中里精

中里 精(なかざと せい、1917年大正6年)3月30日[1] - 2000年平成12年)12月30日[1])は、日本政治家栃木県真岡市長(1期)。

来歴[編集]

栃木県芳賀郡山前村(のち真岡町、現・真岡市)出身。山前農業協同組合長、山前村議会議員を経て、合併後の真岡町議会議員、市政施行後の真岡市議会議員、同議長を務め[2]、真岡市長岩崎純三の下で助役を15年務めた[2]1977年、岩崎の退任により、真岡市長に就任、市長を1期務めた。1981年に市長を退任した。2000年に死去した。

脚注[編集]

  1. ^ a b 歴代の真岡市長/真岡市公式ホームページ
  2. ^ a b 『日本の歴代市長』第1巻、歴代知事編纂会、614頁。

参考文献[編集]

  • 歴代知事編纂会編『日本の歴代市長』第1巻、歴代知事編纂会、1983年。