籾山ひめり

もみやま ひめり
籾山 ひめり
プロフィール
愛称 ひめちゃん
ひめりん
生年月日 2004年3月22日
現年齢 20歳
出身地 日本の旗 日本栃木県
血液型 B型
公称サイズ(2022年時点)
身長 158 cm
活動
デビュー 2014年1月25日
所属グループ 渡良瀬橋43(2014年 - 2017年)、
Spindle(2016年 - 2019年)、
ラストアイドル(Someday Somewhere)(2017年 - 2022年)、
高嶺のなでしこ(2022年 - )
活動期間 2014年 -
事務所 TWIN PLANET
レーベル ユニバーサルミュージックジャパン(ラストアイドル)、
ビクターエンタテインメント(高嶺のなでしこ)
主な楽曲 『Again & Again』
『いつの日かどこかで』
『仮面オフショルダー』
『To the Top』
アイドル: テンプレート - カテゴリ

籾山 ひめり(もみやま ひめり、2004年3月22日[1] - )は、日本女性アイドル女優。女性アイドルグループ・高嶺のなでしこのメンバー。ラストアイドルファミリーSomeday Somewhere(2017年 - 2022年)、Spindle(2016年 - 2019年)、渡良瀬橋43(2014年 - 2017年)の元メンバー。栃木県出身。

略歴[編集]

2014年1月より栃木県足利市を中心に活動する渡良瀬橋43の初期メンバーとして活動を始める。当初は年下メンバーで構成されるキッズメンバーだったが、2015年3月よりアイドルメンバーに昇格する。

2016年9月よりローラースケート女性アイドルグループSpindleとの兼任後、2017年3月に渡良瀬橋43を卒業移籍をする。

2017年11月12日(11日深夜)、テレビ朝日ラストアイドル」に挑戦者として出演し、暫定メンバーの立ち位置2番の吉崎綾に敗れる。12月3日(2日深夜)の放送でセカンドユニット「Someday Somewhere」がお披露目され、立ち位置3番として活動をスタートした。担当カラーは青。

2019年11月24日、Spindleを卒業[2]

2022年1月26日、ラストアイドルのメンバー初となるソロ曲を配信リリース。

2022年5月31日、ラストアイドル及びSomeday Somewhereの活動終了[3]

2022年8月5日、高嶺のなでしこの新メンバーとして加入[4]。8月7日にTIF2022でステージデビュー。これまでの活動実績としっかりした性格から、同グループのキャプテンに選ばれる。

人物[編集]

  • 家族は両親の他に弟がいる。
  • 好きな食べ物はお肉とお寿司、お母さんの作る中華スープ。
  • すっぱいものが苦手でイチゴが食べられない。
  • 好きなものは最後に食べるタイプ。
  • 中学校では美術部の部長をしていた[注 1]
  • 特技はローラースケート[5]
  • 好きな歌手は鈴木愛理

エピソード[編集]

  • 渡良瀬橋43は絹織物「足利銘仙」を使用した衣装を着用しているが、2015年3月29日に行われた足利市のPRに参加した際にキッズメンバーからアイドルメンバーに昇格したばかりの籾山は衣装が間に合わず、メンバーカラーTシャツで参加した[6]
  • ラストアイドルに挑戦者として登場した際、暫定メンバーで一番年上で8歳差のある吉崎綾を指名し、会場をどよめかせた。吉崎も「まさか13歳から指名が来るとは」とコメントした。また対戦時にローラースケートを履いて登場し再度会場をどよめかせた。
  • 2018年4月8日のギュウ農フェスにおいて行われたアームレスリング大会「最強の栃木県出身アイドル決定戦」で初戦の山本丕美子(キャンディzoo)に勝利するも、2戦目の北野ももこ(Alloy)に敗北した。優勝商品の栃木産米1俵は逃したが、参加賞の「とちおとめ」を獲得した。しかし籾山はイチゴが好きではないため、ステージ上で渋い顔をしていた。

作品[編集]

  • 「To the Top」(2022年1月26日、配信限定)[7]
  • 「I don’t wanna be lonely ~クリスマスに恋をしよう~」(2022年12月14日、Noel (2022 feat. 村重杏奈/松下玲緒菜/津代美月/奥津マリリ/籾山ひめり))[8]

出演[編集]

テレビ[編集]

配信[編集]

ラジオ[編集]

舞台[編集]

  • 舞台『球詠
    • 舞台『球詠』(2021年6月24日 - 30日、草月ホール) - 川口息吹 役[10]
    • 舞台『球詠 ~vs 影森・梁幽館編~』(2022年2月17日 - 23日、新宿村LIVE) - 山崎珠姫 役[11]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 仕事が忙しくなり、部活を休みがちで申し訳ないという理由で自ら部長を退いた。

出典[編集]

  1. ^ ラストアイドルヤンマガ選抜『白と黒の境界線』”. 週プレNEWS (2020年8月23日). 2020年12月26日閲覧。
  2. ^ Spindle籾山ひめり卒業ー。新生Spindleは、超難関課題「ファーストワンマンライブで100人動員できなければ即解散」に挑む”. Actress Press(プレスリリース) (2019年12月24日). 2020年3月21日閲覧。
  3. ^ ラストアイドル、5月末で活動終了「コロナ禍で思うような活動ができず」”. ORICON NEWS. 2022年12月23日閲覧。
  4. ^ 元ラストアイドル松本ももな、籾山ひめり、橋本桃呼が新アイドルグループ「高嶺のなでしこ」加入 - 芸能 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年12月23日閲覧。
  5. ^ 公式プロフィール”. Someday Somewhere. 2018年1月20日閲覧。
  6. ^ 渡良瀬橋43公式サイト「SATOYAMA & SATOUMIへ行こう 2015」@パシフィコ横浜”. 2018年1月20日閲覧。
  7. ^ 【MV】籾山ひめり『To the Top』. 2024年2月6日閲覧
  8. ^ 1 PICTURE 1 STORY #06 「I don’t wanna be lonely ~クリスマスに恋をしよう~ 」. 2024年2月6日閲覧
  9. ^ ラストアイドル"ヤンマガ選抜"にご褒美特番!グランピングでお料理&浴衣姿も披露”. テレ朝SPOT (2022年8月29日). 2024年4月21日閲覧。
  10. ^ マウンテンプクイチ「球詠」の舞台化が決定、キャスト全員ラストアイドル”. コミックナタリー. 2021年5月14日閲覧。
  11. ^ ラストアイドルが再び野球の世界へ!舞台「球詠 ~vs 影森・梁幽館編~」”. ステージナタリー. ナターシャ (2021年12月21日). 2021年12月22日閲覧。

外部リンク[編集]