李俊燮

李 俊燮(イ・ジュンソプ、朝鮮語: 이준섭1933年10月26日 - 2015年1月4日)は、大韓民国政治家実業家。元中央情報部幹部、第10代韓国国会議員。

本貫新平李氏キリスト教徒[1]

経歴[編集]

日本統治時代の忠清南道燕岐郡に生まれた。浦項水産大学初級卒、延世大学校行政大学院修了。海兵大領として予備役に編入し、中央情報部総務課長・情報課長・保安課長、中央情報部総務局副局長・局長代理、中央情報部忠南支部長・忠北支部長(管理官)、在郷軍人会忠南支部顧問、韓国労総忠南協議会顧問、韓国婦人会忠南支部顧問、マウル金庫連合会忠南支部顧問を歴任した[1]

1978年12月12日に実施された第10代総選挙民主共和党の公認で立候補して当選し、国会議員となった。その他に民主共和党燕岐・大徳錦山地区委員長、民主共和党国会院内総務、社団法人韓国産業安全協会会長、韓国石油開発公社副社長、韓国送油管公社社長、大韓送油管公社社長を歴任した[1]

2015年1月4日、82歳で死去した。

脚注[編集]

  1. ^ a b c 대한민국헌정회”. rokps.or.kr. 2022年8月4日閲覧。