Wikipedia‐ノート:特筆性 (音楽)

ウィキペディアから無料の百科事典

音楽家・音楽グループの6について[編集]

音楽家・音楽グループの「6.特筆すべき音楽メディアで特集されたことがある。」とは具体的にどんなメディアどんな特集を指すのか教えていただきたいです。
出典に使う記事は主に「1」の「音楽家本人から独立している複数の信頼できる情報源」として使用していると思うのですが「1」と「6」の差はどんなものになるのでしょうか。--Nocto会話2020年10月18日 (日) 05:34 (UTC)[返信]

ガイドライン改訂の提案 (2020/11/1)[編集]

上記のWikipedia‐ノート:特筆性_(音楽)#音楽家・音楽グループの6についてで質問を行ったのですがガイドラインの改訂として提案させていただきます。
Wikipedia:特筆性_(音楽)#音楽家・音楽グループにおける「6.特筆すべき音楽メディアで特集されたことがある。」について除去を提案いたします。
除去をする理由ですが、

  • 6が作成されたのは英語板空の翻訳をおこなった特別:差分/3929128であり草案時からの記載になります。
  • 「特筆すべき音楽メディアで特集」と言う言葉が曖昧で記事なのか(1の「音楽家本人から独立している複数の信頼できる情報源において、些細ではない形で取り扱われた。」と混同している)、番組なのか(WP:V#NRの信頼性に乏しい情報源となる可能性が高い(販売せれれば別ですが))となるため、記載するのにそぐわないのではないでしょうか。

提案としては除去としていますが、文の改訂での案などがございましたら提案していただければと思います。--Nocto会話2020年11月1日 (日) 03:05 (UTC)[返信]

  • コメント Wikipedia:特筆性 (音楽)において、「1.音楽家本人から独立している複数の信頼できる情報源において、些細ではない形で取り扱われた。」の方は独立した信頼できる情報源であっても複数なければ、特筆性を満たせません。例えば、りんご娘は、東奥日報、陸奥新報いずれからも度々、取り扱われており、1.に該当するのは明らかと考えます。もし、1つの地方紙以外のメディアでは、ほとんど取り上げられておらず、1.以外の要件にも該当しない音楽グループがあれば、特筆性に疑問が付くと思います。「6.特筆すべき音楽メディアで特集されたことがある。」は、単独の著名な音楽雑誌で特集記事として取り上げられることで、特筆性を認めるということだと思います。例えばミュージック・マガジンで、特集されているならば、それだけで単独立項が可能という理解をしています。--Uminokawauso会話) 2020年11月1日 (日) 14:52 (UTC)加筆--Uminokawauso会話2020年11月1日 (日) 22:28 (UTC)[返信]
    • コメント 例えで「ミュージック・マガジン」をあげていただきましたが、「1.音楽家本人から独立している複数の信頼できる情報源において、些細ではない形で取り扱われた。」と「6.特筆すべき音楽メディアで特集されたことがある。」の「特集」の判断が難しいのではないでしょうか。例えば同じく著名な音楽雑誌では「GiGS」や「MUSICA」や「音楽と人」や「ROCKIN’ON JAPAN」や「OUT OF MUSIC」や「IDOL AND READ」など多々ありますが「特集」の扱いや分量も違いますが、それらすべてを特筆すべき音楽メディアとして良いのでしょうか。極端な話ある程度載るだけで特筆性ありとなってしまうのではないでしょうか。またそれらが特筆性あるとなるとWeb記事など長尺の特集をされている場合は特筆性があると言っても良いのでしょうか。--Nocto会話2020年11月3日 (火) 13:12 (UTC)[返信]
      • コメント Wikipedia:特筆性 (音楽)において、「今までの削除依頼の議論に基づく経験的なものであり、ルールではない」とされており、特筆性の有無のボーダーラインについては、Wikipedia:独立記事作成の目安もあわせて見ていく必要が出てくると思います。その意味で、典型的なケースで考察していくのが良いと思います。
  • Web記事について

多くのjawp利用者が、図書館に収納されている書籍、雑誌による出典が、より望ましいと考えているようです。「6.特筆すべき音楽メディアで特集されたことがある」は、複数の情報源を求めていません。リンク切れの可能性のあるただ一つの情報源を条件6.に当てるのは、慎重にならざるをえません。Noctoさんの挙げられている、特別:差分/3929128において、英文では、"* Has been prominently featured in any [[:Category:Music magazines|major music media]]."となっており、原則として音楽雑誌と解すべきと考えます。

  • 「特集」とは

文字数や雑誌記事の中でどこまで重点をおいて書かれているかは、基礎としてありますが、雑誌の顔である表紙での扱いも大切だと思います。表紙で同じポイントの文字で多数並んだ人物から一人を挙げて、「特集」されているというのでは、多くの方の賛同を得られないと考えます。『IDOL AND READ』019[1]であれば、要件6.に当てはめまるのは、高城れにさんと月ノウサギさんの二人だと思います。

  • 「6.特筆すべき音楽メディアで特集されたことがある」という条件の有益性について

ソロ活動の音楽家や音楽グループの立項については、条件6を満たしているときは、他の条件もどれかしら満たしているのがほとんどだと思います。それに対して、音楽グループの個別メンバーの記事の立項において、条件6.は、有益と考えます。アイドルグループに所属する個別メンバーがスポーツ紙などで取り上げられてもグループ活動の一貫であるから、個別メンバーの特筆性を裏打ちするものでないとの主張がたびたび見られます。そのためか、アイドルグループの個別メンバーの単独立項は、女優、ファッションモデル、テレビタレントとして行われている場合が大半と思われます。音楽雑誌で特集された個別メンバーが「特筆性 (音楽)」を満たして単独立項されるということが許されてもよいと考えます。--Uminokawauso会話) 2020年11月4日 (水) 13:47 (UTC)加筆--Uminokawauso会話2020年11月4日 (水) 14:02 (UTC)[返信]

  • 反対 ノート:ハロー!プロジェクトで、Noctoさんが提出された統合提案につき、2020年10月17日 (土) 11:20 (UTC)にRyuka062さんから「6.特筆すべき音楽メディアで特集されたことがある。」を援用した統合へのコメントが出されております。その後、当該統合提案が終結していない 2020年11月1日 (日) 03:05 (UTC)にNoctoさんから出された、当該6を除去するガイドライン改訂の提案であるため。統合提案中にガイドライン改訂の提案をするのでしたら、統合提案の中で、ガイドライン改訂の提案への参加を呼び掛けてはいかがでしょうか。--Uminokawauso会話) 2020年11月6日 (金) 17:43 (UTC)条件付賛成に変更--Uminokawauso会話2020年11月8日 (日) 09:34 (UTC)[返信]
  • コメント 上記のUminokawausoさんの主張を読むと少なくとも「6.特筆すべき音楽雑誌で特集されたことがある。」と修正したほうがよいと感じます。提案上は除去を前に出しておりますが、提案内で「改訂での案」についても提案していますので再確認お願いたします。ただ改訂とするにも特集の概念が人によって違うのでは?と感じます。一般的に特集とは「雑誌やラジオ・テレビなどで、特定の事件や問題をとりあげて編集したり放送したりすること。[2]」ですので「雑誌の顔である表紙での扱いも大切だと思います。」というメインの記事のみが特集であるという主張は通らないと思われます。ただ「特集」とはぜすに何か良い案がありましたら提案していただければと思います。--Nocto会話2020年11月8日 (日) 02:13 (UTC)[返信]

賛成 ノート:ハロー!プロジェクト#統合提案の終了を停止条件として、Wikipedia:特筆性 (音楽)#音楽家・音楽グループ「6.特筆すべき音楽メディアで特集されたことがある。」を「6.特筆すべき音楽雑誌で特集されたことがある。」と改定する案に賛成します。 先行の議論Wikipedia‐ノート:特筆性 (音楽)#英語版からの移殖を提案します。で、ソロ活動のほぼ見られないカレン・カーペンターに特筆性が認められることの証明として、リズム&ドラム・マガジンの巻頭特集が挙げられています。この改定案は、先行議論を踏まえたものであり、多くの利用者から理解されると思われます。 もとの英文は、"Has been prominently featured"でした。prominentlyを生かして、「顕著に特集された」とされてもよいと思います。 ノート:ハロー!プロジェクト#統合提案は、Wikipedia:特筆性 (音楽)#音楽家・音楽グループを満たしていないことを理由として、提出されたものと認識しております。本ガイドラインの改定は、統合提案に影響が予想されるため、統合提案の終了までは、ガイドライン改定への反対を維持します。--Uminokawauso会話) 2020年11月8日 (日) 09:34 (UTC)条件の成就--Uminokawauso会話2020年11月14日 (土) 11:14 (UTC)[返信]

終了Wikipedia:特筆性_(音楽)#音楽家・音楽グループにおける「6.特筆すべき音楽メディアで特集されたことがある。」について除去を提案した議論ですが、参加者2者の間で意見が割れ、新たな意見や案が出ないため議論停止による終了とさせていただきます。--Nocto会話2021年1月22日 (金) 11:48 (UTC)[返信]

歌謡番組の出演は音楽家・音楽グループの1を満たすか[編集]

韓国の下記の音楽グループで

でこれらの音楽グループは歌謡番組(Category:音楽ランキング番組 (テレビ) にも入っている。ここには日本の歌謡番組も入っているがほとんど放送が終了している)に複数回出演したのを放送局のyoutubeや番組サイトで確認しています。 1.音楽家本人から独立している複数の信頼できる情報源において、些細ではない形で取り扱われた。この基準は新聞記事、雑誌記事、書籍、ドキュメンタリーなどあらゆる形を含みます。を満たしますか。なお、韓国発(韓国以外でも放送する)の歌謡番組(若年層対象)は次の通りです。

--hyolee2/H.L.LEE 2020年11月8日 (日) 05:45 (UTC)[返信]

発売前の作品について[編集]

プロジェクト‐ノート:音楽#発売前の作品についてにて発売前の作品の記事作成について問題提起したのでぜひ参加していただけるとありがたいです。--Yakumo 0209会話2021年9月5日 (日) 12:49 (UTC)[返信]

発売前の作品について②[編集]

プロジェクト‐ノート:音楽#提案事項にて発売前の作品の記事作成についてガイドラインを作成することを提案しましたので、是非参加していただけると幸いです。--Yakumo 0209会話2021年12月6日 (月) 08:20 (UTC)[返信]

ガイドライン改訂の提案(発売前の作品について等) (2022/5/21)[編集]

前節でお知らせがあった「発売前の作品について」ですが話し合いが途中で終わってしまいましたが、その中で「Wikipedia:特筆性_(音楽)#アルバム・楽曲・映像作品の単独記事」に記載するのか良いのではないかという話がありましたので、こちらの方で改めて提案させていただきます。
提案は前節の話し合いを引き継いではいませんので新たな議論として意見をもらえればと思います。
  • 改訂前
== アルバム・楽曲・映像作品の単独記事 ==
アルバム楽曲映像作品の単独記事は、Wikipedia:独立記事作成の目安を満たす必要があります。
=== アルバム ===
一般的に、検証可能な媒体にすでに特筆されている音楽家による正規のアルバムは、特筆性があると考えられます。ただし、デモテープや製作途中の音源、海賊版、販売促進用のサンプル盤などは、検証可能な媒体にすでに特筆されていない場合は一般的に特筆性を有しません。未発売のアルバムも、信頼できる情報源による広範な報道があるまでは、特筆性をまだ有しません。
アルバム単独の記事において、曲名リスト以外に文章がほとんどない場合は、統合先の記事分量が許す限り音楽家の本記事へ統合したほうが、より適切かもしれません。
=== 楽曲 ===
ほとんどの楽曲の記事は、音楽家やアルバムの記事へのリダイレクトとするべきであり、単独記事にするメリットはありません。ただし、その楽曲が国全体における重大な音楽チャートにランキングされていたり、特筆な音楽に関する賞を受賞していたり、それぞれ別の特筆された音楽家によって支持され演奏されてきた経緯などがある場合は、単独記事として扱えるだけの特筆性があるかもしれません。
楽曲の単独記事は、検証可能性のある多くの情報源に基づいた、合理的で詳細な、百科事典として十分な記事である場合にのみ、有意義であるといえます。永続的なスタブである場合は、音楽家やアルバムの記事へ統合するべきです。その曲に十分な特筆性がある場合でも、異なるレコーディングで作られた曲の記事は統合されなければなりません(1998 Remix Ver.など)。
=== 映像作品 ===
==== コンサート ====
ほとんどの記事は、音楽家へのリダイレクトやアルバム内に記載すべきであり、単独記事にするメリットはありませんが、経緯、特徴、反響などが二次資料により明示されている場合のみ特筆性を有すると考えられます。
==== PV集 ====
PV集は基本的にアーティストの各楽曲と内容が同一である場合が多いので単独記事化する必要はありませんが、企画した経緯や特徴などが二次資料で明示されていれば記事化を検討しても良いかもしれません。


  • 改訂後
== アルバム・楽曲・映像作品の単独記事 ==
アルバム楽曲映像作品の単独記事は、Wikipedia:独立記事作成の目安を満たす必要があります。
=== アルバム ===
この節ではアルバム#アルバムの種類についてに表記があるを対象とする。
一般的に、検証可能な媒体にすでに特筆されている音楽家による正規のアルバムは、特筆性があると考えられます。ただし、デモテープや製作途中の音源、海賊版、販売促進用のサンプル盤などは、検証可能な媒体にすでに特筆されていない場合は一般的に特筆性を有しません。また、未発売のアルバム信頼できる情報源による広範な報道があるまでは、特筆性をまだ有しません。信頼できる情報源があっても販売中止ととなる場合があるため、発売してから記事化することが望ましいとされます。
アルバム単独の記事において、曲名リスト以外に文章がほとんどない場合は、統合先の記事分量が許す限り音楽家の本記事へ統合したほうが、より適切かもしれません。
=== 楽曲 ===
この節ではアルバムでは扱わないシングル・配信曲等のすべての楽曲を対象とする。
ほとんどの楽曲の記事は、音楽家やアルバムの記事へのリダイレクトとするべきであり、単独記事にするメリットはありません。ただし、その楽曲が国全体における重大な音楽チャートにランキングされていたり、特筆な音楽に関する賞を受賞していたり、それぞれ別の特筆された音楽家によって支持され演奏されてきた経緯(カバー)などがある場合は、単独記事として扱えるだけの特筆性があるかもしれません。
楽曲の単独記事は、検証可能性のある多くの情報源に基づいた、合理的で詳細な、百科事典として十分な記事である場合にのみ、有意義であるといえます。永続的なスタブである場合は、音楽家やアルバムの記事へ統合するべきです。その曲に十分な特筆性がある場合でも、異なるレコーディングで作られた曲の記事は統合されなければなりません(1998 Remix Ver.など)。
=== 映像作品 ===
==== コンサート ====
ほとんどの記事は、音楽家へのリダイレクトやアルバム内に記載すべきであり、単独記事にするメリットはありませんが、経緯、特徴、反響などが二次資料により明示されている場合のみ特筆性を有すると考えられます。
==== PV集 ====
PV集は基本的にアーティストの各楽曲と内容が同一である場合が多いので単独記事化する必要はありませんが、企画した経緯や特徴などが二次資料で明示されていれば記事化を検討しても良いかもしれません。


太文字になっている部分が改訂する部分です。
改訂する内容としては主に2点。
  1. 近年、音楽配信等で販売形態が様々になっているためアルバム、楽曲それぞれの対象範囲を追記する。
  2. Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは未来を予測する場ではありませんの観点からアルバムに対して発売後に記事化することが望ましいと言う文を加えた。
ガイドラインの改訂自体の意見と「SI_(亀と山Pのアルバム)」や「Around_ザ_world_少年」のように発売中止の二次資料がある場合は記事化できると思うが表記した方がよいかを意見ください。--Nocto会話2022年5月20日 (金) 18:30 (UTC)[返信]
アルバムのみならず、中止になった事柄は「中止に至るまでのエピソードを十分に執筆できるかどうか」が立項基準になるのではないかと考えられます。(一部の天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会のように開催計画すらなかったのにいつの間にか回次に数えられていたようなケースは論外)Takagu会話2022年5月26日 (木) 07:30 (UTC)[返信]
返信 (Takaguさん宛) 「中止に至るまでのエピソードを十分に執筆できるかどうか」をどこまでの扱いとするのかは難しいところですね。例題であげた「SI_(亀と山Pのアルバム)」や「Around_ザ_world_少年」は共に販売中止という二次資料が1つずつついているだけですが、十分に執筆できているかと言われれば怪しいところかと思います。そもそも発売中止するのに二次資料が出ることもなかなかない気がします。そう考えると発売中止についての記載はしない方が無難でしょうかね。--Nocto会話2022年5月29日 (日) 06:11 (UTC)[返信]
その上で私としては例題で挙げられた「SI_(亀と山Pのアルバム)」や「Around_ザ_world_少年」と言った発売されなかったアルバムの単独記事化には反対しています。--Takagu会話2022年5月29日 (日) 07:53 (UTC)[返信]
返信 (Takaguさん宛) Takaguさんの意見はわかりました。今回の案では発売されなかったアルバムやシングルについて言及しない案のままで行きたいと思います。--Nocto会話2022年5月29日 (日) 19:04 (UTC)[返信]

情報 改訂提案を出してから2週間が経過しましたが、販売中止となった作品については意見がありましたが、これは上記の改定案自体には関わるものではありませんでした。特に反対意見が無ければ1週間後を目途に改訂いたします。--Nocto会話2022年6月5日 (日) 11:02 (UTC)[返信]

理想的にはあらゆる音楽家を網羅するべきでは?[編集]

>>全てをウィキペディア内に作るわけにはいきません。ウィキペディアは音楽家のデータベースではないからです(Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか)。特筆性があると考えられる音楽家のみ取り上げて解説していく必要があります。

  • 現状このように書かれていますが、まったく同意しかねます。

「特筆性があるかないか」の基準は何処にありますか?--121.115.128.139 2023年5月20日 (土) 10:45 (UTC)[返信]

  • ウィキペディアは【百科事典です】ので、広報目的、とりわけ「自称」音楽家が宣伝目的でウィキペディアを利用することを排除するのが特筆性(百科事典にあえて採録しておくべき客観的な価値)基準を設定する第一の目的です。特筆性基準の標準についてはWikipedia:独立記事作成の目安を参照してください。--大和屋敷会話2023年5月20日 (土) 22:46 (UTC)[返信]
    独立記事のための基準はあるということですね。
    >特筆性があると考えられる音楽家のみ取り上げて解説
    これについては基準はあるのか、他の方針と整合しているのか疑問に思います。--121.115.128.139 2023年5月22日 (月) 04:30 (UTC)[返信]
履歴見てみました。
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=Wikipedia:%E7%89%B9%E7%AD%86%E6%80%A7_(%E9%9F%B3%E6%A5%BD)&oldid=3929128
↑この版で翻訳と偽って付け足された文章のように見える。
当時の英語版のどこかに翻訳元があるのかもしれないけど。--121.115.128.139 2023年5月22日 (月) 04:35 (UTC)[返信]

楽曲(シングル)のガイドライン改訂について[編集]

楽曲の基準の以下の下線部分の改訂を提案いたします。


  • 改訂前
この節ではアルバムでは扱わないシングル・配信曲等のすべての楽曲を対象とする。
ほとんどの楽曲の記事は、音楽家やアルバムの記事へのリダイレクトとするべきであり、単独記事にするメリットはありません。ただし、その楽曲が国全体における重大な音楽チャートにランキングされていたり、特筆な音楽に関する賞を受賞していたり、それぞれ別の特筆された音楽家によって支持され演奏されてきた経緯などがある場合は、単独記事として扱えるだけの特筆性があるかもしれません。
楽曲の単独記事は、検証可能性のある多くの情報源に基づいた、合理的で詳細な、百科事典として十分な記事である場合にのみ、有意義であるといえます。永続的なスタブである場合は、音楽家やアルバムの記事へ統合するべきです。その曲に十分な特筆性がある場合でも、異なるレコーディングで作られた曲の記事は統合されなければなりません(1998 Remix Ver.など)。
  • 改訂後
この節ではアルバムでは扱わないシングル・配信曲等のすべての楽曲を対象とする。
ほとんどの楽曲の記事は、音楽家やアルバムの記事へのリダイレクトとするべきであり、単独記事にするメリットはありません。ただし、その楽曲が国全体における複数の重大な週間音楽チャートで20位以内にランキングされていたり、特筆な音楽に関する賞を受賞していたり、それぞれ別の特筆された音楽家によって支持され演奏されてきた経緯などがある場合は、単独記事として扱えるだけの特筆性があるかもしれません。(ランクインや受賞した事が、直ちに特筆性があるとするわけではありません。)
楽曲の単独記事は、検証可能性のある多くの情報源に基づいた、合理的で詳細な、百科事典として十分な記事である場合にのみ、有意義であるといえます。永続的なスタブである場合は、音楽家やアルバムの記事へ統合するべきです。その曲に十分な特筆性がある場合でも、異なるレコーディングで作られた曲の記事は統合されなければなりません(1998 Remix Ver.など)。
理由としては音楽チャートや受賞された場合単独記事として扱えるだけの特筆性があるかもしれません。にすぎないのですが、それを理由に記事を作成されている事が多いからです。
日本の音楽チャートに載ればなんでも特筆性がある可能性があるとこになってしまいます。例えばオリコン200位だったりとか。
過去議論のWikipedia‐ノート:特筆性_(音楽)/過去ログ1#アルバム・楽曲(シングル)の単独記事作成基準の見直しについてで話われていますが、結局合意には至らなかったようです。
そこでの問題点は「オリコン順位だけで判断してよいのか」という事かと解釈しておりますが、複数の週間音楽チャートとしてはどうでしょうか。
20位としたのは過去議論からでありますが、この順位についてご意見ある人はおっしゃってください。
20位と言うのは年間1000曲程度という意味かと推測しています。
当該部分は英語版からの翻訳部分であると思いますが、現在の「en:Wikipedia:Notability_(music)#Singles」には書かれておりません。
個人的には記事は総合的に総合的に判断すべきと考えておりますので下線部をなくすことも考えましたが、英語版の様に特筆性ガイドライン の基本基準が設定されている訳でもないので基準があまりにハードルが上がりすぎると思い残すことを考えました。--Nocto会話) 2023年12月14日 (木) 12:48 (UTC)(一部修正--Nocto会話2023年12月16日 (土) 03:54 (UTC))[返信]
「ランクインや受賞した事が、直ちに特筆性があるとするわけではありません。」の追加には賛成します。ランキング云々の部分の追記によって、個別に特筆性を検討すべきということが分かりづらくなるように思いますので、反対いたします。--巴悟会話2023年12月29日 (金) 23:02 (UTC)[返信]
返信 (巴悟さん宛) ランキングの追記に関してですが、私の提案文に書いていますが、現状の記載ではオリコンが出しているのはシングルランキング200位まで公表されるので「200位であってもランクインしていれば特筆性があるかもしれない」という事になります。また、週間なのかデイリーで良いのかも書かれていないため、対象は広い文となっています。過去議論も見ていただければわかりますが、ただ1つのチャートにランクインしていれば作成していいという部分についても疑問があるようになっておりました。順位を明確に記載する事がわかりにくいという事でしょうか?「個別に特筆性を検討すべきということが分かりづらくなる」という部分詳しく説明いただきたく思います。--Nocto会話2023年12月30日 (土) 01:03 (UTC)[返信]
  • 設定した期間が過ぎていますのが、他にコメントがない為、一部賛成の部分を合意とし、一部反対部分は他にコメントもない為改訂を見送りいたします。--Nocto会話2024年1月11日 (木) 05:42 (UTC)[返信]

チェック 改訂を行いました。--Nocto会話2024年1月11日 (木) 05:47 (UTC)[返信]