戸田真紀子

とだ まき
戸田 牧
プロフィール
生年月日 1991年11月13日
現年齢 32歳
出身地 日本の旗 日本山口県周南市[1][2]
血液型 O型[1][3]
公称サイズ(2022年[1]時点)
身長 / 体重 160 cm / kg
スリーサイズ 86 - 55 - 84 cm
靴のサイズ 23.5 cm
活動
デビュー 2014年
ジャンル 女優・モデル
他の活動 歌手
事務所 オフィスぴろっと、サンエース
モデル: テンプレート - カテゴリ

戸田 牧(とだ まき、1991年11月13日[1][2][3] - )は、日本女優山口県周南市出身[1][2]。2023年7月6日より、戸田真紀子から戸田牧へ改名した。オフィスぴろっと(2016年 - )、サンエース(2023年 - )所属。

人物[編集]

特技は、養神館合気道初段(全国大会出場)[1][2][3]水泳[1]登山[1]、絵画[1]ギター[1][2][3]サックス[1][2][3]、歌[1]卓球[1][2][3]バドミントン[1]

学士(法学)実用英語技能検定2級の資格を持っている[1][2]。 塾講師として中高生に教えていたこともある。

曽祖父は山口銀行初代頭取の弘津次郎[4]、祖父は開発者の曽田陽彦[4]、大叔父は「韓国孤児の父」と讃えられ、韓国政府から日本人初の文化勲章が贈られた曽田嘉伊智である[5][6]

中学時代にオーストラリアブリスベン、大学時代にはフィジーへ語学留学をしていた。

登山が趣味で、富士山の麓から登頂経験がある。

動物が大好きで、実家では犬・猫・ウサギ・亀など飼っていた。幼少期の夢は獣医師だった。

猫・甲殻類・カフェインアレルギーがある。

レーシック手術を受けている。

経歴[編集]

山口県の中高一貫校を卒業し、東京都の私大法学部を卒業。卒業後、ミス・ワールド2014へ応募総数約7000人中、17名の日本代表ファイナリストに選出され[1][2]、マルチメディア部門賞1位を受賞[1]。それを機に、本格的に芸能活動を始める。

2015年、自身初となるヒロイン映画『彼の中の愛してる』(赤松桜監督)[2][3]では、Formosa Festival of International Filmmaker Awardsフォルモサ映画祭(台湾)2017オフィシャルセレクションにノミネート、横浜映像天国2016作品賞・第6回伊勢崎映画祭市長賞受賞。その他、多数入選・招待上映された[1]

2016年、JCOM ケーブルTV事業部門の専門チャンネル、ケーブル4Kの番組「美女二人天竜川伝説紀行」では、長野県内の観光所や温泉地、宿巡り、食や登山いう企画で、フリーアナウンサーの高橋絵理と共にレギュラーリポーターを約2年間務めた。

2017年、VOGUEのディレクター監修のもと、アルゼンチンのファッション雑誌「Revista ey!」へ“日本人初モデル”として、6ページにわたりメインで掲載、WebCMへの出演を果たした。

2021年、ユニバーサルミュージック流通販売で、作曲家でギタリストの阿部真と共に“Bitter Blue”というユニット名でCDデビュー[1]。渋谷のスクランブル交差点DHCモニター、宮益坂口モニター、大阪アドビジョン、博多CSビジョンにてMVが放映された。また、文才を生かし作詞もしている。

2022年、ツムラの国際女性デーの企画、「#OneMoreChoice」にて朝日新聞日経新聞、新宿駅、渋谷駅、六本木駅、ホームページ内にて、名前入りで広告が掲載された。また、The NFT Recordsより、海援隊の「贈る言葉」をカバーし、NFTより販売され、中日新聞東京新聞にて自身のインタビュー記事が掲載された。

ほぼ毎日、朝7時、夜22時からSHOWROOMで自ら企画し配信を行っており(現在は不定期)、トークや歌の実力に定評がある。10月のイベントでは総合2位(フリー枠1位)、約15万人の配信者の中でデイリーランキング総合6位(フリー枠2位)という結果を残した。また、アメリカインドネシア韓国など海外からのリスナーも多い。

2023年、短編映画『Feather hair ornament (羽の髪飾り)』(月元映里監督)に出演し、 LENSFAME INTERNATIONAL FILM FESTIVALにおいて 最優秀キーキャスト賞を受賞した。これが自身初となる国際映画祭での個人受賞となる。

・主演映画『Beyond the time of Rose』(月元映里監督)が2022年に▪️Cannes Short Film Festival(フランス優秀短編映画賞にノミネートされ、2023年には、▪️Geneve awards film festival(スイス最優秀作品賞(最高賞)最優秀撮影賞最優秀編集賞受賞さらに、▪️Travancore International Film Award(トルコ)で最優秀外国語映画最優秀アジア短編賞など計5部問受賞、 ▪️Eternal international film festival (イタリア)では最優秀監督賞ノミネートされた。

出演[編集]

舞台[編集]

2014年
2015年
2017年
  • 「Romeo and Juliet ~ reverse~」(ティボルト役、IZAM演出、サンモールスタジオ)
2018年
  • 「約束は降ってくる」(ヒロイン、千本桜ホール)
  • 「僕の話」(ヒロイン、千本桜ホール)[3]
2022年
2023年

TVCM[編集]

WEBCM[編集]

TV[編集]

WEB動画[編集]

映画[編集]

  • 彼の中の愛してる(ヒロイン、赤松桜 監督、2015年)[2][3][注 1]
  • 奇跡 Miracle(主演、月元映里 監督、2021年)[注 2]
  • Beyond the time of Rose(主演、月元映里 監督、2022年)[注 3]

雑誌[編集]

  • アルゼンチンファッション雑誌「Revista ey!」日本人初モデル CMメイン ページモデル

その他[編集]

  • 乃木坂46 シングルCD 特典ショートムービー「行くあてのない僕達」生徒役

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ Formosa Festival of International Filmmaker Awardsフォルモサ映画祭(台湾)2017オフィシャルセレクション、横浜映像天国2016作品賞、第6回伊勢崎映画祭市長賞、他多数入選・招待上映された[1]
  2. ^ 48時間映画祭出品作品。
  3. ^ Cannes Short Film Festival最優秀短編映画ノミネート。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 戸田 真紀子”. オフィスぴろっと. 2022年2月26日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 戸田真紀子”. スタ☆スケ(ザテレビジョン. KADOKAWA. 2022年2月26日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 戸田真紀子 - 日本タレント名鑑
  4. ^ a b 戸田真紀子 (2015年10月23日). “おばあちゃんが亡くなりました。家族写真公開”. 戸田真紀子official bl♡g. 2022年6月21日閲覧。
  5. ^ 戸田真紀子 [@maki_co_ltd] (2022年12月6日). "私の大叔父である尊敬する偉人 曽田嘉伊智さんのこともあり 韓国のことも応援しています". X(旧Twitter)より2022年12月7日閲覧
  6. ^ 戸田真紀子 [@maki_co_ltd] (2022年12月6日). "嘉伊智さんは 相当な暴れん坊なおじちゃまで ある日ベロベロに酔い潰れたとき 韓国の方に助けてもらい そこから千名以上の孤児たちのために献身され 韓国政府から日本人で初めて文化勳章を授与されました". X(旧Twitter)より2022年12月7日閲覧

外部リンク[編集]