明電工

株式会社 明電工めいでんこう)は、かつて存在した日本電気工事メーカー。代表取締役は中瀬古功。

1989年平成元年)に中瀬古を筆頭に幹部数名が引き起こした脱税を主とする犯罪、いわゆる「明電工事件」により破産に追い込まれた。

なお、茨城県坂東市に所在する同業の株式会社 明電工(旧社名:明光電気工業)、三重県鈴鹿市に所在する同業の明電工株式会社、及び日本を代表する総合電気機器メーカー明電とは何の関係もない(但し、先述の明電工事件の際に、明電舎が風評被害に遭っている)。