三橋駅
| 三橋駅 | |
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 三橋駅跡の石碑（2009年5月） | |
| みつはし Mitsuhashi | |
| ◄百町 (1.3 km) (4.0 km) 瀬高► | |
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| 所在地 | 福岡県山門郡三橋町大字中山 |
| 所属事業者 | 日本国有鉄道 |
| 所属路線 | 佐賀線 |
| キロ程 | 20.1 km（佐賀起点） |
| 電報略号 | ミツ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 開業年月日 | 1931年（昭和6年）9月24日[1] |
| 廃止年月日 | 1987年（昭和62年）3月28日[1] |
| 備考 | 路線廃止に伴う廃駅 |
三橋駅（みつはしえき）は、かつて福岡県山門郡三橋町（現・柳川市）大字中山に設置されていた、日本国有鉄道（国鉄）佐賀線の駅（廃駅）である。佐賀線の廃止に伴い、1987年（昭和62年）3月28日に廃駅となった。
歴史[編集]
- 1931年（昭和6年）9月24日：国有鉄道佐賀線の矢部川駅（現・瀬高駅） - 筑後柳河駅間の開業により、設置[1]。一般駅[1]。
- 1961年（昭和36年）10月1日：貨物の取り扱いを廃止[1]。
- 1963年（昭和38年）4月1日：業務委託駅となる（日本交通観光社に委託）[2]。
- 1967年（昭和42年）4月1日：荷物の取り扱いを廃止[3]。無人駅となる[4]。
- 1987年（昭和62年）3月28日：佐賀線の全線廃止に伴い、廃駅となる[1]。
駅構造[編集]
駅跡[編集]
駅跡は福岡県道703号柳川筑後線として道路化され、かつての駅跡付近には、百町駅跡と同じく石碑が建てられている。現在は完全に道路として整備されており、かつて鉄道があった面影は残っていない。
