Kyotaro&Rikuo

Kyoto&Rikuo
出身地 日本の旗 日本
大阪府
ジャンル ファンク
インストゥルメンタル
ミクスチャー・ロック
オルタナティヴ・ロック
パンク・ロック
活動期間 2013年 -
レーベル Entama Records
メンバー 葛城京太郎ベース
シミズリクオドラムス

Kyotaro&Rikuo(キョウタロウアンドリクオ)は、日本の男性2人組のファンクデュオ漢字京陸と表記することもある。

メンバー[編集]

父は元野球選手葛城弘樹

ギタードラムも演奏でき、楽曲提供を行う作曲家としても活動している。

2017年には「らぎ旅」と銘打ち、路上ライブでの全国47都道府県ツアーを達成した。

大阪府出身。3歳からドラムを始める。

セッションドラマーやバンドサポート等でも活動中。

概要[編集]

二人共に、服装は和装、髪型は丸坊主がトレードマーク。『天下獲り』をコンセプトに活動中。

キレのある高速スラップ奏法に、ハーモニクスを入れて、幻惑するような音のベースと、疾走感を持たせながら、常に攻撃的なスネアが作り出すドラム、から作られる独自のグルーブ感が特徴[1]

経歴[編集]

2013年、大阪スクールオブミュージック専門学校在学時に出逢い、バンド結成。

2016年、9月1日から約半月間、「家に帰らず携帯も財布も持たず、路上ライブで稼いだお金だけで生活できるか」という力試しの旅に出発。大阪から出発し、手応えを感じたため、東京に進出。[2]東京で路上ライブを行った際、テレビ東京バラエティ番組車あるんですけど…?」にて、密着ドキュメンタリー出演。同時期に、路上ライブのパフォーマンス動画が、SNSやネットニュースで世界中に拡散され、国内外へ活動の場を広げる。

2017年、テレビ朝日系の音楽バラエティ番組「関ジャム 完全燃SHOW」にて、「音楽業界のプロが選ぶ!!今絶対に知っておくべき10代アーティスト!!」として特集される[3]

2018年1月、アメリカカリフォルニア州で行われた、世界最大規模の楽器ショー「NAMM Show」にて、ライブ出演。

同年6月、さかいゆう氏の1年半ぶりのEP「Fight&Kiss」にて、楽曲参加[4]し、そのEPがiTunesR&B部門ランキングで1位を取得[5]し、音楽フェス「ホットフィールド2018」、大阪と東京で開催された「Billboard SPECIAL LIVE “Fight & Kiss”」にライブ出演参加[6]した。

同年、9月、日本最大級のEDMイベント「ULTRA JAPAN2018」に三日間のライブパフォーマンス出演。

楽曲提供一覧[編集]

作曲者 曲名 提供先
葛城京太郎 OPA」CM
葛城京太郎 Maison de F」PV
Kyoto&Rikuo CROOZ SHOPLIST「SHOPLIST」CM
葛城京太郎 サントリー「車いすバスケ」CM
葛城京太郎 メガハウスルービックキューブ」CM
Kyoto&Rikuo 大塚製薬ボディメンテ」CM
葛城京太郎 日本テレビ系ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」挿入曲

ミュージックビデオ[編集]

監督 曲名
藤原晴雄 「Fight & Kiss」(参加楽曲)

主なライブ[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]