酒井忠通 ウィキペディアから無料の百科事典 「酒井忠方」、「酒井忠道」、「酒井忠道 (伯爵)」、あるいは「酒井忠宝 (庄内藩主)」とは別人です。 凡例酒井忠通時代 江戸時代中期生誕 正徳3年(1713年)死没 享保5年1月9日(1720年2月16日)改名 金十郎(幼名)、忠通藩 若狭小浜藩世嗣氏族 酒井氏(雅楽頭家)父母 酒井忠音兄弟 忠通、忠竜、忠存、忠用、忠与、忠順、有馬則憑らテンプレートを表示 酒井 忠通(さかい ただみち)は、江戸時代中期の若狭国小浜藩の世嗣。 略歴[編集] 正徳3年(1713年)、5代藩主・酒井忠音の長男として誕生。幼名は金十郎。 享保5年(1720年)に夭逝した。代わって三弟・忠存が嫡子となって藩主の座を継ぎ、その後は四弟・忠用、五弟・忠与による相続が続いた。