山本陽史

山本 陽史(やまもと はるふみ、1959年 - )は、日本の近世日本文学者小説家藤沢周平の研究者として知られる [1]

経歴[編集]

東京大学文学部卒業。同大学大学院人文社会系研究科国語国文学専門課程修了。 山形大学教養部講師助教授明海大学助教授、教授をへて山形大学基盤教育院教授に。 山形大特別プロジェクト「藤沢周平の山形」での特別寄稿などメディアへの発信や、 同プロジェクト「いま、言葉を東北の灯(ともしび)に」の郡読公演など新しい演習授業を行っている[2][3]

所属学会[編集]

1. 俳文学会 2. 日本近世文学会 3. 東京大学国語国文学会 4. 和漢比較文学会 5. 日本世間学会 [4]

著書[編集]

  • 東北から見える日本―文学・芸術の風景(山形大学出版会、2013)
  • 藤沢周平の山形(山形大学出版会、2010)

脚注[編集]

  1. ^ 山本 陽史[山形大学研究者情報]
  2. ^ イベント[山形大学]
  3. ^ 藤沢周平の山形[YOMIURI online]
  4. ^ 山本 陽史[山形大学研究者情報]