大岩龍一

 大岩 龍一 
Ryuichi OIWA
基本情報
名前 大岩 龍一
生年月日 (1997-12-17) 1997年12月17日(26歳)
身長 182 cm (6 ft 0 in)
国籍 日本の旗 日本
出身地 千葉県
経歴
プロ転向 2018年
成績
ベストスコア 63
2021年10月30日現在
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大岩 龍一(おおいわ りゅういち、1997年12月17日 – )は、千葉県出身の日本プロゴルファー

経歴[編集]

幼少期はサッカーをしていたが父の影響でゴルフを始める。堀越高等学校から日本大学に進学したが、2年次途中で退学。

2018年、「第73回国民体育大会ゴルフ競技」成年男子では東京都代表として出場し、個人では2日間通算9アンダーで、杉原大河と優勝を分け合った[1]。同年秋にプロ転向。

2019年、アジア下部ツアーの「コンビファール選手権」を通算12アンダーでプロ初優勝[2]

2020年、ツアー外競技「日神カップ千葉オープン」では大槻智春と首位で並び、プレーオフを制し優勝[3]

2021年、国内メジャー「日本ゴルフツアー選手権」では優勝した木下稜介に8打差をつけられたものの、3位タイと好成績を修めた[4]。「パナソニックオープン」では首位タイの中島啓太永野竜太郎に1打及ばない3位でプレーオフに出場できなかった[5]

脚注[編集]

  1. ^ 天皇杯(男女総合成績)は地元福井県が、 皇后杯(女子総合成績)は兵庫県が獲得”. JGA. 2021年10月30日閲覧。
  2. ^ 21歳の大岩龍一が初優勝/アジア下部ツアー”. ゴルフダイジェスト・オンライン. 2021年10月30日閲覧。
  3. ^ 大岩龍一がプレーオフを制して優勝/日神カップ千葉オープン”. ゴルフダイジェスト・オンライン. 2021年10月30日閲覧。
  4. ^ 29歳・木下稜介がメジャーでツアー初優勝 2位に5打差圧勝”. ゴルフダイジェスト・オンライン. 2021年10月30日閲覧。
  5. ^ 中島啓太が史上5人目のアマチュア優勝”. ゴルフダイジェスト・オンライン. 2021年10月30日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]