智異山聖母

智異山聖母
各種表記
ハングル 지리산성모
漢字 智異山聖母
発音 チリサンソンモ
日本語読み: ちいさんせいぼ
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智異山聖母(ちいさんせいぼ)は、大韓民国南部の智異山の山頂の天王堂に祀られている山神[1]八道ムーダンの祖先とも、高麗の太祖王建の母ともいわれる[2]

備考[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 森聖雨日本大百科全書』【智異山】
  2. ^ 野村伸一 2001, p. 3

参考文献[編集]

  • 野村伸一東シナ海周辺の女神信仰という視点 (特集 東シナ海周辺の女性祭祀と女神信仰)』26号、慶應義塾大学日吉紀要刊行委員会〈慶応義塾大学日吉紀要 言語・文化・コミュニケーション〉、2001年4月。 NAID 120000805871NCID AN10032394https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN10032394-20010430-0001 

関連項目[編集]