名であった航空会社(後のバニラ・エア)とは別の法人である。新型コロナウイルスの感染拡大の影響などによる経営悪化のため、2020年11月17日に自己破産を申請し[12]、2021年2月24日に東京地方裁判所から破産手続き開始決定を受けた[7][8]

概要[編集]

マレーシアの格安航空会社エアアジアは、2011年8月に全日本空輸と提携し、2011年にエアアジア・ジャパンを設立、2012年8月に就航した。2013年に提携解消し、エアアジア・ジャパンはバニラ・エアへと社名変更して運航を継続していたが、2019年に同社はPeach Aviationに統合され運航を終了した。

エアアジアは提携解消後に日本への再進出計画を明らかにし[13][14]、提携解消時点で4、5社と交渉していることを明らかにした[15]。提携解消後の2013年8月にエアアジアCEOのトニー・フェルナンデスが、日本事業失敗の理由としてコスト構造・路線選択・経営者が間違えていたことが理由とし、エアアジア側に問題はないとした[16]。日本再参入時には、船頭が複数になった経緯に鑑みて単独運営にこだわり[16]成田国際空港を拠点とした事業を行わないと明言した[16]

2014年2月14日に、ブルームバーグがCEOのフェルナンデスに行ったインタビューで、日本での事業提携先を絞り込んだことを明らかにした[17]。同年3月14日、中部国際空港内に準備会社「AAJR株式会社」を設立[18]。同年4月10日に、2015年をめどに新会社を設立することを発表[19]。その一環として、茨城空港に調査チームを派遣することを明らかにした[19]。同年5月1日に、準備会社の名称を「エアアジア・ジャパン株式会社」に変更した[18]東洋経済新報社の取材によると、楽天が大株主になり資本参加する方向で交渉が進んでおり、他にも日本企業が2、3社程度出資する可能性がある事が明らかになっている[20]

2014年7月1日に記者会見を行い、2015年夏ダイヤから2機で就航し、2015年中に4機体制化。2016年以降は毎年5機ずつ導入すると発表[21][22]。株主はエアアジアが49%、楽天が18%、ノエビアホールディングスが9%、アルペンが5%、オクターヴ・ジャパン インフラストラクチャーファンドが19% をそれぞれ出資したと明らかにした[23][24]。なお、航空法による外資規制(総議決権の3分の1以下)のため、エアアジアの持株の一部は議決権がない。日本の規制緩和による新規参入航空会社の中では春秋航空日本と共に、日本航空・全日本空輸の大手2社からの出資は受けていなかったが、春秋航空日本はのちに日本航空から出資を受け、2021年6月に日本航空が過半数超の株式を追加取得したことにより、日本航空グループの航空会社となった。

2015年7月21日、国土交通省に航空運送事業許可申請を行い[25]、同年10月6日、航空輸送事業が許可された[3][26]

2017年10月17日、同年10月29日から就航することが発表され[5]、10月29日に中部-新千歳間に就航した[27]

2020年10月5日、新型コロナウイルス感染症の流行拡大による経営悪化で事業継続を断念する意向を発表し[6]、同月より全路線の運航を休止。12月5日をもって正式に廃止するとした。

2020年11月17日、東京地方裁判所に破産手続き開始を申請。2021年2月24日に東京地方裁判所から破産手続開始決定を受けた[7][8]。信用調査機関の帝国データバンク東京商工リサーチによると負債総額は約217億円[7][8][28]。欠航した便の航空券の返金を受けられていない利用者が破産手続開始時点で約23000人おり、その額は5億円以上に上るという[29]

エアアジア・ジャパンの破産管財人は、株主に対して返金の支援を要請するとしていたが[29]、債権者に分配する資産が乏しく、破産債権より優先して弁済すべきとされる破産手続き費用や公租公課の一部しか弁済が出来ない事から、東京地方裁判所は2022年4月7日、エアアジア・ジャパンに対して破産手続廃止決定を下した[30][31]。これにより、欠航した便の航空券の返金は受けられない事になった[30][31]

エアアジア・ジャパンは2022年5月13日に法人格が消滅した[32]

沿革[編集]

エアアジア・ジャパンとバニラエアに関する動き(クリックで拡大)
  • 2014年(平成26年)
  • 2015年(平成27年)
  • 2016年(平成28年)
    • 4月 : 就航予定であったが、延期された[26][34]
    • 7~8月頃 : 就航予定を再延期[35][36]
    • 10月頃 : 就航予定であったが、延期された[37]
  • 2017年(平成29年)
    • 1月 : 2017年1月までの就航を目指していたが[38]、無期限の延期となった[39][40]
    • 3月 : 井手隆司が代表取締役を健康上の理由で辞任、秦修が代表取締役社長に就任[41]
    • 10月16日 : 名古屋/中部 - 札幌/新千歳 間の運航開始を発表[4]
    • 10月29日 : 名古屋/中部 - 札幌/新千歳線に就航[5]
    • 12月22日 : 谷本龍哉が代表取締役会長に就任、エアアジアグループ本社で経営戦略・広報担当部長を務めたジェニー・麻友子・若菜が代表権のない社長就任し秦修が退任[42]
  • 2018年(平成30年)
    • 7月20日 : 名古屋/中部 - 札幌/新千歳線を1日3往復に増便[43][44]
  • 2019年(平成31年/令和元年)
  • 2020年(令和2年)
    • 1月1日 : エアアジア・グループでエグゼクティブアドバイザーを務める会田純が代表取締役COO(最高執行責任者)に就任しジェニー・麻友子・若菜社長は退任
    • 4月9日 : 新型コロナウイルスの影響により、全便運休
    • 8月 : 当初、2020年4月25日に就航予定され延期されていた名古屋/中部 - 福岡 間に就航(1日)。他国内線も需要を見ながら順次再開予定[47]
    • 9月 : 10月から再度全便運休し、エアアジア・グループCEO(最高経営責任者)のトニー・フェルナンデスが日本での事業を見直す可能性を示唆していると報道[48][注釈 1]
    • 10月5日:12月5日に事業を廃止する旨発表
    • 11月17日:東京地方裁判所破産法30条1項に基づく破産手続開始の申立てを行う[28]
  • 2021年(令和3年)
    • 2月24日:東京地裁より破産手続開始決定を受ける[7][8][49]
  • 2022年(令和4年)
    • 4月7日:東京地裁より破産手続廃止決定を受ける[30][31]
    • 5月13日:法人格消滅

経営破綻時点での保有機材[編集]

  • エアバスA320-214型機 : 3機 (180/186席)[3]
    • 就航時には2機の導入であった[50]。機種はA320-216、エンジンはCFM56-5B6、シャークレット装備で客席は2号機まで180席、3号機以降は客室後部のギャレー(厨房設備)とラバトリー(化粧室)の配置を客室後部の進行方向左側(向かって右側)をラバトリー、右側をギャレーとして従来より狭い空間を活用見直し、エアバスの「スペース・フレックス」を採用した6席増の186席の仕様であった[51]
    • 初号機であるJA01DJは2015年10月16日に中部国際空港に到着した。JA02DJは2016年2月受領予定であったが延期され5月5日に到着。JA03DJ - JA10DJまでは2016年1月に予約登録されている[52]。初就航後初めての追加機材となったJA03DJは2019年2月13日受領、2月24日に中部国際空港に到着した[53]
    • 経営破綻後、順次リース会社に返却予定で、12月8日に一機が、残りの2機も2021年1月中に返却された[54]
  • エアバスA320-251N型機(A320neo) : 未定
エアアジア・ジャパンの運用機体[55][56]
機種 機体記号 登録日 製造番号 備考
A320-216 JA01DJ 2015/10/16 6702
JA02DJ 2016/05/05 6972
JA03DJ 2019/02/13 8746
JA04DJ 9566
JA05DJ 〜 JA10DJ 2016年1月予約登録

経営破綻時点での就航路線[編集]

設立当初より、中部国際空港から台湾桃園国際空港、のちに新千歳空港へと就航路線を広げていた[57]

国内線[編集]

国際線[編集]

就航計画[編集]

「札幌線の増便や国内線の新規路線に加え、中国や韓国への路線展開を検討していく」とし機材についても、2019年度に4機、2020年度に8機体制にする計画だった[58]。新路線の優先度はグループ内シナジー効果を期待して国際線をもっと飛ばしたいとしていた[59]

破産申立について[編集]

2020年11月17日、東京地方裁判所に破産手続き開始の申し立てを行った。破産申立を負債額は217億円弱で、そのうち航空券の払戻の未払い直接予約だけで2万3400人で3億7000万円、旅行会社の取扱分で1億9400万円[60]

2022年4月7日に破産手続廃止決定を受けた事から、5億6400万円に上る航空券の払戻の未払いは受けられない事になった[30][31]

運賃種別[編集]

通常運賃 バリューパック プレミアムフレックス
価格
(中部~新千歳)
4,190円~ 5,990円~ 9,190円~
受託手荷物 有料 20kgまで無料 20kgまで無料
機内食 有料 スナックのみ無料 無料
座席指定 有料 ホットシート以外
無料
無料
予約便変更 有料 有料 2回まで無料
優先チェックイン
優先搭乗
受託手荷物優先受取
なし なし あり

2017年10月 就航時[4][61]

サービス[編集]

(2017年10月 就航時[4]

座席[編集]

料金種別によって、座席指定は有料となる[62]。ホットシート(42席)は優先搭乗できる。

名称 場所 料金 座席数
ホットシート 1列目 1,000円 6席
ホットシート 2列目~5列目 700円 24席
標準座席 6列目~8列目 600円 18席
標準座席 9列目~11列目 500円 18席
ホットシート 12列目~14列目 900円 12席
標準座席 15列目~18列目 450円 24席
標準座席 19列目~31列目 400円 78席

機内食[編集]

Santan(サンタン)というブランド名で機内販売され、事前予約が必要だった。マレー語ココナッツミルクの意味であり、ナシレマ、チキングリーンカレーなど、東南アジア風のメニューが用意されていた。他、きしボナーラ(名古屋風きしめんカルボナーラ)、菜飯田楽手羽先唐揚げなど、愛知県にゆかりのある料理があった[63]

手荷物[編集]

機内持ち込み手荷物
  • 2個、合計7kgまで無料[64]。大きさに規定があり、危険物は持ち込めない。
受託手荷物
  • 運賃種別によって、受託手荷物は有料となる[65]
  • 事前予約の場合、1,200円(15kg以下)から。(座席種別によっては20kgまで無料)
  • 搭乗当日、空港で支払う場合は2,900円(15kg以下)から。

注釈[編集]

  1. ^ その後、日本での事業継続を断念し、撤退する方向で調整中と報道された。エアアジア・ジャパンの日本市場撤退は2度目となる。エアアジア・ジャパン、事業断念へ…コロナ禍で経営悪化

脚注[編集]

  1. ^ エアアジアJ、コードはDJ 「昇龍道ジェット」 - 中日新聞 2015年11月1日
  2. ^ 2016年度 安全報告書 (PDF) 11ページ - エアアジア・ジャパン
  3. ^ a b c d e f g 航空運送事業の許可について (PDF) - 国土交通省 2015年10月6日
  4. ^ a b c d e 10 月29 日(日)「エアアジア・ジャパン」が中部国際空港-新千歳空港間で1日2便運航開始! - エアアジア・ジャパン プレスリリース 2017年10月16日
  5. ^ a b c 〔10月29日(日)運航開始〕エアアジア・ジャパンがセントレア-札幌線新規就航 - 中部国際空港 2017年10月16日
  6. ^ a b LCCエアアジア、全事業廃止 国内初、コロナで経営悪化 共同通信2020年10月5日
  7. ^ a b c d e f g TSR速報 エアアジア・ジャパン(株) 東京商工リサーチ 2021年2月26日
  8. ^ a b c d e f g 倒産・動向速報記事 エアアジア・ジャパン株式会社 帝国データバンク 2021年2月25日
  9. ^ 会社概要 - エアアジア
  10. ^ エアアジア・ジャパン、株主構成を変更 フィンテック・グローバル・トレーディングが資本参加 マイナビニュース 2015年10月7日
  11. ^ FGTがエアアジア・ジャパン㈱(AAJ社)へ資本参加 フィンテックグローバル株式会社 2015年10月7日
  12. ^ エアアジア・ジャパン株式会社 - 帝国データバンク倒産速報(2020年11月17日付)
  13. ^ 「日本に真のLCCない」 エアアジア、再進出に意欲 朝日新聞デジタル 2013年8月24日付(2013年12月29日確認)
  14. ^ エアアジアからのお知らせ - エアアジア(2013年12月29日確認)
  15. ^ 『ANA エアアジアとの合弁解消発表 LCC、日本流サービスで エアアジアは再参入狙う』 - 日本経済新聞 2013年6月26日 9ページ
  16. ^ a b c 『日本へ単独再参入を計画 エアアジアCEOに聞く』 - 朝日新聞 2013年8月24日 8ページ
  17. ^ エアアジアCEO:日本の事業提携先絞り込み完了、社長内定 - ブルームバーグ 2014年2月14日
  18. ^ a b エアアジア・ジャパン、5月1日付けで準備会社の社名を変更 本社は中部国際空港に - traicy 2014年5月19日
  19. ^ a b エアアジア:日本路線に再参入へ 15年にも合弁会社設立 - 毎日新聞 2014年4月10日
  20. ^ スクープ! 楽天が航空事業に参入へパートナーは東南アジア最大手LCCのエアアジア 東洋経済ONLINE 2014年6月26日付
  21. ^ 新生『エアアジア・ジャパン』を設立 ?エアアジア、日本のLCC市場へ再参入? エアアジア 2014年7月1日付
  22. ^ エアアジア・ジャパンが都内で設立会見開催! 楽天・三木谷浩史氏も登場 Traicy 2014年7月1日付
  23. ^ エアアジア・ジャパン、出資パートナーを発表! 楽天は18%を出資 Traicy 2014年7月1日付
  24. ^ エアアジア・ジャパン株式会社に対する出資のお知らせ ノエビアホールディングス 2014年7月1日付
  25. ^ エアアジア、16年春就航へ…中部空港が拠点 読売新聞 2015年7月21日
  26. ^ a b c エアアジア・ジャパン、2016年春からの国内外の就航先を決定 - エアアジア・ジャパン プレスリリース 2015年10月6日
  27. ^ エアアジア・ジャパン 10月29日「中部国際空港-新千歳空港」で初便就航 - エアアジア 2017年10月29日
  28. ^ a b 格安航空会社 エアアジア・ジャパン 破産手続き開始を申し立て - 日本放送協会(NHK NEWS WEB) 2020年11月17日
  29. ^ a b LCCのエアアジア・ジャパン、破産手続き開始決定 日本経済新聞 2021年2月25日
  30. ^ a b c d 異時廃止決定(破産手続終了)のお知らせエアアジア・ジャパン破産管財人 2022年4月7日
  31. ^ a b c d 東京地裁、エアアジア・ジャパンの破産手続き廃止決定 航空券購入者への返金できずTRAICY 2022年4月7日
  32. ^ エアアジア・ジャパン株式会社国税庁法人番号公表サイト
  33. ^ エアアジア・ジャパン:スカイマーク前会長を会長に起用 毎日新聞 2015年12月1日
  34. ^ エアアジア・ジャパン、4年後に20機体制へ 16年春就航めざす - 日本経済新聞 2015年10月16日
  35. ^ エアアジアジャパンが中部空港就航延期 - 中日新聞 2016年2月10日
  36. ^ エアアジア・ジャパン、今春の就航を夏に延期 - 日本経済新聞 2016年2月15日
  37. ^ AirAsia optimistic over second foray into Japan low-cost carrier market - NEW STRAITS TIMES, 30 MAY 2016
  38. ^ エアアジア・ジャパン「1月就航目指す」 - Aviation Wire 2016年7月13日
  39. ^ エアアジア・ジャパン 就航予定の変更について - AirAsia.com 2017年1月30日
  40. ^ エアアジア、中部空港就航を3度目の延期 - 日本経済新聞 2017年1月30日
  41. ^ 飛べない「エアアジアジャパン」で深まる混迷 - 東洋経済 ONLINE 2017年05月24日
  42. ^ エアアジア・ジャパン、会長に谷本氏 井手会長は安全統括担当に - 日本経済新聞 2017年12月11日
  43. ^ 中部―札幌線、1日3往復に エアアジア・ジャパン、7月20日から - 中日新聞 2018年6月13日
  44. ^ エアアジア・ジャパン、名古屋(中部)-札幌(新千歳)線での 1日3往復の定期便化を決定 - エアアジア・ジャパン 2018年6月13日
  45. ^ a b エアアジア・ジャパン、名古屋(中部)-台北(桃園)線の就航を発表 - エアアジア・ジャパン 2018年12月20日
  46. ^ a b エアアジア・ジャパン、名古屋(中部)ー仙台線に就航 - AirAsisa プレスリリース 2019年7月9日
  47. ^ エアアジア・ジャパン、福岡就航 新型コロナで3カ月遅れ
  48. ^ エアアジア・ジャパン、10月は全路線全便運休 先行き不透明
  49. ^ エアアジア・ジャパン、破産手続き開始決定”. Aviation Wire. 2022年9月16日閲覧。
  50. ^ “エアアジアJ、4月から中部/新千歳、仙台、桃園線に-事業許可取得”. トラベルビジョン. (2015年10月6日). http://travelvision.jp/news/detail.php?id=69407 2016年10月13日閲覧。 
  51. ^ 186席仕様になったエアアジア・ジャパン3号機 - Aviation Wire 2019年2月25日
  52. ^ 「月刊エアライン」2015年4月号p.122。
  53. ^ エアアジア・ジャパン、3号機が中部到着 2年9カ月ぶり機材増 - Aviation Wire 2019年2月24日
  54. ^ “さらば中部国際空港”エアアジア・ジャパンの3機体、返還始まる - 中京テレビ 2020年12月8日
  55. ^ AirAsia Japan Current Fleet PlaneSpotters.net
  56. ^ AirAsia Japan fleet details - AirFleets.net
  57. ^ エアアジア・ジャパン 就航予定について - エアアジア公式サイト 2016年9月30日
  58. ^ 中部-台北線、来年2月就航 エアアジア 中日新聞 2018年12月8日
  59. ^ 「国際線もっと飛ばしたい」特集・エアアジア・ジャパン若菜社長に聞く今後の展開 - Aviation Wire 2019年2月16日
  60. ^ エアアジア・ジャパン、破産手続き開始 - Aviation Wire 2020年11月17日
  61. ^ 冬期スケジュール運賃 (PDF) - エアアジア
  62. ^ 座席選択 - エアアジア
  63. ^ 機内食 - エアアジア
  64. ^ 機内持ち込み手荷物 - エアアジア
  65. ^ 受託手荷物 - エアアジア

外部リンク[編集]