TKG48

TKG48(ティー・ケー・ジー・フォーティーエイト)は、かつてユニオンプロレスFREEDOMSで活動したグループ。

高木三四郎DDTからユニオンプロレスに移籍するに当たってプロジェクト開始。ユニオン本隊との抗争を展開する。人気アイドルグループ「AKB48」のパロディとして、TAKAGIから取り「TKG48」とした。「国民的プロレスグループ」を標榜するが、高木はおニャン子クラブ世代であるためか、会員番号などおニャン子を意識した面も見られる。しかし2011年限りでDDT社長として「武道館ピーターパン」の準備に集中するためユニオンでの活動を休止し、12月14日新宿FACE大会にて高木vs菊地毅を以て解散。

そして高木、菊地と「はぐれTKG血盟軍」として再出発したが、菊地は2012年02月から参戦撤退するのため、間もなく活動を休止。

最終メンバー[編集]

TKG魔界軍[編集]

備考[編集]

  • 会員番号1、2、3、7、10は控え室での喫煙により解雇とされている。因みにこの5つの会員番号は本家おニャン子クラブにおいて、週刊文春喫煙事件により脱退したメンバーたちのそれと一致する。
  • DDTからも高尾蒼馬をスカウトしているが、DDTの対抗勢力でもあるというスタンスだという。
  • メンバーのうちTAKAみちのくは2011年1月24日の「スーパーファイト2011」において本家AKB48(河西智美石田晴香佐藤すみれ)の前で試合に出場している。その後9月19日のユニオンに中田ちさとが来場している。
  • 2011年2月3日のユニオン新宿大会で会員番号12番の座を用意して秋山準プロレスリング・ノア小嶋陽菜推し)を勧誘するも失敗。
  • 天龍の最高顧問就任の際、菊地はユニオン正規軍へ「レンタル」された。これは菊地が全日本プロレス時代にジャンボ鶴田の付き人をしており、師匠のライバルとの対戦を希望したためである。
  • 愛川の自主興行である「ゆずポン祭り」への男子プロレスの試合提供もしている。

関連項目[編集]