妹背光雄

妹背 光雄(いもせ みつお、1930年1月18日 - 1998年6月9日)は、日本経営者東洋信託銀行社長を務めた。大阪府堺市出身[1]

経歴[編集]

1952年京都大学経済学部を卒業し、同年に三和銀行に入行[1]1976年7月に東洋信託銀行に転じ、1977年12月に取締役に就任し、1980年12月に常務、1983年12月に専務を経て、1987年2月には社長に就任[1]1993年3月に会長に就任[1]

1994年11月に藍綬褒章を受章[1]

1998年6月9日心不全のために死去[2]。68歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 興信データ株式會社 1995, い379頁.
  2. ^ 1998年 6月12日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第38版 上』興信データ、1995年。 
先代
松下宏
東洋信託銀行社長
1987年 - 1993年
次代
武内伸允