富士物流
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 | 日本 〒108-0073 東京都港区三田3-10-1 |
設立 | 1975年2月15日 |
業種 | 倉庫・運輸関連業 |
法人番号 | 8010401026833 |
事業内容 | 国内物流、国際物流 |
代表者 | 代表取締役社長 渡部能徳 |
資本金 | 29億7900万円 |
売上高 | 329億1900万円 (2023年3月期)[1] |
営業利益 | 4億4800万円 (2023年3月期)[1] |
経常利益 | 5億9700万円 (2023年3月期)[1] |
純利益 | 2億8000万円 (2023年3月期)[1] |
純資産 | 114億6300万円 (2023年3月期)[1] |
総資産 | 271億0900万円 (2023年3月期)[1] |
従業員数 | 1,053人 (2021年3月) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 三菱倉庫 95% 富士電機(旧富士電機ホールディングス) 5% |
主要子会社 | 東京重機運輸(元JUKI物流子会社) |
外部リンク | http://www.fujibuturyu.co.jp/ |
富士物流株式会社(ふじぶつりゅう、英: Fuji Logistics Co., Ltd.)は、物流会社で三菱倉庫の連結子会社。
元々は富士電機グループの物流会社として設立されたものであり、古河グループに属していた。富士電機グループ時代の終盤は豊田自動織機が第2位株主だった。
これらの流れから、電機メーカー系物流会社としての精密機器輸送に強い面をベースとしてトヨタ式カイゼンを元にした独自の改善手法「FKS」、そして今の親会社の三菱倉庫のネットワークをミックスしていることを他社に真似できない特色と自負している[2]
主力製品・事業[編集]
- 国内物流
- 国際物流
主要事業所[編集]
- 本社 - 東京都港区三田3-10-1
沿革[編集]
- 1975年 - 富士電機グループの物流部門を分離集約して、貨物自動車運送業、荷造包装業及び倉庫業を目的として設立
- 2004年 - 富士電機ホールディングス及び豊田自動織機との資本提携・業務提携契約を締結(富士電機ホールディングスの連結子会社から、両社の持分法適用関連会社となる)マスコットキャラクター「フジパックン」2008年に「ロージー」制定。
- 2010年 - 富士電機グループ離脱、三菱倉庫の連結子会社となり、上場廃止(12月25日)。富士電機・豊田自動織機との資本業務提携解消(ただし、富士電機との取引関係は当面維持)。
- 2018年 - 子会社の富士物流サポート株式会社が同じく子会社の富士物流オペレーションズを吸収合併[3]。
関連会社[編集]
日本国内グループ企業[編集]
- 東京重機運輸株式会社
- 富士物流サポート株式会社
- 富士物流オペレーションズ株式会社 - 2018年4月1日、富士物流サポートに吸収合併。
- エスアイアイ・ロジスティクス株式会社
- TFロジスティクス株式会社 - 豊田自動織機との合弁会社(49%所有の持分法適用関連会社)。豊田との提携関係解消に付き、2011年2月に会社解散。[1] (PDF) 。
日本国外グループ企業[編集]
- 富士国際貨運(中国)社
- 富士物流(大連保税区)社
- 富士物流(上海)社
- 富士物流(香港)社
- 富士物流マレーシア社
- 富士物流ヨーロッパ社
出典[編集]
- ^ a b c d e f 富士物流株式会社 第49期決算公告
- ^ 当社の強み|富士物流株式会社
- ^ “富士物流、子会社2社が合併”. LogisticsToday (2018年4月2日). 2018年4月6日閲覧。