くずはタワーシティ

くずはタワーシティは、大阪府枚方市にある超高層マンション

概要[編集]

京阪電気鉄道が開発したくずはローズタウンというニュータウンに位置する。京阪本線樟葉駅に隣接するくずはモールと連結する。敷地面積は14,402.08平方メートル。

超高層棟(T棟)の他、3棟の中高層棟、フィットネス棟の5棟からなっている。

超高層棟(T棟)は、高さ136.8m、41階建てで、戸数は273戸。2003年に完成。完成当時は、世界で最も高い免震住宅だった[1]。最上階からは、枚方市、高槻市、八幡市などが一望できる。

なお、高層棟(A棟)は24階建て・112戸。中層棟(B棟)は13階建て・56戸。中層棟(C棟)は11階建て・47戸。フィットネス棟は4階建てである。マンションの運営は京阪電気鉄道である。

周辺[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 世界一高い超高層免震マンションを建設 - 竹中工務店

関連項目[編集]

座標: 北緯34度51分37.4秒 東経135度40分47.6秒 / 北緯34.860389度 東経135.679889度 / 34.860389; 135.679889