大窪一志

大窪 一志(おおくぼ かずし、1946年 - )は、日本のフリー編集者著述家翻訳家左翼活動家。

来歴[編集]

神奈川県生まれ。東京大学文学部哲学科卒業。実存哲学を専攻。

筑摩書房、日本生協連広報室などの編集者を経てフリーの編集者・著述家として活動する。

著書[編集]

  • 生協探検 コープってなんだろう?』(コープ出版) 1992年
  • 『協働を求めて なぜ生協で働くのか 生協ルポ』(コープ出版) 1994年
  • 『日本型生協の組織像 改革のトレンドとキーワード』(コープ出版) 1994年
  • 『風はキューバから吹いてくる ソシアリスモ・ラティーノ見聞』(同時代社) 1998年
  • 『「新しい中世」の始まりと日本 融解する近代と日本の再発見』(花伝社) 2008年
  • アナキズムの再生』(にんげん出版、モナド新書) 2010年
  • 『自治社会の原像』(花伝社) 2014年

共著編[編集]

翻訳[編集]

参考[編集]

関連項目[編集]