Hi!横濱編集局

Hi!横濱編集局
ジャンル 情報番組
企画 横浜市広報課
演出 佐藤光、千葉達也
出演者 蒲田健
宮内亜弥子
久保隆司(ヴェートーベン
佐藤亜樹(tvkアナウンサー)他
製作
プロデューサー 芝本健一
制作 テレビ神奈川
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2004年4月3日 - 2009年12月26日
放送時間土曜日18:00~18:30
放送分30分
tvk番組ホームページ
テンプレートを表示

Hi! 横濱編集局』(ハイ よこはまへんしゅうきょく)は、2004年4月から2009年12月26日まで、tvk(テレビ神奈川)で放送されていた横浜市に関する情報番組である。主に横浜市の広報活動を目的とした番組である。略称は、濱編(ハマヘン)

概要[編集]

本番組は、新聞雑誌の編集部に見立てて、実質的な総合司会を務めた横浜市長を「編集長」、スタジオの司会者は「副編集長」、アシスタントは「デスク」、リポーターは「記者」といった独自の肩書で呼称されていた(当時の横浜市長の中田宏は「中田編集長」、久保リポーターは「久保記者」という風に)。

放送時間は、毎週土曜18:00 -18:30(JST)。スタジオ収録部分のみハイビジョン制作。収録は主に放送前日の金曜日に行われていた[1]

過去の放送の一部をインターネット上で見ることもできる(外部リンク参照)。

後継番組として2010年1月2日より同時間帯で『ずばり!横濱(ZUBA YOKO、ずばよこ)』が放送されている。

主なコーナー[編集]

  • Gama's Check
蒲田健が横浜市内の情報を1つ伝える。
  • ピックアップYOKOHAMA
前半のメインコーナー。
  • 週刊 見・聞・録
後半のメインコーナー。
  • ハマ・インフォメーション
横浜市内の催し物などの情報を伝える。

過去に放送されていたコーナー[編集]

  • 行くぞ!横浜極め隊
前半に放送されていたメインコーナー。2008年5月24日まで放送。
  • 週刊 見・聞・録(編集長出演版)
毎月の最終週は実質的な総合司会(編集長)を務めた中田宏(当時横浜市長)が見聞録に出演した(それ以外の週はオープニングと見聞録のラスト『編集後記』のコーナーのみ出演)。この場合は見聞録とハマ・インフォメーションのみが放送される。

番組終了時の出演者[編集]

「★」は後継番組『ずばり!横濱』に引き続き出演。

  • 蒲田健:司会(副編集長)
  • 佐藤亜樹(TVKアナウンサー、2009年4月~最終回まで):アシスタント(デスク)
  • 宮内亜弥子:リポーター(記者)
  • 久保隆司(当番組放送期間中に芸名を「くぼたかし」、さらに「TAKASHI」と改名しているが、一貫して本名・旧芸名である「久保隆司」名義で出演した):リポーター(記者)
  • 藤下佳乃子(海外移住のため最終回まであと2回のところで出演終了):2009年3月までアシスタント(デスク)、2009年4月以降はリポーター(記者)

番組終了までに降板した出演者[編集]

  • 中田宏(前身番組『横浜シティマガジン』からの出演。2009年8月、市長辞職に伴いそのまま降板):実質的な総合司会(編集長)
    後任市長の林文子は「編集長」などの番組独自の肩書を付けられることは無く、『編集後記』のコーナー名も『林市長のひとこと』に改題された。
  • 三条恵美
  • 座間かおり2007年3月降板)
  • 優木まおみ(2007年3月降板)
  • 東村絵理(2009年3月降板)

番組終了時のスタッフ[編集]

  • 構成:笹本妙子
  • SW:斉藤純二
  • VE:関英夫
  • カメラ:山下義人、倉野健一
  • 音声:宮野あき子、浅川潤、内田尚宏
  • 照明:フジライティング・アンド・テクノロジイ(F.L.T.)
  • 効果:和田勇
  • オブジェ:YASUDA
  • 美術:古波津安則
  • 大道具:SAMURAI
  • 電飾:テルミック
  • ヘアメイク:ヴォートルポーテ
  • スタイリスト:北条訓子
  • CG:児玉あかね
  • タイトル:ウィルコム
  • TK:木村雅恵
  • ディレクター:佐藤光(愛称「ぢみぃちゃん[1]」)、千葉達也
  • プロデューサー:芝本健一
  • 企画:横浜市広報課
  • 制作・著作:tvk

同様の番組[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b tvkのスタジオ収録現場をレポート”. 磯子マガジン (2008年2月26日). 2015年1月14日閲覧。

外部リンク[編集]