白波トップウォーター
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「白波トップウォーター」 | ||||||||
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サカナクションの楽曲 | ||||||||
収録アルバム | 『GO TO THE FUTURE』 | |||||||
時間 | 5分30秒 | |||||||
レーベル | ビクターエンターテインメント | |||||||
作詞者 | 山口一郎 | |||||||
作曲者 | 山口一郎 | |||||||
その他収録アルバム | ||||||||
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白波トップウォーターは、サカナクションの楽曲。 2007年のアルバム『GO TO THE FUTURE』に収録されている。
概要[編集]
本曲は、1stアルバム『GO TO THE FUTURE』の収録曲である。
また、ミュージック・ビデオが制作されている。タレントの近藤寛史が監督を務めた[1]。
バンドとして制作したものとしては初の楽曲であり、クラブ・スタイルの音楽をバンドの最初の試みとし、制作時に山口がダンス・ミュージックと日本風のメロディーとの相性が良いと思い、この試みをバンドスタイルとして、続けるようにし、全楽曲のスタイルは、ダンス・ミュージックという形をとっているものの、楽曲は打ち込みではなく、あくまでロック・バンドである事を念頭にすべてバンド形態で演奏した上に、テクノなどを合わせた形をとっている[2]。
この曲の歌詞についてボーカルの山口は「本を読むことが好きで、日記を書くみたいに詞を書いていた」 と話した[3]。
ファンが選ぶ名曲ランキングでは2位にも選ばれた[4]。
だが実は、山口はこの曲の歌詞が出来上がった時に、歌詞がシンプル過ぎる、こんなにわかりやすい歌詞は書きたくないという理由で「本当に駄作だな」と思ったという[5]。
楽曲[編集]
脚注[編集]
- ^ “白波トップウォーター”. スペースシャワーTV. 2015年2月17日閲覧。
- ^ 田澤仁 (2007年5月7日). “サカナクション、デビューアルバム『GO TO THE FUTURE』インタヴュー”. BARKS. pp. 1-2. 2016年10月30日閲覧。
- ^ “「白波トップウォーター」に関連する情報”. 価格.com. 2020年4月26日閲覧。
- ^ “「あなたが選ぶサカナクションの名曲」ランキングトップ40結果まとめ”. 2020年4月26日閲覧。
- ^ “「Twitter『#衝撃を受けたサカナクションの歌詞』を考察」”. 2020年4月26日閲覧。