はじまりのうたが聴こえる

はじまりのうたが聴こえる
華原朋美シングル
初出アルバム『ALL TIME SINGLES BEST
B面 Dear Friend
リリース
規格 CD+DVD、CD
デジタル・ダウンロード
ジャンル J-POP
時間
レーベル ユニバーサルJ
UPCH-9998(初回限定盤)
UPCH-5838(通常盤)
作詞・作曲 華原朋美、小室哲哉
プロデュース 武部聡志
チャート最高順位
華原朋美 シングル 年表
夢やぶれて -I DREAMED A DREAM-
(2013年)
はじまりのうたが聴こえる
(2015年)
君がそばで
(2016年)
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はじまりのうたが聴こえる」(はじまりのうたがきこえる)は、華原朋美の通算28枚目のシングル。表題曲は小室哲哉が16年半ぶりに楽曲提供した[1]2015年5月20日ユニバーサルJより発売。

概要[編集]

  • 前作「夢やぶれて」より2年ぶりとなり、オリジナルシングルとしては2006年の「あのさよならにさよならを」以来、9年ぶりのリリース。(シングルでは復帰第2弾。)
  • 表題曲は、小室哲哉が1998年リリースの『nine cubes』(シングルでは「daily news」)以来、16年半ぶりに楽曲提供した。サウンドプロデュースは引き続き武部聡志が担当しているので小室哲哉プロデュースではない。キャッチコピーは、“デビュー20年目の奇跡。ここからはじまる、新たな旅立ちのうた”。楽曲は2014年のクリスマスに華原の手元へ届けられた[2]。当初は、小室に作詞・作曲・コーラスをしてもらうように希望していたが、スタッフの“過去の出来事を振り返って、今書けることがあるのでは”というアドバイスにより、自身が作詞を担当した[3]
  • タイアップとして、2005年の「涙の続き」以来、10年ぶりに『水曜ミステリー9』エンディングテーマに起用された。
  • 翌月にリリースされた華原朋美20周年記念ベストアルバムにも収録されており、実質的には先行シングルとなる。
  • 2015年6月14日NHKのど自慢にてこの曲を歌唱した。なお、同番組への出演は2006年10月1日の出演以来8年8か月ぶりである。
  • カップリングには、ファンへの感謝の気持ちを歌った「Dear Friend」を収録。本人が監督・撮影・編集を手がけたPVが20周年ライブで披露された。
  • 売上枚数は3334枚。

収録曲[編集]

CD
全編曲: 武部聡志
#タイトル作詞作曲時間
1.「はじまりのうたが聴こえる」華原朋美小室哲哉
2.「Dear Friend」華原朋美、高木洋一郎高木洋一郎
3.「はじまりのうたが聴こえる (Instrumental)」  
4.「Dear Friend (Instrumental)」  
合計時間:

初回限定盤DVD[編集]

「はじまりのうたが聴こえる」Visual Making Film

タイアップ[編集]

出典[編集]