台帳 ウィキペディアから無料の百科事典 台帳(だいちょう) 商店や企業で、商品の売買額や賃金などを記録しておく帳簿。以下の各項目を参照: 大福帳 会計帳簿 賃金台帳 ブロックチェーン 国や地方自治体で、それぞれの所轄事項についての基礎的な数値や事実を記録しておく帳簿やデータベース。以下の各項目を参照: 住民基本台帳 道路台帳 河川台帳・水利台帳 固定資産課税台帳 農地基本台帳 卒業証書授与台帳 登記簿(旧土地台帳) 歌舞伎狂言の脚本。台本(だいほん)、根本(ねほん)、正本(しょうほん)などともいった。それぞれのセリフが、役名ではなく、役者名のあとに書かれているのが特徴で、例えば『白浪五人男』の「稲瀬川勢揃い」の場は、日本駄右衛門・弁天小僧・忠信利平・赤星十三郎・南郷力丸がそれぞれ自己紹介を渡りゼリフで廻してゆく有名な場面だが、台帳には 幸四郎: 「問われて名乗るも おこがましいが…… 菊五郎: 「さて其の次は…… 三津五郎:「続いて次に控えしは…… 宗十郎: 「又その次に連なるは…… 團十郎: 「さてどんじりに控えしは……といった具合に、それぞれの役をつとめる役者名のみが記されている。 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。