三池純正

三池 純正(みいけ よしまさ、1951年 - )は、日本の郷土史家、作家。福岡県生まれ[1]工学院大学工学部卒業[1]。城郭研究家中田正光に師事[2]。論文「海津城について」で第19回歴史読本郷土史研究賞奨励賞を受賞[2]

著書[編集]

  • 『真説・川中島合戦 封印された戦国最大の白兵戦』洋泉社・新書y 2003
  • 『真説・智謀の一族真田三代』洋泉社・新書y 2006  
  • 『敗者から見た関ヶ原合戦』洋泉社・新書y 2007 
  • 『義に生きたもう一人の武将石田三成』宮帯出版社 2009
  • 真田信繁 「日本一の兵」幸村の意地と叛骨』宮帯出版社 2009
  • 『守りの名将・上杉景勝の戦歴』洋泉社・新書y 2009 
  • 『モンゴル襲来と神国日本 「神風伝説」誕生の謎を解く』洋泉社・歴史新書y 2010 
  • 『「平家物語」の舞台を歩く 真説・平清盛』潮出版社 2011 
  • 『のぼうの姫 秀吉の妻となった成田甲斐姫の実像』宮帯出版社、2012 
  • 『九州戦国史と立花宗茂』洋泉社、2013年
共著
  • 『北の関ケ原合戦 北関東・東北地方で戦われた「天下分け目」の前哨戦 戦国フィールドワーク』中田正光共著 洋泉社 2011

出典[編集]