小腸内視鏡 ウィキペディアから無料の百科事典 小腸内視鏡(しょうちょうないしきょう、英: enteroscopy)とは、十二指腸水平脚~空腸~回腸に至る小腸を観察するための内視鏡。 以下の二つがある。 ダブルバルーン小腸内視鏡 フジノンの製品。2003年に発売。同社の内視鏡機器以外では対応していない。 シングルバルーン小腸内視鏡 オリンパスの製品。2007年に発売。フジノンのダブルバルーン小腸内視鏡に対抗して開発。同社の内視鏡機器で用いられている。