日向旦

(ひゅうが あきら、1955年 -)は、日本小説家大阪府出身。同志社大学法学部卒。

会社員をしながら執筆活動を続け、2005年に「篠宮裕介」名義で長編推理小説『六月の雪』が第15回鮎川哲也賞の佳作に選ばれる。2006年に『世紀末大(グラン)バザール 六月の雪』に改題の上東京創元社から出版されたが、その後の作品の発表はない。

刊行リスト[編集]

  • 世紀末大バザール 六月の雪 (東京創元社、2006年6月)ISBN 978-4-488-02388-1 - 第15回鮎川哲也賞佳作

外部リンク[編集]