アンバランスなKissをして

アンバランスなKissをして
高橋ひろシングル
初出アルバム『WELCOME TO POPSICLE CHANNEL
リリース
ジャンル J-POPニュー・ウェイヴ
レーベル メディア・レモラス
作詞・作曲 山田ひろし
高橋ひろ
プロデュース 高橋ひろ
チャート最高順位
  • 週間28位(オリコン
  • 1994年度年間94位(オリコン)
  • 登場回数23回(オリコン)
高橋ひろ シングル 年表
いつも上機嫌
(1993年)
アンバランスなKissをして
(1993年)
君じゃなけりゃ意味ないね
(1994年)
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アンバランスなKissをして」(アンバランスなキスをして)は、高橋ひろの2枚目のシングル。

概要[編集]

  • フジテレビ幽☆遊☆白書』の第3期エンディングテーマ。暗黒武術会編途中から使用された。馬渡松子微笑みの爆弾」のリテイクシングルのカップリングでは、Aメロにピアノサウンド、間奏にギターサウンドを導入している。
  • 高橋によれば、自分が一番影響を受けた日本の70年代歌謡曲を90年代の感覚で再構成した曲であり、イントロはアニマルズがヒットさせた「悲しき願い」の流れを汲み、高橋自身が敬愛する筒美京平がこのフレーズを引用し、拘り続けていたため、高橋もこの脈々と続いたフレーズをぜひ使いたかったと述べている[1]
  • チャート最高28位ながら約30万枚のセールスを記録し、彼の代表曲となった。
  • 後に、当アニメの主人公である浦飯幽助を演じる佐々木望がカバーした。
  • スマートフォン用アプリ『幽☆遊☆白書100%本気バトル』の「暗黒武術会」モードのバトルBGMとして表題曲のアレンジBGMが使用されている。

収録曲[編集]

  1. アンバランスなKissをして
    作詞:山田ひろし / 作曲・編曲:高橋ひろ
  2. アンバランスなKissをして (inst.)

楽曲の収録アルバム[編集]

参加ミュージシャン[編集]

  • 高橋ひろ - キーボード、シンセサイザー、コーラス

カバー[編集]

出典[編集]

  1. ^ 荒川進(編)「めざせカラオケの星! アニソン歌唱法 最終回 「幽☆遊☆白書」 ED アンバランスなKISSをして」『アニメージュ』1994年2月号、徳間書店、1994年2月10日、118頁。 
  2. ^ “羽多野渉と寺島拓篤のユニットM.O.E.によるアニソンカバーアルバムがリリース!”. こえぽた (MFS). (2011年6月1日). http://www.koepota.jp/news/2011/06/01/1201.html 2014年9月20日閲覧。 
  3. ^ “M.O.E.(羽多野渉&寺島拓篤)のCDが6/8発売!アニメイトTVでは試聴を好評配信中!!”. アニメイトTVニュース (フロンティアワークス). (2011年6月8日). https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1307464654 2014年9月22日閲覧。 

関連項目[編集]