今村一輔
ウィキペディアから無料の百科事典
今村 一輔(いまむら かずすけ、1927年2月21日 - 2006年12月2日)は、日本の経営者。小野田セメント社長を務めた。
来歴・人物[編集]
大分県出身[1]。1952年に東京大学経済学部商業学科を卒業し、同年に小野田セメントに入社[1]。1983年6月に常務を経て、1985年6月に社長に就任[1]。1996年6月に秩父小野田会長に就任し、2000年4月に太平洋セメント取締役相談役を経て、同年6月には相談役に就任[1]。
2006年12月2日に呼吸器不全のために死去[2]。79歳没。
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 上』興信データ、2003年。