フリーダ・グスタフション

フリーダ・グスタフション
Frida Gustavsson

グスタフション（2010年）
プロフィール
生年月日	1993年6月6日
現年齢	30歳
出身地	スウェーデン・ストックホルム
瞳の色	青灰色（英語版）
毛髪の色	ブロンド
公称サイズ（時期不明）
身長 / 体重	185 cm / ― kg
単位系換算 身長 / 体重 6′ 1″ / ― lb
活動
デビュー	2008年
ジャンル	ファッション
他の活動	俳優
事務所	IMG Models Traffic Models Mega Model Agency Stockholmsgruppen Donna Models
外部リンク
データベース	FMD, IMDb
モデル: テンプレート - カテゴリ

フリーダ・グスタフション（Frida Gustavsson, 1993年6月6日 - ）は、スウェーデンのモデル、女優である。ストックホルム出身^[1]。

経歴[編集]

2008年に地元でモデルとして活動を始め、同年、さらにその道を追い求めて日本へと渡った^[1]。2012年秋、パリで行われたヴァレンティノ・ファッション・グループ（英語版）のショウのオープニングを務めた^[2]。以来、シャッツィー・チェン（英語版）、ルイ・ヴィトン、シャネル、ランヴァン、キャロライナ・ヘレラ（英語版）、フェンディ、ディオール、ジル・サンダー、アレキサンダー・マックイーン、アナ・スイ、マーク・ジェイコブス、マイケル・コース、カルヴァン・クライン、オスカー・デ・ラ・レンタ、エミリオ・プッチ、セリーヌ、エルメス、 ジャン＝ポール・ゴルチエ、ドルチェ&ガッバーナ、ジバンシィ、イヴ・サンローラン、ラルフ・ローレン、ブルーフィン（英語版）、ヴェルサーチなどのショウに出演^[1]。2012年にはヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショウ（英語版）にも出演した^[3]。2010年の春シーズンにおいて、カシア・ストラス、リウ・ウェン、コンスタンス・ヤブロンスキー（英語版）に次ぎ、出演依頼が4番目に多かったモデルである^[4]。

アメリカ、イタリア、フランス、イギリス、ドイツ、日本などにおいて、『ELLE』『W（英語版）』『ヌメロ』『VOGUE』『ロフィシエル（英語版）』『Crash（英語版）』などのファッション誌に掲載されている。2010年3月には、ドイツ版『VOGUE』の表紙を飾った^[2]。マーク・ジェイコブス、ジル・スチュアート、アナ・スイ^[5]、H&M、マックスマーラ、タイガー・オブ・スウェーデン（英語版）、プラダなどの広告にも起用されている^[6]。2011年には『ELLE』のスウェーデン・モデル・オブ・ジ・イヤーを授賞した^[7]。

ニナ・リッチの広告にも起用され、5年間の休養の後、2020年春のジャン＝ポール・ゴルチエのショウでもランウェイを歩いた。

2022年には、Netflixのドラマシリーズ『ヴァイキング 〜ヴァルハラ〜（英語版）』（ジェブ・スチュアート監督）に偉大なヴァイキングの戦士・フレイディス・エイリークスドッティ（英語版）役で出演している。

人物[編集]

2011年6月、サンドビベリ市（英語版）の聖マルティヌス・ギムナジウムを卒業した^[8]。スタイリストになる目標があり、パターンやデザインに関心を持っている^[9]。

2015年5月30日、スウェーデンで写真家のヒャルマー・レヒリンと結婚した^[10]。

出演[編集]

映画[編集]

• 2013 『Nina L'eau』
• 2019 『Eld & lågor』
• 2020 『Unblinded』
• 2021 『Dampyr』^[11][12]
• 2021 『Tigrar』

テレビ[編集]

• 1998 『När karusellerna sover』
• 2015 『Arne Dahl: Efterskalv』
• 2019 『Dröm』
• 2019 『ウィッチャー』
• 2019 『Der Kommissar und das Meer』
• 2022 『ヴァイキング 〜ヴァルハラ〜（英語版）』^[13]

脚注[編集]

外部リンク[編集]

ウィキメディア・コモンズには、フリーダ・グスタフションに関連するカテゴリがあります。

• フリーダ・グスタフション - Fashion Model Directory
• フリーダ・グスタフション - Models.com（英語）
• フリーダ・グスタフション - IMDb（英語） 
• フリーダ・グスタフション (@fridagustavsson) - Instagram