金炯光

金 炯光(キム・ヒョングァン、朝鮮語: 김형광1935年5月12日 - )は、大韓民国政治家。第10・12代大韓民国国会議員[1]

本貫金寧金氏松山(ソンサン、朝鮮語: 송산)。キリスト教徒[1]

経歴[編集]

1935年5月12日、日本統治時代の朝鮮京畿道東豆川に生まれた。高麗大学校法科大学を卒業後、同校経営大学院を修了した。その後渡米し、ミズーリ州立大学大学院で国際政治学を修了した。その後韓国生産性本部総務理事、韓国政治学会会員、国際政治学会会員や新民党などで要職を務め、1978年12月12日に行われた第10代総選挙議政府楊州坡州東豆川地区から新民党より立候補して当選し、国会議員となった。その後も1985年2月12日に行われた第12代総選挙に議政府・東豆川地区から新韓民主党より立候補して当選し、議員の職を務めた。

著書[編集]

  • 人間開発マーケティング(原文: 인간개발 마케팅)

脚注[編集]

  1. ^ a b 대한민국헌정회”. rokps.or.kr. 2021年9月12日閲覧。