| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "新田八郎" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2012年12月) |
新田 八郎(にった はちろう)は、1908年(明治41年) - 1989年(平成元年)は、昭和期の歌手。
青森県出身。日本音楽学校出身。1931年(昭和6年)デビュー。1939年(昭和14年)ころビクターの専属となり、1940年(昭和15年)8月、ビクターで「ラバウル小唄」の元唄となった「南洋航路」(作詞若杉雄三郎、作曲島口駒夫)を発売。彼は前線慰問に行った際、この曲ばかり唄っていたため、その場にいた兵士が、替え歌の「ラバウル小唄」を作ったといわれている。1989年(平成元年)に死去した。(享年81)。