ユメノ銀河

ユメノ銀河
監督 石井聰亙
脚本 石井聰亙
原作 夢野久作
少女地獄・殺人リレー』
製作 須崎一夫
音楽 小野川浩幸
撮影 笠松則通
編集 鈴木歓
配給 ケイエスエス
公開 日本の旗 1997年2月15日
上映時間 90分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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ユメノ銀河』は、1997年冬に公開された日本映画

夢野久作の小説『少女地獄・殺人リレー』を石井聰亙監督が映画化。全編白黒映画。

あらすじ[編集]

ある地方都市バスの車掌をしているトミ子は、別の町に暮らす友人のツヤ子が事故死した事を知る。彼女は婚約者の新高が運転するバスに同乗していて、事故にあったのだ。トミ子は、ツヤ子の家で見た新高の写真が、最近車掌たちの間で噂の殺人鬼にそっくりだと聞かされる。ツヤ子は新高に殺されたかもしれないという疑惑を抱くトミ子。そんな中、新高がトミ子の勤めるバス会社に就職し、彼女とコンビを組むことになるが…。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

  • 製作:須崎一夫
  • 企画:伊藤靖浩、神野智
  • プロデューサー:下田淳行、鎌田健一
  • 原作:夢野久作少女地獄・殺人リレー』
  • 監督・脚本:石井聰亙
  • 助監督:藤江義正
  • 撮影:笠松則通
  • 照明:豊見山明長
  • 美術:磯見俊裕
  • 編集:鈴木歓
  • 音楽:小野川浩幸

外部リンク[編集]