2019年岐阜県議会議員選挙 |
|
|
2019年岐阜県議会議員選挙(2019ねんぎふけんぎかいぎいんせんきょ)は、2019年(平成31年)4月7日に投票が行われた岐阜県議会の議員を改選するための一般選挙である。
県議会議員の4年の任期満了に伴う選挙であり第19回統一地方選挙の一環として行われた。なお、岐阜県議会議員選挙は1947年(昭和22年)4月に実施された第1回の選挙からいずれも統一地方選挙の日程で実施されている。
2019年3月29日に告示され、定数46に対し58人が立候補。無投票当選が決まった選挙区は16選挙区だった[1]。
選挙データ[編集]
- 告示日:2019年3月29日
- 投開票日:2019年4月7日
- 定員:46名
- 選挙区:26選挙区(うち16選挙区で無投票)
- 立候補者:58名(うち22名が無投票当選)
- 自由民主党:32名
- 公明党:2名
- 国民民主党:4名
- 日本共産党:3名
- 立憲民主党:1名
- 無所属:16名
選挙結果[編集]
自民党は29議席を獲得、追加公認を含めると改選前の33議席を維持し、公明党も議席維持となった。立憲民主党、日本共産党は議席を維持、国民民主党は岐阜市で落選者を出し議席を減らした[2]。
当選者[編集]
自民党 公明党 国民民主党 立憲民主党 共産党 無所属
補欠選挙[編集]
年 | 月 | 選挙区 | 当選者 | 当選政党 | 欠員 | 欠員政党 | 欠員事由 |
2021 | 1月 | 中津川市 | 森益基 | 自民党 | 早川捷也 | 自民党 | 死去 |
- ^ a b c d e 会派に属さない議員
- ^ a b 旧民進党系会派「県民クラブ」に参加
関連項目[編集]