霊巌洞 ウィキペディアから無料の百科事典 霊巌洞 岩戸観音の観音像 霊巌洞(れいがんどう)は、熊本県熊本市西区松尾町の雲巌禅寺の裏山にある洞窟。 宮本武蔵がこの洞窟に籠もって「五輪書」を書いたことで有名。洞窟内には岩戸観音の名で知られる観音像がある。 宝物館には、巌流島で使用した木刀、自画像などが展示してある。 アクセス[編集] 熊本市中心部より自家用車で最速約30分程度。 バス利用の場合は、熊本桜町バスターミナルより産交バス(芳野経由河内温泉行き)において「岩戸観音入口」にて下車後、徒歩20分。 外部リンク[編集] ウィキメディア・コモンズには、霊巌洞に関連するカテゴリがあります。 雲巌禅寺・霊巌寺 この項目は、熊本県に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Portal:日本の都道府県/熊本県)。表示編集