『晩鐘』(ばんしょう、原題:晩鐘)は、1987年の中国映画。日中戦争終結直後の中国東北地方を舞台に、終戦を知らず洞窟に潜む日本軍の兵士たちと、彼らを降伏させようと説得する八路軍遺体収容小隊を描く。
第39回ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞。
ストーリー[編集]
キャスト[編集]
- 八路軍遺体収容小隊隊長:陶沢如(タオ・ツォルウ)
- 日本兵捕虜:孫敏(スン・ミン)
スタッフ[編集]
- 監督:呉子牛(ウー・ズーニュウ)
- 脚本:呉子牛、王一飛(ワン・イーフェイ)
- 撮影:侯咏(ホウ・ヨン)
- 音楽:馬剣平(マー・チェンピン)
外部リンク[編集]