櫻井和明

さくらい かずあき
櫻井 和明
プロフィール
愛称 さくちゃん
部長
出身地 日本の旗 日本
千葉県の旗 千葉県館山市
生年月日 (1972-06-27) 1972年6月27日(51歳)
血液型 O型
最終学歴 国際基督教大学教養学部社会科学科卒業
勤務局 山梨放送
活動期間 1995年 -
ジャンル 報道情報スポーツ
配偶者 あり
公式サイト YBS山梨放送 櫻井和明
出演番組・活動
出演中 本文参照
出演経歴 本文参照

櫻井 和明(さくらい かずあき、1972年6月27日 - )は、山梨放送(YBS)所属のアナウンサー千葉県館山市出身。千葉県立安房高等学校国際基督教大学を卒業。

来歴[編集]

1995年4月、山梨放送入社。
2000年4月-12月の間は報道部に異動し、NRNの記者の一人としてシドニーオリンピック関連の取材に行った。
2008年9月のアナウンサー日記において、長男が誕生したことを報告している。
2015年現在、2児の父。
2017年4月からはアナウンス部長を務めている。
2022年現在はラジオパーソナリティーとテレビ番組のナレーションが主であるが、『いしいそうたろうのチューチューレディオ[1]や『しゃべり手育成オーディション 山梨ラジオアカデミー[2]など、YBSのラジオ番組に臨機応変にゲスト出演することも多い。

人物・エピソード[編集]

  • 放送作家の鈴木おさむとは、高校の同級生[3]
  • 朝日放送のアナウンサー浦川泰幸とは同期で、お互いが日本テレビなど各局のアナウンサー試験を受けていた就職活動の時期から親交がある[4]。その縁あって、櫻井は、浦川のラジオ冠番組『ウラのウラまで浦川です』の火曜日のコーナー『いい夢・旅気分』に、度々電話出演している[5]
  • 入社した頃から「サクちゃん」と、若者を中心とした視聴者やリスナーに呼ばれていたが、YBSテレビの夕方の情報番組「ただいま☆」(2005年3月に放送を終了)で司会を務め、これをきっかけに、「桜ちゃん」と書いてサクちゃんと名乗る(表記される)様になり、幅広い世代に愛称として定着した。携帯サイトのアナウンサー日記では日記の最後に必ず「さくら」と署名する。
  • 2005年12月にラジオ・ふぁん☆タメ(この回のみ金曜レポーターの塩澤未佳子と逆転、13:00 - 16:25)→テレビ・ヴァンフォーレ甲府特番(司会、16:25 - 17:20)→テレビ・ゆうひのジャングル(ゴリー役、17:20 - 17:50)と生放送番組に休むまもなく連続出演した。
  • 2006年1月11日のふぁん☆タメでリスナーからの「ゴリーとカエールケロ(ともにYBSテレビゆうひのジャングルのキャラクタ)の声はサクちゃんがやってるんでしょ?」という投稿に対して「よくいわれるんですよ~」と答えたが肯定も否定もしなかった。実際はゴリーの声を担当。
  • 2006年3月29日のふぁん☆タメ冒頭でこの日ある事情で電車で通勤した櫻井は電車の中で女子中高生(どちらかは不明)数人が「とも5の眼鏡の人じゃない?」などと同局アナウンサーの酒井康宜に勘違いされている話し声を聞いたと告白。実際に声をかけようかどうか悩んだらしい。
  • YBSラジオのFREE STYLEを担当している山川牧曰く「レインボーチョッキ」。
  • 2021年2月20日、シティライトスタジアムで開催された明治安田生命J2リーグ開幕戦 ファジアーノ岡山 vs ヴァンフォーレ甲府の実況中継で、RSK山陽放送坂俊介と実況バトルを行った[6][注 1]

受賞歴[編集]

出演番組[編集]

ラジオ[編集]

テレビ[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ ファジアーノ岡山の攻撃中は坂が、ヴァンフォーレ甲府の攻撃中は櫻井が実況を行った。

出典[編集]

  1. ^ YBSラジオ【公式】”. Twitter. 2022年12月29日閲覧。
  2. ^ YBSラジオ【公式】”. Twitter. 2022年12月29日閲覧。
  3. ^ 放送作家 鈴木おさむのネタ帳 (2015年11月18日). “水天宮??”. 2022年9月1日閲覧。
  4. ^ ウラのウラまで浦川です”. Twitter. 2022年12月29日閲覧。
  5. ^ ウラのウラまで浦川です”. Twitter. 2022年12月29日閲覧。
  6. ^ YBSラジオ【公式】”. X. 2023年9月24日閲覧。
  7. ^ a b c YBS山梨放送 櫻井和明”. YBS山梨放送. 2023年3月1日閲覧。


外部リンク[編集]